
引用元: ・進撃の巨人ネタバレスレ Part30
【進撃の巨人48話 画像バレはこちら 】
http://shingekikyojin.net/archives/30440590.html
618: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:27:37.30 ID:???
文字バレ1
ライナーたちにエレンが連れされられようとしているのに気づくエルヴィン。
「各班!巨人を引き連れたままでいい!私に付いて来い!」と叫ぶ。
憲兵団の面々は「エルヴィン…この悪魔め!また俺達を囮にする気か!」と罵る。
エルヴィンは「そんなつもりはない!憲兵団はよく戦っている!兵士の本分に努めよ!とフォロー
ハンネスを筆頭にライナーたちを追いかける面々。
アルミン先生「『鎧の巨人は』関節部分の硬質な部分をはがして走ればもっと速く走れるはずだ。
そうしないのは…長い距離を走れないかもしれない…けど このままじゃもし追いついても止められない!」
ミカサ「いや…何か手はある。今度は…躊躇うこと無く奴らを…必ず殺す。私たちの邪魔をするなら、ユミルも
その例外じゃない。どんな手を使っても必ず…」
アルミンの(なにコイツ引くわー)な表情がフタコマ入る
ライナーたちにエレンが連れされられようとしているのに気づくエルヴィン。
「各班!巨人を引き連れたままでいい!私に付いて来い!」と叫ぶ。
憲兵団の面々は「エルヴィン…この悪魔め!また俺達を囮にする気か!」と罵る。
エルヴィンは「そんなつもりはない!憲兵団はよく戦っている!兵士の本分に努めよ!とフォロー
ハンネスを筆頭にライナーたちを追いかける面々。
アルミン先生「『鎧の巨人は』関節部分の硬質な部分をはがして走ればもっと速く走れるはずだ。
そうしないのは…長い距離を走れないかもしれない…けど このままじゃもし追いついても止められない!」
ミカサ「いや…何か手はある。今度は…躊躇うこと無く奴らを…必ず殺す。私たちの邪魔をするなら、ユミルも
その例外じゃない。どんな手を使っても必ず…」
アルミンの(なにコイツ引くわー)な表情がフタコマ入る
623: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:28:37.82 ID:???
>>618
アルミン引くなよwwwwww
アルミン引くなよwwwwww
624: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:28:53.32 ID:???
>>618
>なにコイツ引くわー
wktk
>なにコイツ引くわー
wktk
675: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:33:57.02 ID:???
>>618
いつもの人まってたよおおおおおお
いつもの人まってたよおおおおおお
677: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:34:05.85 ID:???
文字バレ2
ライナーの肩にしがみついていたユミルは口の中に指をいれて唾液まみれのクリスタを引きずり出す。
そしてうなじから人間形態を出して、クリスタに謝る。。
ユミル「クリス…いやヒストリア…ゴホッすまなかった。突然…ゴホッ食っちまって。ゴホッゴホッ やっぱ…怒ってるだろ?
クリスタ「「あ…」
ユミル「ゲホッ ゴホッ」
クリスタ「ユミル、何が…何をしているの!?私たちはあなたとエレンを助けに…」
ユミル「助けなくていい!このままじっとしてろ。私はライナーとベルトルトについていく!お前もだ!私と来い!
この壁の中に未来はねぇんだよ!」
クリスタ「な…」
ユミル「ゼェゼェ…いいかヒストリア?壁外はそんあんい悪いところじゃない。お前のことを『産まれてこなけりゃよかったのに』
なんていうやつなんかいないしな」
クリスタ「…!?そりゃ巨人はそんなこと言わないだろうけど!すごい勢いで食べようとしているじゃない!」
ユミル「だ…誰にでも短所の一つや二つはあるだろ!?そこさえ目をつぶれば割りといい奴らなんだよ!」
クリスタ「ユミル!?言ってることもやってることも無茶苦茶でワケわからないよ!?やっぱりあなたはライナーとベルトルトに
脅されているのね?」
ベルトルト「逆…だ」(額に汗)
ライナーの肩にしがみついていたユミルは口の中に指をいれて唾液まみれのクリスタを引きずり出す。
そしてうなじから人間形態を出して、クリスタに謝る。。
ユミル「クリス…いやヒストリア…ゴホッすまなかった。突然…ゴホッ食っちまって。ゴホッゴホッ やっぱ…怒ってるだろ?
クリスタ「「あ…」
ユミル「ゲホッ ゴホッ」
クリスタ「ユミル、何が…何をしているの!?私たちはあなたとエレンを助けに…」
ユミル「助けなくていい!このままじっとしてろ。私はライナーとベルトルトについていく!お前もだ!私と来い!
この壁の中に未来はねぇんだよ!」
クリスタ「な…」
ユミル「ゼェゼェ…いいかヒストリア?壁外はそんあんい悪いところじゃない。お前のことを『産まれてこなけりゃよかったのに』
なんていうやつなんかいないしな」
クリスタ「…!?そりゃ巨人はそんなこと言わないだろうけど!すごい勢いで食べようとしているじゃない!」
ユミル「だ…誰にでも短所の一つや二つはあるだろ!?そこさえ目をつぶれば割りといい奴らなんだよ!」
クリスタ「ユミル!?言ってることもやってることも無茶苦茶でワケわからないよ!?やっぱりあなたはライナーとベルトルトに
脅されているのね?」
ベルトルト「逆…だ」(額に汗)
740: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:41:12.66 ID:???
文字バレ3
ベルトルトの発言を完全無視のクリスタ
「そうなんでしょ?私も一緒に戦うから!この手を放して!事情があって話せないことがあっても!何があっても
私はあなたの味方だから!!」
クリスタの叫びに悲壮な表情を浮かべるユミル。だがそこですかさずベルトが「ユミル!」と叫ぶ
「見ろよ…調査兵団がすぐそこまで追ってきている。すぐに逃げていれば僕らはもっと早く逃げられたはずだ。
無茶してクリスタを連れてきたから、…きっと追いつかれる。」
(なんか演劇やってるような大げさな手振りで)
「あぁ…ユミル…僕らは!何のために…!ここまでしたんだよ!また気が変わったのか?今度は自分のために
クリスタをこの壁の中に留めるつもりなのか?どうなんだよユミル!
苦悩するユミルにクリスタも説得を重ねる
「ユミル!早く!この手を放して!」
だが奥歯をギリリと噛み締めた後、ユミルの口から出た言葉は
「駄目だ!!」
呆然とするクリスタに対し、泣きそうな顔で
「ヒストリア…正直に言うと、お前をかっ攫ってきた理由は…私が助かるためなんだ」
ベルトルトの発言を完全無視のクリスタ
「そうなんでしょ?私も一緒に戦うから!この手を放して!事情があって話せないことがあっても!何があっても
私はあなたの味方だから!!」
クリスタの叫びに悲壮な表情を浮かべるユミル。だがそこですかさずベルトが「ユミル!」と叫ぶ
「見ろよ…調査兵団がすぐそこまで追ってきている。すぐに逃げていれば僕らはもっと早く逃げられたはずだ。
無茶してクリスタを連れてきたから、…きっと追いつかれる。」
(なんか演劇やってるような大げさな手振りで)
「あぁ…ユミル…僕らは!何のために…!ここまでしたんだよ!また気が変わったのか?今度は自分のために
クリスタをこの壁の中に留めるつもりなのか?どうなんだよユミル!
苦悩するユミルにクリスタも説得を重ねる
「ユミル!早く!この手を放して!」
だが奥歯をギリリと噛み締めた後、ユミルの口から出た言葉は
「駄目だ!!」
呆然とするクリスタに対し、泣きそうな顔で
「ヒストリア…正直に言うと、お前をかっ攫ってきた理由は…私が助かるためなんだ」
819: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:49:02.33 ID:???
