今月も別冊マガジンの発売日が来ました。
進撃の巨人71話の感想はしばらくこちらでお願いします。
キース

1: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースせつねえ。
「なんの成果も得られませんでした!!!」って、いやそんなこと言わんでもwwって思ってたけど、こういうつもり積もったバックグラウンドがあったんだな… ちょっと1巻から読み直してくる。
「なんの成果も得られませんでした!!!」って、いやそんなこと言わんでもwwって思ってたけど、こういうつもり積もったバックグラウンドがあったんだな… ちょっと1巻から読み直してくる。
2: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースのことを愚かだとは言い切れない
結果的には愚かだったんだろうけどさ
でも何かを盲信しなければ成し遂げられなかった偉業も多々あるし
それにしてもカルラ可愛いな
でも何かを盲信しなければ成し遂げられなかった偉業も多々あるし
それにしてもカルラ可愛いな
3: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースはケニーおじさんの言う「酔っていた」んだな
4: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースは自分こそが人類の変革者、的な厨二だったけど
それは結局自分じゃなくて
リヴァイエルヴィンハンジみたいな
奴らって思ったってことじゃないの
それは結局自分じゃなくて
リヴァイエルヴィンハンジみたいな
奴らって思ったってことじゃないの
5: 進撃の名無し 2015/xxxx
特別な人間はいる、ただそれは自分ではなかったって述懐している時のコマがエルヴィンリヴァイハンジミケだしな。
キースは無駄に兵士死なせるからエルヴィンが団長になればいいのに、あそこは分隊員まだ誰も死なせてないしって民衆に批判されてたのはイヤそのメンバーならな・・・ってキースが気の毒だった。
キースは無駄に兵士死なせるからエルヴィンが団長になればいいのに、あそこは分隊員まだ誰も死なせてないしって民衆に批判されてたのはイヤそのメンバーならな・・・ってキースが気の毒だった。
6: 進撃の名無し 2015/xxxx
確かにあの分隊メンバーはずるいw
でも変わり者と言われるミケ、ハンジ、地下街のゴロツキだったリヴァイを束ねて各々の能力を発揮させたのはエルヴィンの手腕だよな。部下の能力を引き出せるのは上官の能力。そういう意味でやはりキースはエルヴィンに劣るよ。
でも変わり者と言われるミケ、ハンジ、地下街のゴロツキだったリヴァイを束ねて各々の能力を発揮させたのはエルヴィンの手腕だよな。部下の能力を引き出せるのは上官の能力。そういう意味でやはりキースはエルヴィンに劣るよ。
7: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースを糾弾するハンジを見て思った。ハンジこそが特別な人間に見えて、ソレを演じてるだけの一般人だ。最近どんどんメッキが剥がれてきてる。
ミケやリヴァイの異能も、エルヴィンの狂気もないハンジがどういう経緯であんな巨人フェチを演じるようになったか興味が湧いた
ミケやリヴァイの異能も、エルヴィンの狂気もないハンジがどういう経緯であんな巨人フェチを演じるようになったか興味が湧いた
8: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースは特別じゃなかったからカルラに選ばれなかった的なコンプレックスがあるみたいだけど
エルヴィンもマリーに選ばれてない件
エルヴィンもマリーに選ばれてない件
9: 進撃の名無し 2015/xxxx
エルヴィンはマリーが選ぶ前に身を引いたのでは?
