811: 名無しさん 投稿日:2014/09/07(日) 20:10:43.03
no title


エルヴィン王都招集からの流れと感想を纏めてみた
()内は推測と感想

0.エルヴィン王都招集 53話
1.新リヴァイ班 エルヴィンからの指示のもと隠れ家を離れ"合流地点"=トロスト区に向かう

2.トロスト区で替え玉誘拐を敢行(1のエルヴィンの指示)
  →リヴァイがリーブスから中央憲兵に脅されている事を聞き出し、
  協力を条件にエレンとヒストリアを差し出すことを約束する(アホ)

3.王都招集の感触と2の報告を受けたことで、エルヴィンはクーデターを決意する。ピクシスを訪れる(アホ2)
4.リーブスの協力のもとサネス誘拐(3と4はごく近い時間、4のほうが早いかもしれない))

5.エルヴィンがピクシスにクーデターを打診、ピクシスは貴族家の反旗や民衆の王家支持を理由に協力を渋る
エルヴィンはこの時点でヒストリアが王女である予測をし、王の首をすげ替える旨の発言をしている

(この時点でエルヴィンはヒストリアが女王であることを推測し、
大枠でエレンとヒストリアを中央憲兵に引き渡す計画を立てていた。
リヴァイとハンジとも共有済み。
ただし、まだピクシスとの交渉前であり、ヒストリア王女もエルヴィンの推定にすぎず
不確定事項も多さから、決行の有無や日取りは確定していなかった)

6.エルヴィンのもとにサネス拷問の結果が届き、ヒストリアが王女であることが確定する

812: 名無しさん 投稿日:2014/09/07(日) 20:11:08.66
7.6を受けたエルヴィンは以下の決定をする
・商会が取り決めていた(中央)第一憲兵へのエレン・ヒストリアの引き渡しの日(当日)に作戦を実行し
・尾行してロッドまでの道案内をさせる
・ロッドにヒストリア女王を認めさせて王の首をすげ替える

(商会と憲兵がどのような経緯で二人の引き渡しの日を決めたかいっさい不明だが、
この時点で調査兵団側が指定しているとも思えないので憲兵側に無理難題を押し付けられた可能性が高い)
(同じ所属のサネスが行方不明であれば当然第一憲兵は警戒するはずという推測を何故かいっさいしてない アホ)
(作戦自体エレン・ヒストリアに危害が加えられない前提で成り立っていて、イレギュラーな事態を想定してない アホ)

8.7の翌早朝、エレンがハンジに夢の話を伝えにいき、ハンジはエレンがロッドの元に渡れば食われることを推測する
9.ハンジは、7のエルヴィンの作戦が届く前に、作戦実行の中止を訴えに急ぎ出発する

(ハンジが周囲への状況説明よりもエルヴィンへの報告を優先したということ、
またアジトに集められたリーブス達商会側の様子からして
作戦実行の日が当日であることはこの時点では決定していなかった
あくまでも7.の段階で決められたこと
エルヴィンの指示が無ければ商会は延期を申し出る等のごまかしをしていたと思われる)

10.エルヴィンの作戦実行命令がリヴァイ達の元に届く 作戦実行
11.約束の時間よりも早く引き渡し場所に到着したケニーに出し抜かれ、リーブスは殺され、エレンとヒストリアを見失う

12.11と前後してハンジはエルヴィンの元に到着し、作戦実行の中止を訴えるも、程なくしてエルヴィンに殺人容疑で出頭命令が下る
(ここでエルヴィンがハンジにピシクスとの交渉が決裂したと伝えたのは、ハンジを騙したのではなく、
条件付きの協力留保は決裂と同義だったため。実際ハンジがこの時点でピクシスを頼っても協力はえられなかった。
また交渉の詳細(ドッキリ大作戦)を伝えている時間的余裕が無かった)

822: 名無しさん 投稿日:2014/09/07(日) 20:23:36.87
>>813
()以外はほぼ原作通り
多分推測もあってる

818: 名無しさん 投稿日:2014/09/07(日) 20:18:54.46
>>811
悪いけど( )が多過ぎて肝心の中味が分かりづらい
あと、まとめはジャーナリストのように主観を極力抑えた方が好ましい


引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/csaloon/1409992202/