キース
ネタバレ注意

【対象】原作10巻まで見てない人





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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:30:11 ID:1mmVxZvG0
ミカサ「」

エレン「」

アルミン「」

ジャン「」

ライナー「」

ベルトルト「」

サシャ「」

コニー「」

クリスタ「」

ユミル「」

キース「アリバイがないのはお前たちだけだ」

引用元: キース「この中の誰かが肉を食ったのはわかっている」

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:32:30 ID:u69eS1yD0
これはどーかんがえてもキースですわ

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:33:01 ID:WqV9tyJf0
ごめん俺だ

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:35:45 ID:1mmVxZvG0
キース「なお、食糧庫の肉はどう考えても一人では食いつくせない量の肉が消えいていた」

キース「我々は単独犯では無い事を知っている。なのでチャンスを与えようと思う。お前たちは今から自分たちで取り調べを行え」

アルミン「!?」

キース「見事犯行グループを見つけた者には褒美をくれてやろう」

キース「それでは各々取り調べ方法を考えたまえ!」





9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:39:39 ID:1mmVxZvG0
アルミン「その……もしも犯人だと断定されてしまった場合にはどうなるのでしょうか?」

キース「うむ、その者には開拓地に戻ってもらおう!」

エレン「!?」

キース「と、言いたいところだが、はいりたまえ」

ガチャ

ハンジ「ヤッホー 調査兵団分隊長のハンジ・ゾエだよ」

エレン(調査兵団の……?)

キース「彼女は今巨人の生態について調べている。巨人が人間を食った後、吐きだす習性があるのは知っているな」

アルミン「……はい」

ハンジ「そこでだ、巨人の内臓はどこまであるのか調査したいんだ」

容疑者全員「!?」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:44:21 ID:1mmVxZvG0
ハンジ「犯人と断定された人間には技術班の制作した胃液を無効化する特性ビニールに身をくるんでもらって巨人の体内に入ってもらう」

クリスタ「ひっ」

ハンジ「その中で胃までしかないのか、小腸や大腸はあるのか、肛門から突きぬけられるのか、確かめてもらいたい」

ハンジ「本当は私が行きたかったんだけどな、皆に止められちゃってな」

ベルトルト(変態だ……)

アルミン「あ、あの…… そのビニールは胃液以外の消化液に対しても有効なのでしょうか?」

ハンジ「多分有効だよ」

アルミン「多分!?」

ハンジ「じゃあ皆よろしくね」

バタン

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:49:20 ID:1mmVxZvG0
容疑者全員「…………」

コニー(拙いぞ…… この状況…… でも、俺の頭でどうすれば……)

サシャ「あの~ 皆さん、提案があるんですが……」

アルミン(厭な予感が)

サシャ「私の故郷で何者かが肉を食べた際、それを炙り出す方法があったんです」

ライナー「炙り出す方法だと?」

サシャ「はい、容疑者の皆さんで集まって空腹対決をするんです。盗んでまで肉を食うような奴はすぐに腹が減るだろうと」

ライナー「なるほどな。つまりこのメンバーでそれを行って最初に空腹に耐えきれなかった奴が犯人……か」

クリスタ「参考までに聞きたいんだけど、その故郷で行われた時の結果は?」

サシャ「盗んでいたのはいつも私で、炙り出されたのも私です」ドン

コニー「馬鹿ってこえぇ」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:51:38 ID:1mmVxZvG0
アルミン(おかしい。その提案だとサシャの自滅は確定じゃないか? 何を考えているんだ)

サシャ「どうです、これでいきませんか?」

ミカサ「異論は無い」

ベルトルト「仕方ないね。僕もそれでいいよ」

ライナー「その方法でいこう」

サシャ「じゃあ、自分からこの方法を申し出た私は除外ってことで」

サシャ除く容疑者全員「!?」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:55:20 ID:1mmVxZvG0
ガッ

ユミル「黙って聞いていればやっぱりそういうことだったか」

ユミル「いいか、私たちは共犯だ。何より、お前が一番たくさん食べてたろうがこの田舎女」コソコソ

ユミル「……でもまぁ、このままじゃ埒が明かないのも事実。その方法で先に脱落した3人が犯行グループだ」

サシャ「そんな殺生な~」

アルミン(巨人の腹に行く事じゃなくて空腹対決の方が怖ろしいって表情だ……)