!?と驚くクリスタに対しユミルは
「私は昔、こいつらの仲間から『巨人の力』を盗んだ。こいつらの力は絶対だ。壁の中にも外にも私の逃げ場はない。
このままじゃ私は殺される。でも…お前を奴らに差し出すことに協力すれば…私の罪を不問にしてくれるようこいつらが
取り合ってくれると言った…お前が壁の秘密をする壁教の重要人物だからだ」
告白を続けるユミルを見ながら、クリスタの脳裏に浮かんだ情景は…
回想ユミル(お前だろ…家から追い出された妾の子ってのは…)
ユミル「この世界の状況が変わった時、お前といれば近い将来…保険になると思っていた)
回想クリスタ(私の…生まれた家と関係ある?)
回想ユミル(あぁ…ある)
ユミル「私はあの塔の戦いで死にかけて…もうイヤになったんだ。死ぬのが怖い。何とかして助かりたいって。
ただ…情けなくて『お前のため』…みたいなこと言ったけど、本当は全部私のためだ頼むよヒストリア」
(ここで今までつぶっていた両目を開く)
ユミル「私を…私を助けてくれ!」
それを聞いた天使いや菩薩
「言ったでしょユミル…何があっても私はあなたの味方だって!」
「私は昔、こいつらの仲間から『巨人の力』を盗んだ。こいつらの力は絶対だ。壁の中にも外にも私の逃げ場はない。
このままじゃ私は殺される。でも…お前を奴らに差し出すことに協力すれば…私の罪を不問にしてくれるようこいつらが
取り合ってくれると言った…お前が壁の秘密をする壁教の重要人物だからだ」
告白を続けるユミルを見ながら、クリスタの脳裏に浮かんだ情景は…
回想ユミル(お前だろ…家から追い出された妾の子ってのは…)
ユミル「この世界の状況が変わった時、お前といれば近い将来…保険になると思っていた)
回想クリスタ(私の…生まれた家と関係ある?)
回想ユミル(あぁ…ある)
ユミル「私はあの塔の戦いで死にかけて…もうイヤになったんだ。死ぬのが怖い。何とかして助かりたいって。
ただ…情けなくて『お前のため』…みたいなこと言ったけど、本当は全部私のためだ頼むよヒストリア」
(ここで今までつぶっていた両目を開く)
ユミル「私を…私を助けてくれ!」
それを聞いた天使いや菩薩
「言ったでしょユミル…何があっても私はあなたの味方だって!」
下記、何故かウチのサイトのコメント欄に来てた文字バレ情報です。第48話《誰か》エルヴィン「各班!! 巨人を引き連れたままでいい!! 私に付いてこい憲兵A「エルヴィン・・!!この悪魔め!!また俺達を囮にするつもりか!」エルヴィン「そんなつもりはない!憲兵団はよく戦っている!兵士の本文に努めよ!!」エルヴィン「鎧の巨人がエレンを連れて逃げる気だ!!何としてでも阻止するぞ!!」その後に巨人の大群が24. 名無しのお前らが進撃してくる! 2013年08月07日 16:55ベル「守ってくれ!」ユミル「ヒス、私と一緒にこい。壁外はそんなに悪いところじゃない。お前のことを悪くいうやつもいない巨人の力はこいつらから盗んだ」ミカサ「私が六年前からやる相手は決まっている。ので、あなたはどっちにつくか選んで!」ユミル「ヒストリア・・正直に言うと・・お前をかっ攫ってきた理由は・・・私が助かるためなんだ・・・」ユミル「私は昔こいつらの仲間から『巨人の力を盗んだ」ユミル「こいつらの力は絶対だ、壁の中にも外にも私の逃げ場は無い」ユミル「このままじゃ私は殺されるユミル「でも・・・お前をヤツらに差し出すことに協力すれば・・・私の罪を不問にしてくれるようこいつらが取り合ってくれると言った」ユミル「お前が壁の秘密を知る壁教(ウォールきょう)の重要人物だからだ」ユミル「この世界の状況が変わった時、お前といれば近い将来・・・保険になると思っていた」ユミル「私はあの塔の戦いで死にかけて・・・もう心底嫌になったんだ」ユミル「死ぬのが怖い・・・何とかして助かりたいって、ただ情けなくて『お前のため』・・・みたいなこと言ったけど」ユミル「本当は全部私のためだ」ユミル「・・頼むよヒストリア・・・私を・・!私を助けてくれ!」ミカサ→最初にユミルの左目を切り裂くユミル「ぎゃあああああ」ミカサ→次にベルトルトの首を狙うベル「ひッ・・・!!ライナー!!守ってくれ!!」ライナーに阻止されるミカサ「チッ!!」ミカサ(やはり先に・・・・・・《ユミルを殺さなくては!!)クリスタ「待ってミカサ!!」ミカサ「クリスタ!!」クリスタ「待って・・・!ユミルを殺さないで!」ミカサ「それはユミル次第でしょ!?」「どうする」「私は邪魔をする者を容赦なくころすだけ!」「選んで!」クリスタ「待ってよ!!」クリスタ「ユミルだってライナー達に従わないと殺されるの!」クリスタ「選択肢なんて無いんだって!!」ミカサ「私に尊重できる命には限りがある」ミカサ「そして・・その相手は6年前から決まっている」ミカサ「ので」ミカサ「私に情けを求めるのは間違っている」ミカサ「なぜなら今は」ミカサ「心の」ミカサ「余裕と」ミカサ「時間が無い」ミカサ「ベルトルト、エレンを返して」ベル「・・駄目だできない」ミカサ(決めた!八つ裂きにしてやる)ベル「誰かがやらなくちゃいけないんだよ・・誰かが・・」ベル「自分の手を血で染めないと・・」エルヴィン→その覚悟と決意、本物かどうかを確かめるとしようと正面から現れるハンネス「お前らそこから離れろ!!」ハンネス「しんじらんねぇ・・どういうつもりだ!?エルヴィン・・・!?」ハンネス「正面から巨人の大群を引き連れて来やがった!!」ここにもまた、その手を血に染める男がいるッ!
引用元: ・進撃の巨人ネタバレスレ Part33
61: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:32:58.50 ID:???
ベルトルさんらしいけど流石にちょっと見苦しいな
ただの時間稼ぎって部分もあるだろうけど
ただの時間稼ぎって部分もあるだろうけど
62: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:32:59.85 ID:???
ハンジなんて登場してないじゃん
呪ってるやつは腐豚かw
呪ってるやつは腐豚かw
65: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:33:23.50 ID:Ktxre0ST
加害者なら加害者ぶってくれよ
被害者ぶってたらこっちが悪いみたいじゃんベルトル
被害者ぶってたらこっちが悪いみたいじゃんベルトル
79: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:34:35.23 ID:Jr+7ReMv
エルビンも巨人になれるんかよ新展開だな
91: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:35:53.92 ID:???
>>79
超大型巨人
鎧の巨人
女型の巨人
ヅラの巨人
超大型巨人
鎧の巨人
女型の巨人
ヅラの巨人
84: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:34:52.54 ID:???
良い人でも他の人から見れば悪い人で、
良い人っていうのは自分にとって都合の良い人に過ぎないみたいな話があっただろ
善悪なんてそう簡単に決められないのが進撃のテーマのひとつだと思うんだが
他の漫画より誰が悪いだの許さないだの言う奴が多いんだよな
良い人っていうのは自分にとって都合の良い人に過ぎないみたいな話があっただろ
善悪なんてそう簡単に決められないのが進撃のテーマのひとつだと思うんだが
他の漫画より誰が悪いだの許さないだの言う奴が多いんだよな
92: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:36:03.73 ID:???
>>84
それだけ精神年齢低い奴が多いんだろ
それだけ精神年齢低い奴が多いんだろ
109: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:37:54.72 ID:???