10: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースの重苦しい物語だったけどとても読み応えがあって個人的にはすごくよかった
少年漫画かな?とはちょっと心配になるけどwww
キースとの差異から最後にはエレンに光があたる終わり方にもしびれた
少年漫画かな?とはちょっと心配になるけどwww
キースとの差異から最後にはエレンに光があたる終わり方にもしびれた
11: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースは自分は凡人だと気づき、次席のエルヴィンを特別だと肯定的に見る
そのエルヴィン自身は自分の舌禍で父親を殺した愚かな息子、と
そのエルヴィン自身は自分の舌禍で父親を殺した愚かな息子、と
12: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースが器具を壊したのは、
特別じゃなくても生きて欲しいというカルラの願いに応えさせたいという思いと、
自分に呪い(逆恨み)をかけたグリシャと同じ意志を持つ息子に「特別じゃないことを思い知れ」という思いがあったのかな。
自分に呪い(逆恨み)をかけたグリシャと同じ意志を持つ息子に「特別じゃないことを思い知れ」という思いがあったのかな。
13: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースもカルラの「特別じゃなきゃダメなんですか?」って言葉で変わっていったのかもな。
14: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースはエルヴィンやリヴァイ達を特別な人間だ、と思ってたみたいだけど、そのエルヴィンは「自分の代わりはいる」って自分を特別と思ってないないんだよな。
すれ違い方がリアルで本当ヒューマンドラマだな。
15: 進撃の名無し 2015/xxxx
キースが好きになった一話だった。
ずっと思っていた女性と、自分に『のろい』をかけた男性との子供(しかも母親そっくり)を目の当たりにしたら相当複雑な心境だろうな。
装置を壊したのも、単にカルラの子供であるエレンを守りたかっただけ、というわけではなさそうなのがまた。
装置を壊したのも、単にカルラの子供であるエレンを守りたかっただけ、というわけではなさそうなのがまた。
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コメント一覧
キースはエレンの巨人化を知っているとは
驚きだったな
あんたも随分変わったな...
エレンと会話してる時のキースの顎ヒゲがヒトコマだけ消えててスッキリしてらっしゃる
キースの頭のトーン気合い入ってたなw
ありゃリヴァイも頭見て何も触れられないさw
おまけに上座とはいえ後ろから光の差す位置に座るしw
エレンを立ち直させるための回なら、グリシャの記憶のなかの
カーチャンの言葉とかの方が浮上しそうなのになー
ちょこっとだけ思い出すだけとかでええし。
今自分が特別かどうかなんて話どーーーーでもよくね?
グリシャが宇宙人ってわかることが一番大事だろ
あと今までは散りばめてた伏線回収
キースは巨人化知ってたのか?
劣化スネイプ
結局グリシャはなんなん
ユミル状態で壁の外でうろうろしててどっかで知性食って知性化した元巨人?
悔いなきとの矛盾ちゃんとしてくださいよ先生!!!
DVD付き買った人間をバカにしすぎ!!!同人なら公式単行本につけるな!!!
DVD付きとどう矛盾してんだよ
キースがグレてたのって
20年前〜9年前くらいの話で
末期(845年頃)には自分が特別じゃないって理解してるでしょ
陣形を提案したのは10年前から
だったのかもしれんし
悔いなきの漫画とはズレがあるけど
DVDと矛盾してるとは思えないが
来月からまたスピンオフ始まるみたいだな。アニとミカサ外伝の。これってオモロいんか?これもまた今後の原作の展開で辻褄合わなくなったりするんか?
キースせつねえ。「なんの成果も得られませんでした!!!」って、いやそんなこと言わんでもwwって思ってたけど、こういうつもり積もったバックグラウンドがあったんだな… ちょっと1巻から読み直してくる。
そうだ、ファンなめんな。
キースは自分こそが人類の変革者、
的な厨二だったけど
それは結局自分じゃなくて
リヴァイエルヴィンハンジみたいな
奴らって思ったってことじゃないの
※12
ミカサの母親がミカサの弟か妹妊娠してて、アニの父親がどMなところから察してくれ。
そもそも悔いなきもニトロが書いたんだし二次創作みたいなもんだろ。
壁内の昔の話ってことになってるBTFも矛盾あるし。
スピンオフは話し半分に読むが吉。
※15
エルヴィンについては言ってるけど、どこにリヴァイハンジが出てくるんだ。それよりも自分には団長の能力がなくて、傍観者に徹するべき凡人と悟ったってことだろ。
エレンの整備不良?が教官のせいだったのが一番の衝撃w
グリシャがユミルのような経緯だった説も捨てきれないが、キースが言ってるように、壁外の巨人が少なかったことから、グリシャは無知性巨人を操ることができたのではないかと推測。猿と血縁?