そして一時間後……

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 00:59:12 ID:1mmVxZvG0
アルミン(この一時間の間で僕は謎の能力に目覚めてしまった)

アルミン(人を見るだけでその人の満腹度が分かってしまう)

アルミン(限界は人それぞれだが、0になった時にこの勝負から脱落するのも間違いないだろう)

アルミン(そして自分の数値は分からない)

エレン 1000

ミカサ 300

ジャン 900

ライナー 1200

ベルトルト 1400

サシャ 2300

コニー 900

クリスタ 200

ユミル 800

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:03:30 ID:1mmVxZvG0
アルミン(サシャの数値が最も高いように思う。当たり前だ。サシャは一人で半分近くの肉を食ったんだから)

アルミン(でも、彼女の数値は30分前の時点で6700。怖ろしい勢いで低下している。あの様子では最初に脱落するな)

アルミン(問題は女神クリスタだ。彼女は最後まで食べていいのかどうか迷ってた。ユミルが強引に連れ出したとはいえ……)

アルミン(例え僕が巨人に呑みこまれることになったとしても、彼女を巨人の腹に送り込むことは出来ない!)

クリスタ(こんなことならもっとたくさん食べておけば良かった……)

アルミン(クソッ、どうすれば…… うん? ミカサも随分と低い……?)

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:08:23 ID:1mmVxZvG0
ミカサ「私は自分の肉体を完全に支配できる。アルミン、その目で指を加えて見てるといい」

アルミン(?)

ミカサ「………………………」

アルミン「そ、そんなミカサの満腹度が怖ろしい勢いで上昇している? 600 1200 2400 4800 9600 19200!!」

アルミン「に、人間のレベルじゃない……」ガクガクブルブル

ジャン「失礼だろ、ミカサに謝れ」パチン

ミカサ「アルミンに何をする!」グパン

ドン

ジャン「あごぼごご」

テッテッテ

サシャ「え? 何々? あ、ジャンはリタイアだそうです」

コニー「よっしゃ! これでジャンは脱落だな!」

ジャン「」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:13:13 ID:1mmVxZvG0
アルミン(そもそも何も食べないで満腹度を上げられる事もおかしいんだけど……)

アルミン(今はミカサのことじゃなくクリスタのことを考えないと……)

アルミン「……暇だなぁ、ねぇ、クリスタ、組み手でもしない?」

クリスタ「え、え?」

ユミル「な、何言ってんだテメェ! そんなことしたらクリスタの空腹が……」

ライナー(そういうことか、アルミン!)

ライナー「クリスタは嫌がってるようだし、なんだったら俺としないか?」

アルミン(さすがライナー期待した通りだよ)

ベルトルト「ライナー…… やるんだな!? 今……! ここで!」

ライナー「ん? えっと、あ、ああ」

アルミン(なんかベルトルトが乗っかったー まぁいいや、お陰で助かったー)

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:17:06 ID:1mmVxZvG0
ライナーとベルトルトの組み手

ライナー 400

ベルトルト 450まで減少

アルミン(これであの二人が腹に行く確率が高まった! ……ん? なんか呪詛みたいなのが聞こえるんだけど……)

エレン「クチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤ
クチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤル
クチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤル
クチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤル
クチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤルクチクシテヤル」

アルミン「何これ怖い」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:23:58 ID:1mmVxZvG0
アルミン(エレンは自我を忘却の彼方へと追いやることによって満腹度を維持しているのか)

アルミン(確かに今のところミカライベル除いて全員が約200ずつ減少している中、エレンだけが50も減少していない!)

アルミン(ミカサも人間離れしてるけど、こちらも怖ろしい精神力だ……)

サシャ「あ、もう駄目かも、です……」

アルミン(200ずつ減少してない奴がもう一人いた)

サシャ 00

脱落

コニー「……あと、一人、か」

クリスタ「頑張ってライナー、そこ! そこ!」

ライナー(女神の為なら、俺はいくらでも強くなれる!)満腹度残り50

ユミル(悪魔に魂を売ったクリスタもかわいい)

アルミン(クリスタも満腹度は10と残り少ないのに…… これはもう賭けに出てるんだね)

エレン「グフッ」

アルミン「エレンが血を吐いたー?」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:28:43 ID:1mmVxZvG0
ミカサ「あの集中を続けていたらいつか糸が切れるのは当たり前。それを見抜けなかったエレンが悪い」

アルミン(あ、ああ。エレンの満腹度がどんどん減っていく。600 200 100 50 20 5)

アルミン(でも、どうして僕の心は動かないんだ。親友が食われるかもしれないのに、黙ってみているんだ)

アルミン(どうして、僕は少しホッとしてるんだ。このくそやろう、死んでしまえッ!!)