>>84
それは絶対的基準で善人悪人を決められないというだけで
Aにとっては間違いなく何の混じりけもなく悪であるBってのはあるのよ
BはCの犠牲者だから大目に見てねってのはAには通じない
それは絶対的基準で善人悪人を決められないというだけで
Aにとっては間違いなく何の混じりけもなく悪であるBってのはあるのよ
BはCの犠牲者だから大目に見てねってのはAには通じない
111: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:37:58.42 ID:???
>>84
Aにとって良い人だったらBにとってもいい人なんて理屈は通じないんだよ
おまえは被害者に「あなたの親を殺した人はいい人だから許してあげて」と言えるのかよ
Aにとって良い人だったらBにとってもいい人なんて理屈は通じないんだよ
おまえは被害者に「あなたの親を殺した人はいい人だから許してあげて」と言えるのかよ
221: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:49:31.78 ID:???
クリスタのことを団長が特別視してないようなのはレイス家にスペアがいると思ってるからだろうな
226: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:50:30.47 ID:???
>>221
団長は壁の秘密をもう知ってる可能性もある
団長は壁の秘密をもう知ってる可能性もある
301: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 17:57:35.31 ID:???
憲兵団よりは、トロストにいた駐屯兵団のがいい動きするだろうから
大丈夫だ…多分
大丈夫だ…多分
418: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:08:20.33 ID:Ktxre0ST
クリスタコニ―が巨人の味方よりで
ジャンアルミンが話は聞くけど…の中立で
ミカサエレンがお前ら殺すの敵よりで
団長が完全にぶっ殺しますね^^の敵か
ジャンアルミンが話は聞くけど…の中立で
ミカサエレンがお前ら殺すの敵よりで
団長が完全にぶっ殺しますね^^の敵か
437: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:10:45.73 ID:iuewe/Ou
ハンネス生きてたw
441: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:11:16.08 ID:Ktxre0ST
え?まさかここで終わり?
短すぎね?
短すぎね?
450: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:11:44.53 ID:???
おれのハンネス特攻するとおもったらw男塾の富樫虎丸みてーに
状況を読者に説明するだけのキャラになっとるww
状況を読者に説明するだけのキャラになっとるww
532: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:19:26.50 ID:???
エルヴィンのラスボス感
537: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:19:32.53 ID:???
いやでも親の仇って結構デカいからなぁ
だって親だぞ?想像してみろ?
ライベルが直接やったわけじゃないし
事情もあるみたいだから冷静にはなって欲しいが
ライベルに感情があるなら
エレンにも感情があるわ
だって親だぞ?想像してみろ?
ライベルが直接やったわけじゃないし
事情もあるみたいだから冷静にはなって欲しいが
ライベルに感情があるなら
エレンにも感情があるわ
543: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:20:39.95 ID:???
どこまで超大型さんをヘタレ化させる気だよ
1巻のインパクトある表紙がいまやギャグにしか見えなくなってきたぞ
1巻のインパクトある表紙がいまやギャグにしか見えなくなってきたぞ
555: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:21:53.97 ID:???
>>543
ベルトルは後々かっこいい出番があると思ってたら結局へたれのままだったなw
ベルトルは後々かっこいい出番があると思ってたら結局へたれのままだったなw
572: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:23:18.09 ID:???
>>555
ヘタレじゃなかったらメンヘラライナーの腰巾着なんてしてないんじゃね?
メンヘラってるの知りながらも全部ライナーに決定権委ねてたし
ヘタレじゃなかったらメンヘラライナーの腰巾着なんてしてないんじゃね?
メンヘラってるの知りながらも全部ライナーに決定権委ねてたし
544: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:20:44.21 ID:???
エレンは広い視点を持てって言われても作者自身がエレンはまだ大人しかったから尖らせていくわと語ってるのに
558: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:22:15.08 ID:???
>>544
そういえばぶっ殺したいですの悪人ヅラにふさわしいことをまだ何もしていないな
そういえばぶっ殺したいですの悪人ヅラにふさわしいことをまだ何もしていないな
563: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:22:35.77 ID:???
>>544
エレンはとがってる方がエレンらしいけど
ライベルは惨めにさっさと死ぬべきってのとはまた違うよね
エレンはとがってる方がエレンらしいけど
ライベルは惨めにさっさと死ぬべきってのとはまた違うよね
545: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:20:49.26 ID:???
ここでライナー達がやられたら
結局何もわかんねーじゃねーか
何がしたいのこの作者は
結局何もわかんねーじゃねーか
何がしたいのこの作者は
562: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:22:33.48 ID:???
>>545
地下室に行けば分かるよ
地下室に行けば分かるよ
546: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:20:53.22 ID:???
どういう事?
ユミルは本当はクリスタを壁の外に出して助けたいけど
それだとお人よしクリスタは来てくれないだろうから
自分が助かりたいから来てくれ!って嘘言ったって事?
ユミルカッコよすぎんだけど……
ユミルは本当はクリスタを壁の外に出して助けたいけど
それだとお人よしクリスタは来てくれないだろうから
自分が助かりたいから来てくれ!って嘘言ったって事?
ユミルカッコよすぎんだけど……
591: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:24:58.15 ID:???
まぁ全員は死なないんじゃね?
ベルトルさんは死ぬだろうけど、鎧は記憶障害
クリスタ、ユミルは逃亡してユミルだけ猿か敵サイドにころ.されるとかじゃね?
ベルトルさんは死ぬだろうけど、鎧は記憶障害
クリスタ、ユミルは逃亡してユミルだけ猿か敵サイドにころ.されるとかじゃね?
599: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:25:38.59 ID:???
>>591
ついにコニーが・・・
ついにコニーが・・・
611: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:27:16.59 ID:???
ベルさんの「守ってくれ!」には吹いたけど
これが二人の役割分担で決まってたんだろうと思う。
人間形のときのベルさんをできるだけライナーが守るという。
なんと言っても壁攻撃においての最終兵器なんだし。
だからメンタルが心配なライナーにも着いていかざるを得なかった。
ウトガルド城のときは守るべきベルさんをほっといて
兵士化したライナーがコニーを守ろうとしたので
「そりゃねーよ」という「な…!」だったのでは。
これが二人の役割分担で決まってたんだろうと思う。
人間形のときのベルさんをできるだけライナーが守るという。
なんと言っても壁攻撃においての最終兵器なんだし。
だからメンタルが心配なライナーにも着いていかざるを得なかった。
ウトガルド城のときは守るべきベルさんをほっといて
兵士化したライナーがコニーを守ろうとしたので
「そりゃねーよ」という「な…!」だったのでは。
617: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 18:27:36.25 ID:???
ここで一気にベルトルさんの心情出してきて
超大型言っても中身はこんな子どもですよってやってきたから
次に捕まるか死ぬかするのベルトルさんな気がしないでもない
超大型言っても中身はこんな子どもですよってやってきたから
次に捕まるか死ぬかするのベルトルさんな気がしないでもない
909: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 19:01:55.02 ID:???
鎧がもし今から膝を開放したらそこを狙って足を止めて巨人に食わせるし
巨人化といてもこの敵の数じゃ逃げるのは不可能だし
超大型は動きが遅すぎてだれでもぶった切れるし詰んでますねぇ
巨人化といてもこの敵の数じゃ逃げるのは不可能だし
超大型は動きが遅すぎてだれでもぶった切れるし詰んでますねぇ
926: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 19:04:10.49 ID:???
>>909
本当はここに最速の女形がいて完璧だっんだろうけど
ライベルだけじゃもうどうしょもないな
本当はここに最速の女形がいて完璧だっんだろうけど
ライベルだけじゃもうどうしょもないな
931: マロン名無しさん 2013/08/07(水) 19:05:06.68 ID:???
>>909
一気に人類側有利に傾いたな
一気に人類側有利に傾いたな
【進撃の巨人48話 画像バレはこちら 】
http://shingekikyojin.net/archives/30440590.html
下記は8月2日くらいに
2chに来た嘘バレの情報です
712: マロン名無しさん 2013/07/28 22:12:59
48話バレっていつ頃来るの?