ヒストリアといい、キースといいどうしてないものねだりする奴がいるんだろうな
台詞が似てるからって理由だけでスネイプとか言う奴ちゃんと読んだか
ヒストリアが無い物ねだり???
分からないやつだなぁ、読んだから言ってんだろーがよ
※17
それは318Pの4コマ目で読み取れるだろ
ミケ他も居るが
あの猿の男と顔似せてんのかなグリシャ
それともまた画力の罠なのか
グリシャは壁内人からは記憶喪失者に見えるってだけでちゃんと記憶はありそうじゃない?
ユミルの民か猿山奥陣営か
いろいろ壁内で動いてたようだから工作員に見えるわ
※24
あれは世代交代したよーってことだろ
比較はエルヴィンとしかされてないよ
カルラは俺の嫁
26
私もそう思う。
座標探りに壁内の偵察かなと。
15
特別な人間はいる、ただそれは自分ではなかったって述懐している時のコマがエルヴィンリヴァイハンジミケだしな。
キースは無駄に兵士死なせるからエルヴィンが団長になればいいのに、あそこは分隊員まだ誰も死なせてないしって民衆に批判されてたのはイヤそのメンバーならな・・・ってキースが気の毒だった。
自分はできると勝手に思い込んでいる無能なんていらないだろ常識的に考えて。今の女王様のようにな
グリシャの「あんたとは違う」ってコマ
の顔がゾッとした…
とりあえず悔いなき否定が確定、
20代リヴァイとカルラが可愛い、
エレン父壁外人確定
これが今月の成果でした
グリシャが自ら敵討ちに行かなかった理由がまだ分からないね。
巨人になれる年齢制限や回数制限がやっぱりありそう。
若いグリシャがベルトルトに似ているような気がする
自分の子供は特別って、ほとんどの母親がふつうに思ってるだろうことを
何故まるまる1話かけてやったのか
単なるエレン元気出せ回だったってこと?
あらやだ先生ってば三角関係好きね〜!wwww
米5
特別な選ばれし者である親父の視点から母ちゃんの言葉を知っても何もなかろう
平凡(生き残ってる時点で実は平凡じゃないが)で挫折した人間であるキースに向かって言ったことだから意味がある
エレンは挫折する前でも後でも一応やる事はやってるから特別かどうだかの話は一見どうでも良さそうだけど実際特別な力を持ってしまっている以上は精神面もしっかりしないと安全運用ができないしな
精神不安定者に兵器を運用させても碌な結果にならないし
悔いなき否定……になるのか?
当時エレンは赤子だけど悔いなきは844年だからそれまでに心変わりして陣形使ってる可能性もあるんじゃ
※33
グリシャは壁外出身なんだろうね。
しかも巨人化能力あるから、ライナーたち故郷勢力や猿の仲間なのかも。
記憶喪失というのは嘘で、座標を奪うために送り込まれたとか。
だとしたら、奪ったの成功した後、逃走する力はあるはずなのに
何でエレンに託したんだろうね。
キースのことを愚かだとは言い切れない
結果的には愚かだったんだろうけどさ
でも何かを盲信しなければ成し遂げられなかった偉業も多々あるし
それにしてもカルラ可愛いな
いや陣形だけの話じゃないでしょ
キース団長時代に
エルヴィん、リヴァイ、ハンジたち現幹部チームは
既に信頼関係が築けているようだからでしょ
キースはケニーおじさんの言う「酔っていた」んだな
安定のハンネスw
30
確かにあの分隊メンバーはずるいw
でも変わり者と言われるミケ、ハンジ、地下街のゴロツキだったリヴァイを束ねて各々の能力を発揮させたのはエルヴィンの手腕だよな。部下の能力を引き出せるのは上官の能力。そういう意味でやはりキースはエルヴィンに劣るよ。
これ少年漫画なんだからさー。
「君たちは3億の中から勝ち抜いて生まれた、ひとりひとりが生まれながらの勝者なのだ!」みたいな檄もまだ知らない子だっているんだから。
子供時代に亡くした母親の、「特別じゃなくても私には特別な子」みたいな手放しの肯定に、感動する子達だっているんだよ、わかってやれってw
…今、1億5千万~1億らしいけどなw
※42
318Pの4コマ目の事?あれは845年だから矛盾してはないと思うが
別に今回の話だけで「悔いなき選択」は否定にならないんじゃないか?