ミカサ「心配することない。私の満腹度を分けてあげる」パッ

エレン「ん? お、おお!」

アルミン「」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:35:08 ID:1mmVxZvG0
アルミン(だ、大丈夫だ。もう少しでライナーが……)クラッ

アルミン「あ、あれ?」

ユミル「ついに来たか!」

アルミン「ど、どういうこと?」

ユミル「ハンッ! 糖分の使い過ぎってことだ。脳ってのは結構エネルギーを消耗するんだぜ」

ユミル「そのことを考慮に入れず、常に最善の一手を考えようとし続けたお前のエネルギーはもう空っぽなんだよ」

アルミン「そ、そんな…… ここまで来て……」

クリスタ(最善の一手? じゃあ、最初のあの組み手ってもしかして……)

クリスタ(じゃあアルミンは私を助けてくれたの? ……お願い、もって。私のお腹)

クリスタ「ライナー頑張って! 次の一発に全部を込めて!」

ライナー「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

ミカサ「アルミンを見捨てたりはしない」パッ

クリスタ「」

ライナー「プシュ~」脱落確定

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:41:16 ID:1mmVxZvG0
キース「やれやれ」

キース(争わずに全員で自主していれば、考えてやったものの。自分の事しか考えない愚かな訓令兵たちだ)

キース「それではジャン、サシャ、ライナー、お前たちには巨人の腹内調査を行ってもらおう」

ジャン「なんで俺がこんな目に……」

サシャ「お腹がすきましたよ~」

ライナー「あの、教官。出来れば、俺だけで行うと言う事は出来ないでしょうか?」

キース「ほう?」(ふむ、どうやら見所のある奴もいるじゃないか)

ライナー「3人で全員ぞろぞろ行っても無駄だと思うのです。もし、俺が帰って来なければジャンに行かせればいい。まずは、俺から。お願いします」

ジャン「なっ」

キース「一番最後に脱落したのはお前だぞ。それでも最初に行くと言うのか?」

ライナー「はい」

キース「良いだろう。お前の願い聞き入れた」

ライナー「ありがとうございます!」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:43:03 ID:1mmVxZvG0
アニ「なにやってるんだよ……」

ライナー「はは、まぁそう言うな」

ベルトルト「アニはこの誘いを断って正解だったね」

アニ「全くだよ。……帰ってこいよ」

ライナー「当たり前だ」

そして、腹内調査当日

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:44:56 ID:1mmVxZvG0
ハンジ「いいかい? しっかりと見て記憶に焼き付けてくるんだよ」

ライナー「はっ!」

ハンジ「じゃあ、行っておいで」

キース(見所ある若者よ、必ず帰ってこい)

~巨人体内~

ライナー「こ、これは……」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04 01:48:02 ID:1mmVxZvG0
ライナー「消化液どころか胃液にすらちゃんと対応できてねーじゃねーかこのビニール!」

ライナー「こ、こんなところで溶かされてたまるか……」

ライナー「俺は、俺たちは絶対に故郷に帰るんだ……」

カッ

ハンジ「な、なんだ?」

キース(見所ある若……)

リヴァイ「なんだ、あの訓練兵が鎧の巨人だったのか。いい機会じゃねぇか。捕獲して洗いざらい吐かしてやる」

キース「」

fin


【オヌヌメ】

エレン「何してんだ?」 アルミン「コミケの準備」

【ネタバレ注意】獣の巨人「それは何て言うんですか?」

ベルトルト「新宿の巨人」ユミル「西口」

ベルトルト「何食べてるの?」サシャ「巨人」

ベルトルト「へえ…ポケモンね」

ベルトルト「できたよライナー!僕の存在を消すスイッチだ!」

ライナー「男子会」

アルミン「できたぞエレン!ライナーを性転換させるスイッチじゃ!」

アニ「アルミンを殺した」

エレン「アルミン・アルレル糖」

アルミン「異議あり!」

アルミン「人の味」

アニ「アルミンをプロデュース」