発売まであと10日くらいだけど
発売まであと10日くらいだけど
713: マロン名無しさん 2013/07/28 22:16:16
土日はさまない場合は2日前に来ることが多い
724: マロン名無しさん 2013/08/01 18:06:44
ネタバレは来週だっけ
725: マロン名無しさん 2013/08/01 18:10:05
たぶん発売日の2日前だろうから
7日の水曜日だと思われる
7日の水曜日だと思われる
727: マロン名無しさん 2013/08/01 18:32:40
今月はお盆進行でちょい流通早くなるかもな
728: マロン名無しさん 2013/08/01 18:34:55
淡々と画像を待つのが確実だな
730: マロン名無しさん 2013/08/01 18:38:42
いつも本物のネタバレは画像が最初に来るからな
楽しみに待つジャン
楽しみに待つジャン
741: マロン名無しさん 2013/08/02 18:59:33
発売日は9日だから、来週だね
742: マロン名無しさん 2013/08/02 19:04:08
あと一週間かーなげぇ
745: 1/6 2013/08/02 23:55:56
※今号は前号の47話と2話掲載
第48話「レアメタル」
ハンネスが目を覚ます。そこは礼拝堂の中だった
辺りは暗く、日没からすでに数時間経っていた
礼拝堂にはエルヴィンやミカサ達の姿もあり、大半の兵士が手負いのようだった
ハンネスは起き上がろうとしたが、体重をかけた右腕に激痛が走り、断念する
ため息を吐くハンネス。ふとエレンのことを思い出す。「!! エレンは!?」
声に気付いたエルヴィンが答える。エレンとクリスタを強奪した鎧の巨人を
ハンネスやミカサ達は追撃したが、硬質の鎧に為す術無く全員一蹴されたこと
その際、馬を3頭奪われ、馬に乗ったライナー達に逃げられたこと
そして兵士の手当てと今後の作戦を話し合うため、礼拝堂に留まっていることを
ハンネスは少しずつ、自分が鎧の巨人と交戦していたことを思い出し、涙を流す
かつて自分は勇気を出せず、巨人に立ち向かうことさえ出来なかった
恩人の大切な人が目の前で死んだ
だから今度は、あの頃出せなかった勇気を足して鎧の巨人に立ち向かった
それでも、それでも、エレンに手が届くことはなかった
また救えなかった。自分の弱さが悔しかった。悔しさが涙となって溢れ出す
アルミンとミカサが険しい表情でその光景を眺めていた
シーンは変わり、エレンとクリスタを連れたライナー達は空き家で休息を取っていた
トロスト区とシガンシナ区の間にある、誰もいない小さな村だった
ユミルが戻ってくる。空き家を周り、缶詰など食べられそうな物を集めてきていた
「くっ……」 エレンが目を覚ます。エレンは両手を後ろ手に紐で縛られていた
近くのソファーでクリスタが眠っている。「なんでクリスタがここに……?」
ライナーはエレンに向かって缶詰を投げる。「腹が減ってるだろエレン。食え」
「は……?」 困惑するエレン。缶詰は蓋が閉じたままだった
「これでどうやって食えってんだよ!?」 エレンは声を荒らげ、缶詰を蹴り飛ばす
その物音に反応し、クリスタが目を覚ます。ユミルが真っ先にクリスタに駆け寄る
クリスタはライナーとベルトルトの姿を見て驚く
「大丈夫だ、クリスタには指1本触れさせない。私がずっと一緒に居るから」
ユミルが言う。クリスタは強張った表情を見せながら、ライナーに尋ねる
第48話「レアメタル」
ハンネスが目を覚ます。そこは礼拝堂の中だった
辺りは暗く、日没からすでに数時間経っていた
礼拝堂にはエルヴィンやミカサ達の姿もあり、大半の兵士が手負いのようだった
ハンネスは起き上がろうとしたが、体重をかけた右腕に激痛が走り、断念する
ため息を吐くハンネス。ふとエレンのことを思い出す。「!! エレンは!?」
声に気付いたエルヴィンが答える。エレンとクリスタを強奪した鎧の巨人を
ハンネスやミカサ達は追撃したが、硬質の鎧に為す術無く全員一蹴されたこと
その際、馬を3頭奪われ、馬に乗ったライナー達に逃げられたこと
そして兵士の手当てと今後の作戦を話し合うため、礼拝堂に留まっていることを
ハンネスは少しずつ、自分が鎧の巨人と交戦していたことを思い出し、涙を流す
かつて自分は勇気を出せず、巨人に立ち向かうことさえ出来なかった
恩人の大切な人が目の前で死んだ
だから今度は、あの頃出せなかった勇気を足して鎧の巨人に立ち向かった
それでも、それでも、エレンに手が届くことはなかった
また救えなかった。自分の弱さが悔しかった。悔しさが涙となって溢れ出す
アルミンとミカサが険しい表情でその光景を眺めていた
シーンは変わり、エレンとクリスタを連れたライナー達は空き家で休息を取っていた
トロスト区とシガンシナ区の間にある、誰もいない小さな村だった
ユミルが戻ってくる。空き家を周り、缶詰など食べられそうな物を集めてきていた
「くっ……」 エレンが目を覚ます。エレンは両手を後ろ手に紐で縛られていた
近くのソファーでクリスタが眠っている。「なんでクリスタがここに……?」
ライナーはエレンに向かって缶詰を投げる。「腹が減ってるだろエレン。食え」
「は……?」 困惑するエレン。缶詰は蓋が閉じたままだった
「これでどうやって食えってんだよ!?」 エレンは声を荒らげ、缶詰を蹴り飛ばす
その物音に反応し、クリスタが目を覚ます。ユミルが真っ先にクリスタに駆け寄る
クリスタはライナーとベルトルトの姿を見て驚く
「大丈夫だ、クリスタには指1本触れさせない。私がずっと一緒に居るから」
ユミルが言う。クリスタは強張った表情を見せながら、ライナーに尋ねる
746: 2/6 2013/08/02 23:57:51
「ライナーは本当に……鎧の巨人なの……?」「……ああ」 答えるライナー
空気が静まり返る。クリスタは歯を食いしばり、目に涙を浮かばせながら告げる
「大っ嫌い……!」「くっ!」右手で顔を押え、崩れ落ちるライナー
「なあ、お前達の故郷ってどこにあるんだ?」エレンはベルトルトに尋ねる
「教えられない。今はシガンシナ区、エレンの家の地下室に向かってる」
なんで俺の家に? エレンは続けて尋ねる。何とか立ち直ったライナーが答える
「エレンが俺達の探している座標かどうか、確かめるためだ」
座標、と言う言葉にクリスタが反応する。ユミルがそれに気付く
「クリスタ?」「……違うよユミル。私はもう自分を隠さない。私はヒストリア」
「ヒスト……」ライナーはヒストリアに話しかけようとするが、鋭く睨まれる
ヒストリアは転がっていた缶詰を缶切りで開け、スプーンを使いエレンに食べさせる
「……1時間後、荷馬車に乗ってシガンシナ区への移動を再開する」
ライナーは涙目で言う。ふとエレンは疑問に思い、ライナーに尋ねる
「なんでライナーが鎧の巨人になって、移動しないんだ?」
ユミルが横から話す。「そりゃあ、制限があるからだろう」「制限?」
エレンはユミルに尋ねる。「なあ、言っちまっても構わないだろ」
「ああ。ウォールマリアに着くまでには、言うつもりだったからな」
ライナーが答える。「?」 エレンはユミルを見る。
「ライナーが使ってる巨人の硬化能力には、あの刃を消費する必要があるんだよ」
「なっ!?」エレンはライナーとベルトルトの腰に付けた立体起動装置を見る
ライナーが補足する「細かく言うと、超硬質ブレードに含まれるレアメタルだ」
そう言えばアニも巨人時には必ず、立体起動装置を付けていたとエレンは思い返す
「だからなるべく、巨人の力は使いたくない。特に俺の鎧は燃費が悪いからな……」
ライナーは超硬質ブレードの鞘に手を当てる。ブレードは残り2枚だった
「それを使えば、俺にも硬化能力が使えるのか?」「ああ」ライナーは答える
ライナーは続けて話す「ただ……その先がまだあるんだが」「?」
「……それはウォールマリアに着いてから話す」ライナーは缶詰を食べ始める