悔いなきの長距離索敵陣形は試験運用って形だったしな。
一度提案→却下→再度提案→試験運用→天候不順で大損害
で、エルヴィンが団長になるまで本格運用がお蔵入りになってたとかで。
あと、現幹部チームの信頼関係だけど、悔いなきは844年が舞台だ。
キースが退くまでの1年あるからその間の壁外調査とかで信頼関係が築けたんじゃね?
キースは特別じゃなかったからカルラに選ばれなかった的なコンプレックスがあるみたいだけど
エルヴィンもマリーに選ばれてない件
336Pの教官の後ろで変な顔してる(笑ってる?)のってジャン?w
矛盾がどうのって今さら……
今月号みておもむろに11文字の伝言を流しはじめるローランが一定数はいるはず
※49
エルヴィンはマリーが選ぶ前に身を引いたのでは?
今月のキース…マジかよ…この作者はほんと今まで撒いた展開を反転させるのがうますぎるわ。
グリシャが壁外人確定で、地下室にあるものは限られてきそうだよね
※49
それ思ったわw
選ばれし特別なものがいたとして選ぶのは誰だろうか
世間かな個人かな
どちらにしても需要がないと選ばれないよな
ある人間がいてその人の能力に需要があれば偉人になるしなければ凡人
キースは生き残ってるだけ才能が無いわけじゃないんだろ
キース団長時代は壁破壊前で世間は調査兵団の必要性を感じてなかった
何もせずとも平和は維持できると思っていた
エルヴィン団長時代は壁破壊後で世間から調査兵団への支持率は増した
もちろん当人の才能の差というのはあるんだろうけど世論の移り変わりもそれぞれに影響したのかなと思う面もある
世の中常に需要に応えていく根性ある人が「特別」なのかもな
そしてどちらも女からの需要は無かったと…
エルヴィンナイルマリーってどういう関係だったんだろうな。マリーはエルヴィンの気持ちに気づいていたんだろうか?
マリーより巨人が、という台詞を見ると選択権はエルヴィンにあったようにも見える。
キースを糾弾するハンジ、サネスを罵った時のハンジ、時期団長に使命されて、一瞬放心してた時のハンジを見て(単行本では若干修正してたけどわざわざコマ割いて丁寧に描いてる気がした)、ハンジさんて実はかなり無理して変人やってるんじゃないかと。あんな風に人を責める人間って、実はとても臆病な人のような気がする。正論すぎて、言ってる本人に余裕がない、というか。言いすぎちゃう人。
サネスの『がんばれよ』の前には(精々)って言葉が隠れてる気がして、気が気でないです。このままじゃ、ろくな死に方しなさそうで…。
ハンジさん大好きなので、とても不安。
三角関係多いなw
キース、エルヴィン、、ジャン。
ジャンも団長になるのか?
なんか心に闇を抱えた風のおっさんになるのか?