空気が静まり返る。クリスタは歯を食いしばり、目に涙を浮かばせながら告げる
「大っ嫌い……!」「くっ!」右手で顔を押え、崩れ落ちるライナー
「なあ、お前達の故郷ってどこにあるんだ?」エレンはベルトルトに尋ねる
「教えられない。今はシガンシナ区、エレンの家の地下室に向かってる」
なんで俺の家に? エレンは続けて尋ねる。何とか立ち直ったライナーが答える
「エレンが俺達の探している座標かどうか、確かめるためだ」
座標、と言う言葉にクリスタが反応する。ユミルがそれに気付く
「クリスタ?」「……違うよユミル。私はもう自分を隠さない。私はヒストリア」
「ヒスト……」ライナーはヒストリアに話しかけようとするが、鋭く睨まれる
ヒストリアは転がっていた缶詰を缶切りで開け、スプーンを使いエレンに食べさせる
「……1時間後、荷馬車に乗ってシガンシナ区への移動を再開する」
ライナーは涙目で言う。ふとエレンは疑問に思い、ライナーに尋ねる
「なんでライナーが鎧の巨人になって、移動しないんだ?」
ユミルが横から話す。「そりゃあ、制限があるからだろう」「制限?」
エレンはユミルに尋ねる。「なあ、言っちまっても構わないだろ」
「ああ。ウォールマリアに着くまでには、言うつもりだったからな」
ライナーが答える。「?」 エレンはユミルを見る。
「ライナーが使ってる巨人の硬化能力には、あの刃を消費する必要があるんだよ」
「なっ!?」エレンはライナーとベルトルトの腰に付けた立体起動装置を見る
ライナーが補足する「細かく言うと、超硬質ブレードに含まれるレアメタルだ」
そう言えばアニも巨人時には必ず、立体起動装置を付けていたとエレンは思い返す
「だからなるべく、巨人の力は使いたくない。特に俺の鎧は燃費が悪いからな……」
ライナーは超硬質ブレードの鞘に手を当てる。ブレードは残り2枚だった
「それを使えば、俺にも硬化能力が使えるのか?」「ああ」ライナーは答える
ライナーは続けて話す「ただ……その先がまだあるんだが」「?」
「……それはウォールマリアに着いてから話す」ライナーは缶詰を食べ始める
748: 3/6 2013/08/03 00:00:07
エレンは考える。ここからヒストリアを連れて、トロスト区まで逃げ切ることは
おそらく不可能だろう。しかし、自分の家の地下室には父が残した巨人の謎がある
もしかすると、地下室に行けばこの状況をひっくり返す何かがあるかもしれない
それに賭けるしかなかった。エレンはシガンシナ区へ向かうことに決める
しばらくして、荷馬車にエレンとユミルとヒストリアが乗り、移動を再開する
荷馬車の操縦はベルトルトが行い、ライナーは体が重いため別の馬に乗っていた
松明の明かりを頼りに暗闇を走り、次第に夜が明け、視界が開けていく
これだけ走ってもまだ、ウォールマリアの壁は見えてこなかった
すると先頭を走っていたライナーが馬を止め、ベルトルトも荷馬車を止める
「着いたぞ」 ライナーは馬から降り、荷馬車で寝ていたエレン達を起こす
「は? ここはどこだよ?」 エレンはライナーに尋ねる
「…………」 ユミルは冷や汗を流す。「ここは……シガンシナ区だ」
「は?」 エレンはもう一度、辺りをよく見回す。エレンは覚えていた
目の前の川も。山も。地形も。木々も。家々も。漂う空気も
確かにここは、自分の故郷であるシガンシナ区だった
しかしそこには、本来あるべきはずの物が無かった
無くてはならない、重要な物が
それは
「なんでウォールマリアが……壁が……無くなってるんだ……!?」
シガンシナ区を囲う壁だけでなく、ウォールマリアの全ての壁が一面から消えていた
いつから壁が無くなった? 巨人に壊された? 確か壁の中身は……
エレンの頭の中で情報が交錯する。ふと、頭の中で1つの考えが浮かび上がってくる
(まさか、ライナーとベルトルトが壁を壊さなくても、いずれは……)
「……行くぞ。急がないと巨人達が活動を始めちまう」
ライナーに呼ばれ、エレン達はシガンシナ区内にあるエレンの家へと向かう
幸い、街中で巨人と遭遇することはなく、ライナー達5人はエレンの家を発見する
そこは5年前の状態から何も変わっておらず、家はまだ大岩で押し潰されたままだった
「うっ……!」 エレンの頭の中で当時の光景がフラッシュバックする
「……僕がやる。少し離れてて」 ベルトルトはエレンの家の前まで歩き出す
光と蒸気を爆発させ、ベルトルトは超大型巨人の上半身だけを現出させる
おそらく不可能だろう。しかし、自分の家の地下室には父が残した巨人の謎がある
もしかすると、地下室に行けばこの状況をひっくり返す何かがあるかもしれない
それに賭けるしかなかった。エレンはシガンシナ区へ向かうことに決める
しばらくして、荷馬車にエレンとユミルとヒストリアが乗り、移動を再開する
荷馬車の操縦はベルトルトが行い、ライナーは体が重いため別の馬に乗っていた
松明の明かりを頼りに暗闇を走り、次第に夜が明け、視界が開けていく
これだけ走ってもまだ、ウォールマリアの壁は見えてこなかった
すると先頭を走っていたライナーが馬を止め、ベルトルトも荷馬車を止める
「着いたぞ」 ライナーは馬から降り、荷馬車で寝ていたエレン達を起こす
「は? ここはどこだよ?」 エレンはライナーに尋ねる
「…………」 ユミルは冷や汗を流す。「ここは……シガンシナ区だ」
「は?」 エレンはもう一度、辺りをよく見回す。エレンは覚えていた
目の前の川も。山も。地形も。木々も。家々も。漂う空気も
確かにここは、自分の故郷であるシガンシナ区だった
しかしそこには、本来あるべきはずの物が無かった
無くてはならない、重要な物が
それは
「なんでウォールマリアが……壁が……無くなってるんだ……!?」
シガンシナ区を囲う壁だけでなく、ウォールマリアの全ての壁が一面から消えていた
いつから壁が無くなった? 巨人に壊された? 確か壁の中身は……
エレンの頭の中で情報が交錯する。ふと、頭の中で1つの考えが浮かび上がってくる
(まさか、ライナーとベルトルトが壁を壊さなくても、いずれは……)
「……行くぞ。急がないと巨人達が活動を始めちまう」
ライナーに呼ばれ、エレン達はシガンシナ区内にあるエレンの家へと向かう
幸い、街中で巨人と遭遇することはなく、ライナー達5人はエレンの家を発見する
そこは5年前の状態から何も変わっておらず、家はまだ大岩で押し潰されたままだった
「うっ……!」 エレンの頭の中で当時の光景がフラッシュバックする
「……僕がやる。少し離れてて」 ベルトルトはエレンの家の前まで歩き出す
光と蒸気を爆発させ、ベルトルトは超大型巨人の上半身だけを現出させる
752: 4/6 2013/08/03 00:03:51
超大型巨人は大岩ごと、崩れた瓦礫を右手で払うようにして端に退ける
エレンの家の瓦礫の下から、地下室へと繋がる階段が現れる
「エレン、行くぞ。ベルトルトは後からついてくる」
ライナーに呼ばれ、覚悟を決めるエレン。ユミルとヒストリアも後に続く
階段を下りると、地下室が一部屋あるだけだった。ベルトルトが遅れてやってくる
エレンは首から下げていた地下室の鍵を取り出し、解錠する。扉を開ける
そこは書斎のようだった
埃を被った机と書物の詰まった本棚があり、机の上には数枚の文書が置かれていた
エレンは文書を手に取り、書き記された内容に目を通す
「土壌調査……? それも、ウォールマリア周辺の……」
アルミニウム、カルシウム等の酸化物、珪酸塩、炭酸塩、
植物や動物の糞尿が変化した有機物、雷やバクテリア等が作った
窒素化合物や燐酸塩、レアメタル……
それぞれの成分の土壌100グラム中に含まれる百分比が、文書には羅列されていた
その他にも、ウォールローゼ周辺の土壌成分、ウォールシーナ周辺の土壌成分も
文書には書き記されていた。これがずっと父が秘密にしていた、巨人の謎……?
エレンは腑に落ちない様子だった。ライナーはエレンに尋ねる
「エレン。壁の中には何が入ってるか、知ってるか?」 エレンは答える
「……ああ、巨人だろ」 ヒストリアが驚いた表情を見せる
ふと、エレンはアルミンやハンジ分隊長が言っていたことを思い出す
『あの壁は、巨人の硬化能力で作ったんじゃないかな……』
『あの壁は大型巨人が主柱となり、表層は硬化した皮膚で形成されていたんだ』
そして昨晩、ユミルとライナーが言ってたことを思い出す
『巨人の硬化能力には、あの刃を消費する必要があるんだよ』
『細かく言うと、超硬質ブレードに含まれるレアメタルだ』
「まさか……」 エレンはウォールマリアの過去の土壌調査結果を遡り、見比べる
ほぼ全ての成分量が変わらない結果を出している中で、1つの成分だけが
調査毎にその量や比率を下回る結果を出していることにエレンは気付く。それは
「レアメタル……」 エレンはライナーに確認するように、尋ねる
「まさか……ウォールマリアは……壁の中の大型巨人が土壌中のレアメタルを
全て使い切ってしまったから……硬化能力が解除されて無くなった……?」
エレンの家の瓦礫の下から、地下室へと繋がる階段が現れる
「エレン、行くぞ。ベルトルトは後からついてくる」
ライナーに呼ばれ、覚悟を決めるエレン。ユミルとヒストリアも後に続く
階段を下りると、地下室が一部屋あるだけだった。ベルトルトが遅れてやってくる
エレンは首から下げていた地下室の鍵を取り出し、解錠する。扉を開ける
そこは書斎のようだった
埃を被った机と書物の詰まった本棚があり、机の上には数枚の文書が置かれていた
エレンは文書を手に取り、書き記された内容に目を通す
「土壌調査……? それも、ウォールマリア周辺の……」
アルミニウム、カルシウム等の酸化物、珪酸塩、炭酸塩、
植物や動物の糞尿が変化した有機物、雷やバクテリア等が作った
窒素化合物や燐酸塩、レアメタル……
それぞれの成分の土壌100グラム中に含まれる百分比が、文書には羅列されていた
その他にも、ウォールローゼ周辺の土壌成分、ウォールシーナ周辺の土壌成分も
文書には書き記されていた。これがずっと父が秘密にしていた、巨人の謎……?
エレンは腑に落ちない様子だった。ライナーはエレンに尋ねる
「エレン。壁の中には何が入ってるか、知ってるか?」 エレンは答える
「……ああ、巨人だろ」 ヒストリアが驚いた表情を見せる
ふと、エレンはアルミンやハンジ分隊長が言っていたことを思い出す
『あの壁は、巨人の硬化能力で作ったんじゃないかな……』
『あの壁は大型巨人が主柱となり、表層は硬化した皮膚で形成されていたんだ』
そして昨晩、ユミルとライナーが言ってたことを思い出す
『巨人の硬化能力には、あの刃を消費する必要があるんだよ』
『細かく言うと、超硬質ブレードに含まれるレアメタルだ』
「まさか……」 エレンはウォールマリアの過去の土壌調査結果を遡り、見比べる
ほぼ全ての成分量が変わらない結果を出している中で、1つの成分だけが
調査毎にその量や比率を下回る結果を出していることにエレンは気付く。それは
「レアメタル……」 エレンはライナーに確認するように、尋ねる
「まさか……ウォールマリアは……壁の中の大型巨人が土壌中のレアメタルを
全て使い切ってしまったから……硬化能力が解除されて無くなった……?」
753: 5/6 2013/08/03 00:04:58
「……そう言うことだ」 ライナーは告げる。もう一度文書に目を通すエレン
"巨人が壁を作り出すために不可欠なレアメタルを便宜上、巨人と同じ意味を持つ
『titan』と言う言葉からもじり、『チタン』と名義付けることにする。
土壌中に含まれるチタンの比率は、壁の中央から離れるほど少なくなっている。
壁の中央ほど標高は高くなっており、おそらく地中深くで活動するマグマの中で
チタンは生成されていると推測される。しかし、各壁周辺のチタンの量は
年々減少しており、将来避けられぬ『壁の消失(ロストウォール)』に備え王政は……"
「ね、ねえ!」 ヒストリアが発言する
「もしかしてウォールマリアだけじゃなく、ウォールローゼの壁もいつかは……!?」
ヒストリアはユミルの顔を見る。ユミルは冷や汗を流す
ライナーが答える「ウォールローゼの壁も今年中には間違いなく……消える」
驚愕するエレンとヒストリア。エレンは昨日、ライナーが言っていたことを思い出す
『ユミル……お前はこの世界に先があると思うのか?』
「……王政はこの事実を隠匿するため、僕達にウォールマリアの扉を破壊するように
密命した」 ベルトルトが話す。再び驚愕するエレンとヒストリア
「……ウォールマリアの壁が消失すれば、ウォールマリア内に済む全ての住人が
巨人から身を守るため、ウォールローゼやウォールシーナへと逃げ込むだろう。
しかし、それだけの数の人間が生活出来るほど、2つの壁の中に土地は余っていない。
王政への責任追及も避けられなくなる。王政が考えに考えた結果、人的被害を
最少に抑える方法がウォールマリアが消失する前に扉を破壊することだったんだろう」
ユミルは話す。「……詳しいな。どこで知り得た」 ライナーがユミルを睨む
「さあね……」 ユミルは興味なさそうに答える。ベルトルトが話す
「王政が僕達に密命したことはそれ以外にも、調査兵団が壁外調査で
ウォールマリアの消失に気付いてしまわないよう、妨害工作を施したり、あとは……」
ライナーが後に続けて言う。「ウォールマリア再建ため、座標を探し出すことだ」
「座標? たしか昨日の夜も同じことを……」 エレンはヒストリアを見る
ヒストリアは目線を外す。ライナーは地下室を調べていたが、一旦その手を止める
"巨人が壁を作り出すために不可欠なレアメタルを便宜上、巨人と同じ意味を持つ
『titan』と言う言葉からもじり、『チタン』と名義付けることにする。
土壌中に含まれるチタンの比率は、壁の中央から離れるほど少なくなっている。
壁の中央ほど標高は高くなっており、おそらく地中深くで活動するマグマの中で
チタンは生成されていると推測される。しかし、各壁周辺のチタンの量は
年々減少しており、将来避けられぬ『壁の消失(ロストウォール)』に備え王政は……"
「ね、ねえ!」 ヒストリアが発言する
「もしかしてウォールマリアだけじゃなく、ウォールローゼの壁もいつかは……!?」
ヒストリアはユミルの顔を見る。ユミルは冷や汗を流す
ライナーが答える「ウォールローゼの壁も今年中には間違いなく……消える」
驚愕するエレンとヒストリア。エレンは昨日、ライナーが言っていたことを思い出す
『ユミル……お前はこの世界に先があると思うのか?』
「……王政はこの事実を隠匿するため、僕達にウォールマリアの扉を破壊するように
密命した」 ベルトルトが話す。再び驚愕するエレンとヒストリア
「……ウォールマリアの壁が消失すれば、ウォールマリア内に済む全ての住人が
巨人から身を守るため、ウォールローゼやウォールシーナへと逃げ込むだろう。