カルラもグリシャと一緒に壁外からかと思ってたんだけどなー
グリシャだけだったか
最初エルヴィン分隊が死傷者最小
って違和感感じたが
キース団長時代で
リヴァイ、ミケ、ハンジ達が部下に居れば通常巨人相手じゃ
最強分隊だっただけだろw
それぞれが昇格したのも
13代になってからっぽいし
それだけの部下の能力を見出してきちんと運用するのも上司の勤め。キースはエルヴィンの能力を有効利用しなかった。彼我の差は明白。
子どもエレンが調査兵団に入りたがっているとわかったときに
カルラは反対してグリシャは地下室を見せようとした…
ちゃんと話がつながってるなあと感心するわ
カルラはグリシャが特別な人間であることを知っているか感じていて
自分の子どもは特別でなくていいと自分に言い聞かせているようにも…
エレンが壁外に行きたがることは、父親の特別さを受け継いだようで嫌だったのかな
62
エレンが幼児ってことは約14~15年弱くらい前の時代だから
他に分隊にだって、リヴァイとは言わないまでも、ミケに比肩するくらいの戦闘力のある人間はいたかも知れないぞ (まあリヴァイほどはいないからやっぱり最強ではあるかもだが)
分隊が当時いくつあったのか判らないけど、そんな最強分隊つったってその4人で分隊の隊員たちを全部守れるわけでもなし
街の噂になる程度には、死者がないのは、やっぱり壁外での分隊行動中の現場指揮とか諸々優れていた証になるのでは
前々からキースが壁外調査中にグリシャと出会い、グリシャがうまいこと言って中に入ったんじゃないかと予想してたから当たって嬉しい
でもキースはもっとグリシャについて詳しく知っていると思ってたのにそこが外れて残念
キースを糾弾するハンジを見て思った。ハンジこそが特別な人間に見えて、ソレを演じてるだけの一般人だ。最近どんどんメッキが剥がれてきてる。ミケやリヴァイの異能も、エルヴィンの狂気もないハンジがどういう経緯であんな巨人フェチを演じるようになったか興味が湧いた
キースの重苦しい物語だったけどとても読み応えがあって個人的にはすごくよかった
少年漫画かな?とはちょっと心配になるけどwww
キースとの差異から最後にはエレンに光があたる終わり方にもしびれた
グリシャは壁内の偵察目的で侵入したとみるのが一番有力なのかな
でもグリシャは壁内が平和と聞いて感心したり調査兵団に共感したりライベルアニみたいな憎しみや使命感をあまり感じない
ひょっとしたらだけどエレンアルミンの逆バージョンというか壁内への興味や好奇心で侵入した面も大きいのかな
ある意味エレンは「母さんの仇を討つんだ、お前ならできる」で呪いがかかったもんなんだろうか。他にも「みんなを守りたいならこの力を支配しなければならない」もあると思うけど。
グリシャがエレンをただの駒だと捉えてたってことはないと思うけど、この子は私の子だから出来る筈だ、って思いで託したことは間違いないだろうし、結果的にそれがエレンの重荷になってしまったんだな。
途中から読者をふるいおとすような、今までとテイストの違う展開を描いていくよ(意訳)~的なことを少し前に作者が言っていたけど、その通り、格好良さのない人間の内側のドラマを、この数話見せてくれるよな
マンガのヒーローのようなかっちょいい人間や品行方正な人間なんてそうそういないだろって、作者の思いが伝わるようだ
巨人プロレス好きには不満かもだけど、人間ドラマとして俄然わくわくして読めてる
キースは自分は凡人だと気づき、次席のエルヴィンを特別だと肯定的に見る
そのエルヴィン自身は自分の舌禍で父親を殺した愚かな息子、と
今後どうなっていくのかめっちゃ気になるな。グリシャはもう死んでるけど、普通に考えてエレンが特別な父親を超えていくエピソードは来ると思うからそれをどんな感じに持って行くのか…
というか座標とは別で、グリシャには人を操る系の力があるんだろうか?洗脳というか、
72を途中送信した
キースは自分は凡人だと気づき、次席のエルヴィンを特別だと肯定的に見る
そのエルヴィン自身は自分の舌禍で父親を殺した愚かな息子、と
否定的な特別さを自身に感じていそうな皮肉の対比がおもしれーわ
しかもそんなキースの抱えていたカルラの言葉が、最終的にエレンを前向きにする引金になるんだからほんと巡り合わせはというやつは…
「この世界に生まれて来たからだ!」ってエレンの言葉がここで重なってきたのはゾクゾクした
進撃の、前向きな部分のテーマかなこの言葉。
今月のはどこかおかしい気がする。4巻のキースとちょっと矛盾があるし。
もしかして諫山先生ストーリー変更した?