しかし、それだけの数の人間が生活出来るほど、2つの壁の中に土地は余っていない。
王政への責任追及も避けられなくなる。王政が考えに考えた結果、人的被害を
最少に抑える方法がウォールマリアが消失する前に扉を破壊することだったんだろう」
ユミルは話す。「……詳しいな。どこで知り得た」 ライナーがユミルを睨む
「さあね……」 ユミルは興味なさそうに答える。ベルトルトが話す
「王政が僕達に密命したことはそれ以外にも、調査兵団が壁外調査で
ウォールマリアの消失に気付いてしまわないよう、妨害工作を施したり、あとは……」
ライナーが後に続けて言う。「ウォールマリア再建ため、座標を探し出すことだ」
「座標? たしか昨日の夜も同じことを……」 エレンはヒストリアを見る
ヒストリアは目線を外す。ライナーは地下室を調べていたが、一旦その手を止める
756: 6/6 2013/08/03 00:06:17
「……ダメだ。ここに来れば何か手がかりがあると踏んでたんだが」
ライナーは同じく地下室を調べていたベルトルトを見る「それらしい物は無いね……」
その時、地下室の入り口から物音が聞こえてくる
一斉に入り口へと目線を向けるライナー達5人
階段を駆け上がる音が入り口から響いてくる
ライナーとベルトルトは即座に動き出し、その跡を追う
エレンとユミルとヒストリアも遅れて階段を上がり、ライナー達の後へと続く
エレンは地下室から外へと出る。ライナーとベルトルトが目の前で立ち尽くしていた
2人の目線の先に合わせるエレン。そこには1人の人物が対面していた
「座標なら彼女がよく知っているはずだ」 フードを被った男はヒストリアを指差す
「誰だ!? どうやってここまで来た!?」 ライナーは声を荒げる
「久しぶりだな……エレン」 男はエレンに話しかけ、フードに手を掛ける
男はフードを脱ぎ捨てる
男の正体は、エレン達5人と同期の、104期訓練兵の内の1人だった
エレンはその男の名前を呼ぶ
「だ、ダズ……!?」
「まだだ」 ダズはさらに、自分の顔を乱暴に掴む
ベリベリとダズの顔が剥がれていき、顔の下からまた別の顔が現れる
ダズの下から現れた男は、ポケットから丸渕メガネを取り出し、それを顔に掛ける
その人物を見て、エレンは叫ぶ。「と……」
「父さああああああああああああああああああああん!?」
ダズの正体はグリシャ・イェーガー、エレンの父だった
目の前に現れたグリシャを見て、ライナー叫ぶ
「ベルトルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」
ライナーとベルトルトは右手をナイフで切り付け、巨人に変身する
鎧の巨人と超大型巨人は、単身のグリシャへと襲いかかる
2体の右手がグリシャに触れそうになった瞬間、グリシャは自分の右手をナイフで切る
爆発が起きる。鎧の巨人と超大型巨人の右手が吹き飛ばされる
立ちこめる蒸気の中、姿を現したのは―――『獣の巨人』だった
来月号へ続く
編集あおり:驚愕。
ライナーは同じく地下室を調べていたベルトルトを見る「それらしい物は無いね……」
その時、地下室の入り口から物音が聞こえてくる
一斉に入り口へと目線を向けるライナー達5人
階段を駆け上がる音が入り口から響いてくる
ライナーとベルトルトは即座に動き出し、その跡を追う
エレンとユミルとヒストリアも遅れて階段を上がり、ライナー達の後へと続く
エレンは地下室から外へと出る。ライナーとベルトルトが目の前で立ち尽くしていた
2人の目線の先に合わせるエレン。そこには1人の人物が対面していた
「座標なら彼女がよく知っているはずだ」 フードを被った男はヒストリアを指差す
「誰だ!? どうやってここまで来た!?」 ライナーは声を荒げる
「久しぶりだな……エレン」 男はエレンに話しかけ、フードに手を掛ける
男はフードを脱ぎ捨てる
男の正体は、エレン達5人と同期の、104期訓練兵の内の1人だった
エレンはその男の名前を呼ぶ
「だ、ダズ……!?」
「まだだ」 ダズはさらに、自分の顔を乱暴に掴む
ベリベリとダズの顔が剥がれていき、顔の下からまた別の顔が現れる
ダズの下から現れた男は、ポケットから丸渕メガネを取り出し、それを顔に掛ける
その人物を見て、エレンは叫ぶ。「と……」
「父さああああああああああああああああああああん!?」
ダズの正体はグリシャ・イェーガー、エレンの父だった
目の前に現れたグリシャを見て、ライナー叫ぶ
「ベルトルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」
ライナーとベルトルトは右手をナイフで切り付け、巨人に変身する
鎧の巨人と超大型巨人は、単身のグリシャへと襲いかかる
2体の右手がグリシャに触れそうになった瞬間、グリシャは自分の右手をナイフで切る
爆発が起きる。鎧の巨人と超大型巨人の右手が吹き飛ばされる
立ちこめる蒸気の中、姿を現したのは―――『獣の巨人』だった
来月号へ続く
編集あおり:驚愕。
757: マロン名無しさん 2013/08/03 00:07:13
気は済んだか?
758: マロン名無しさん 2013/08/03 00:12:24
何か進んでると思ったらこんなの6レスも書いてたのか
もしかして前に硬化?だかの嘘バレ書いた奴?
何か感じ似てる気がした
もしかして前に硬化?だかの嘘バレ書いた奴?
何か感じ似てる気がした
759: マロン名無しさん 2013/08/03 00:12:51
けっこうおもしれーと思って読んでたのに
オチwwwww
オチwwwww
【オヌヌメ】
エレン父=敵組織の幹部説
諌山創「エレンはストーリーの奴隷なんです」
リヴァイやミカサ、アニ、クリスタ厨はにわか。真の進撃ファンは
【懐古】進撃の巨人3巻連載当時の2chの反応
外人が作ったミカサドールwwww
【ネタバレ注意】猿はこれから突然乱入しそうで怖い 巨人用立体機動装置wwww
コメント一覧
ライナーがエネルギー切れで、回り込んでたエルヴィン隊、ハンネスに追いつく。
しかたなくライナーと兵団が交戦して時間稼ぎ
ユミルがベルトとクリスタ連れて、さらに逃亡。
その際、エレンを投げるかも?
どっかでユミル・ベルト・クリスタがどこかで休憩&会話。
ベルトだけならユミルが言いくるめられる可能性大。
捕縛されたライナー拷問&コニー・エレンと会話なターンを期待…
ベルトルトをユミルが言いくるめられるかね?
ベルトルトはユミルにはベリックのことは仕方がないと言っておきながら
ライナーにベリック食った奴を信じていいのか?と聞くような奴だぞ
コニーとライナーに関しては9~10巻で関係性を深め45話でフラグ立てをしたから
会話が来るんじゃないかと思う
そろそろ兵団側にも対巨人用新兵器が欲しいところなんだよなあ。
戦国時代末期に原始的だけど導火線式地雷や陣地攻撃用肩担ぎ式歩兵用小型砲が少数だが登場していた。
こういった兵器を調査兵団が極秘開発し試験的に試作兵器がエレン奪還作戦に投入された展開にはならないのかな?
敵の敵は味方っていうからな。ライナー達の目的が壁内人類達にとっても脅威だとわかって、なんとか和解して協力し合う流れになっていって欲しいなぁ。今までの話の感じだと、恐らくエレンだけが戻ってきたところでもう人類はどうすることも出来ない局面に来ていそう。
どうせ大して進展しねーだろww
そろそろサルが出てきてもおかしくないだろ
刀の巨人と槌の巨人はどうなったの?
さらわれたクリスタが何らかの理由で巨人化
ユミルはそうなる事を知っていて、自らを食べさせクリスタを知性巨人にする
それを見たエレンが父親を食べた事を思い出す
って妄想したけど、とりあえずは12巻ラストあたりの話になってからだな誰かが死ぬのは
なので来月は憲兵しか死なないと思う
いや、48話はユミルの民展開だ!ユミルの民がいきなり襲ってきてユミルライナー・クリスタを連れて行ってエレン・ベルトルトは別行動という超展開に期待
女型生け捕り失敗から、数日しかたってないし
新兵器開発してる暇なんかね~べ。
とりま、ライナーが捕縛されるに一票
効果的な新兵器が出て来なかったら、この五年間兵団上層部と兵器開発部は何をしていた!の話しにもなる。
それに新兵器が出て来ないともう満足に戦うのも事も出来ないだろう兵団は。
調査兵団も損害出まくりで、部隊編制も満足に出来ないとちゃうか?
そろそろ嘗ての戦士だった頃のライナーが見たい
昔は容赦ない奴だったからベルトルトもビクついてるし、逆らわないんじゃないのか?それこそ104期もあっさり殺せるような
ライナーにアニを見捨てさせ、コニーを殺させたら作者は天才
だよな
ライナーを拷問したくなるのは人間の性かw
今月号でライナーが言ってたベル→アニが本当なら、ベルがアニを取り戻しに来るか取引の材料になる。
でもハンジさんライベル捕獲するのは無理とか言ってたしな
アニは取引に利用されるのは今後あり得そうだし、もしかしたら捕獲するためにアニを利用するのかもしれん
ベルユミルエレンを背負った鎧が、日没30分前頃に速度を落とした所で、調査兵団に追いつかれて、乱闘。
その隙にクリスタくわえたユミルがエレンもくわえて逃走。
そして、マリア内の屋根の上でクリスタとユミルが話してる所でエレンが目を覚ます。
下には追いかけてきたコニー、ジャンがで次回に続く
何かクリスタは理由はどうあれ巨人側に付くような気がしてならない。
新EDも巨人側に描かれていたし、壁の秘密を知る権利を持つ者が104期内にいる話になったときは「何だその御都合展開は」と思ったもん。
クリスタが巨人側の方が面白そうな展開になりそうなんだけどなあ。
ライベルとエレンの和解は絶対嫌だ。もし、目的が重なっても手のひら返しするか?
もう言われてるかもしれんが、一応言っとく
>>327
なんでサシャがローゼ壁の外に居るんだよw
ライナーを拷問してほしいのは、
私のどS性癖的願望ですw
巨人組みとエレンの和解はないよ、そんなもん殆ど誰も期待をしていない。
ただ追撃部隊に追い付かれたら、ベルトルトかユミルのどちらかがエレンを兵団に放り出す可能性は高いと思う。
特にユミルの方はエレンに固執する理由は何処にもないしね。
獣が乱入してカオスなことになりそう
土壇場で、ユミルがエレンを投げれば、
ベルト、ユミル、クリスタは逃げられる。
ベルトは座標を失い、補給が必要。
戦士に食わせるユミルと、座標を探すのに重要なクリスタを
故郷に連れて帰れば、わずかながら成果を上げた事になる。
とか、ユミルに説得されそうだが、女神が荒ぶりだすに一票。
技巧科は生け捕り装置に莫大な予算を費やしたようだから、
新兵器作る余裕はないんじゃね?
せめて既存の武器の制度を上げるくらい…
命中率の高い銃とか、ボーガンとか
地下室とクリスタは関係あんのかな?
ハンネスさん、あっさり死んじゃいそうで怖い。
クリスタは優しいから巨人側にそれなりの理由があるなら巨人側につくこともおかしくないな
エレンには和解はして欲しくないけど理解はして欲しいな、誰も何もしゃべってないから今は無理だけど
あと巨人側の話を聞いて調査兵団や一部の人間が王制から離れ、巨人側にもつかない第3勢力になるんじゃないかと思ったり(笑)
巨人側にどんな理由があろうとクリスタが巨人側に付くとは思えないなぁ。
10巻のハンジとの会話を見るに、レイス関係とかでも人類側に不満に持ってる感じもない。ライベルにユミルを人質に協力しろとか脅迫されて仕方なく巨人側に付くとかならありえるな。
ハンネスさんが死ぬと見せかけてサシャが死ぬね
頭を芋のようにかじられて死んでるね
クリスタがユミルを反逆者として殺せと言われて殺せるのかかなり疑問、裏切り者・敵側工作員続出のトロスト区訓練所出身104期兵達の立場はかなり危ないと言える。
クリスタは下手に行動を共にすると、身の潔白を証明したければユミルを殺せと言われる可能性が高くなるよ。もし、クリスタがユミルを殺せなかったらその時点でクリスタは反逆者扱いかと。
つうか、ハンジさんは壁教の一件で王政に疑問をもってるし、
エルヴィンも前々から、政府内に内通者の存在を疑ってるし、
アルミンも王政に反感もってるし…
調査兵団自体がクーデター起こしても不思議じゃないな…
クリスタは壁教の実態を知ったら、荒ぶりだす可能性もなくもない。
異常な食欲からいつの間にかサシャが巨人化してても驚かない。
女神と結婚しよが伏線ならパァン!が伏線だってありじゃない…
ハンネスさんが殺されようもんならエレンがキレて再戦、ライベルvsエレン調査兵団とかなりそう。
前々回でお猿さん出てきたけどその後どうなったんだよ。最新号では出てきてないし、触れられてさえない
サシャとコニーは特別キーパーソンじゃないからいずれ死んじゃいそうだな
裏表紙に最終的に残るのはミカサ、エレン、ジャン、クリスタの4人くらいかな?そんなに生き残らないか?
サシャとコニーはキーパーソンじゃないからこそ生き残りそうな気もするが。
まあ、片方は死んじゃうだろうけどね。
クリスタは生き残る可能性が全然考えられない。
クリスタ、本名がヒストリア「歴史」だから意外に残りそうな気がする。
背表紙だと一番右で確認しやすいし。ユミルが守るし。女神だし。
コニーは村の一件があるのでヤバイ…
最後までギャグ要員として残るならサシャだけど…
ギャグはいらない、クライマックスになったら…アブナイな…
まぁ間違いなく「座標」は地下室に存在してるか関連してるんだろうね
クリスタはユミルに飲み込まれたとき、足を噛み契られてたでしょ?クリスタが足無しの状態にいるのは考えづらいから、もしかしたらどっかで巨人かするんじゃない?
※38
あれ、てっきりマントかと思ってた。
マントだろうなぁ…
アルミンがアニを使って交渉に来るだろうな。唐突に思えたベル→アニフラグも生きるし。
ベルトルトとかもういらないだろアレ死ぬなら目障りな腰巾着でいいよ
ライナーがいれば話成立しそうだし看板キャラだって鎧にすればいい
ライナーかっこいいし可愛いし最高
拷問展開来ないかな滾るわ~
着々と外堀を埋めてるのは伝わってくるけどそろそろ本丸に踏み込んでほしいな
今のキャラにスポット当てた展開も面白いんだけど壁から巨人の時みたいなワクワクをも一度味わいたい
ミン「アニ返すからエレン返せ」
ライ「(アニごめん逃げるわ)」
トルト「アニィィィィ!(巨人化)」
こうなる
ユミルのあれは演技だよな…
冷酷アルミン覚醒の前フリだな
やっぱしコニーは巨人側か
EDで巨人側向いてるのをジャンに説教されてるように見えたし。
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