グリシャも「叫びの力」持ってたのが判明したのは良かったね。
キースは記憶改竄されてるっぽい。
ハンジのエピソードは今後来る可能性高いな、なんというかハンジこそ正義厨なところあるというか…
あの場面でキレるのはわかるんだ、命を懸けて死んでいく仲間のことを思えば。でも弱さを許せない人間なんだな、と。
エレンもそういうところあったけど、王政編で完全に崩れた感あるし、ハンジの方が今後どうなるか怖いんだよな…
とりあえずリヴァイとハンジは意見が割れそうだなと思った。
※76
>キースは記憶改竄されてるっぽい。
グリシャに「関わるな」と暗示をかけられてから、エレンを運ぶまでの流れも不自然な感じだし。
今月読むとケニーってほんといい父親だったんだなと。
リヴァイに生きる術を教えて、そこから外へ出て行くのも何をするのもリヴァイの自由にさせる。一見放任のように感じるけどリヴァイが自分の人生を自分で選んで生きていけるようにしてる。
グリシャの場合は逆に、エレンの好きにさせているように見えてエレンの進む道を強制的に決めた感じだよな。そこにはどうしようもない理由があるんだろうけど、ロッドやアニ父も含めて子供に重荷を背負わせる父親は好感がもてない…
そしてそういう父親ほど血までしっかりつながってる正真正銘の父親なのがなんとも。
※78
グリシャに呪いを掛けられて、カルラに呪いを解かれたのか。
だとするとフリーダに呪いを掛けられて、ユミルに呪いを解かれたヒストリアみたいだな。
結局言いなりになってしまうのが悲しいよな。
海外の画バレおそいね
ミカサがエレンにべったりくっついていてもしグリシャ達と森のほう行ってたら
全部覚えているまま記憶の改ざんは受けなかったのかな
今月号読むに兵士長という特別階級を作ったのはエルヴィンで確定かな
自分が13代団長になった後に他の3人にも階級を与えたという感じで
幹部が好きな私は幹部4人揃ってるのを
見て感動してしまった
特にミケは本当に久しぶりだから
顔は見えなかったけどこれで十分だ
リヴァイは後に人類最強として名を馳せるし
ミケはNo.2だしハンジは巨人研究で成果を挙げるし
エルヴィンも索敵陣形考案で死亡者減らしたし
通過儀礼の時もだけど
キースの人を見抜く力だって十分に凄いのにな
※84
特別な人間を見抜く力 だった
諫山先生ネタ出しでリヴァイの通過儀礼ネタがあったけど
あれでもリヴァイが只者では無いと見抜いてたし
今月も面白かったけどな
人間の内面や、父と母の描写がすごいと思う
エレンが父からの呪縛から放たれて(ある意味ではこれまでを否定されたけど)、母から肯定してもらうことで人間としての自信もエレン本来のらしさも取り戻せそう
これも一つの通過儀礼だと思った
深いわ
この作者一体どんな観察眼してるんだ…
兵として並、将として下だったが
育成者としての資質はそこで使うもんじゃないしな
若い頃のグリシャが腰巾着に似ていて驚いた
自分としては今回の回想に出てきた訓練に励むときのような
エレンのギラギラとした目をまた見たいよ
あの目や表情本当にカッコ良かった
エレンの母親、リヴァイの母親、コニーの母親
中にはヒストリアの母親みたいなのもいるがやっぱり「母さん」というのは良いもんだ
コニーも辛い立場だよな
コニーの母親あんな姿になっても「オアエリ」って息子を迎えて
コニーでまた思い出した
ヒストリアはいまやするべきことをしているから仕方ないとして、コニーだけあの場にいないのが不安
わざわざ村へ行くと言ってるし、その村で何か起こるのか?
来月はコニーかな?エレン母の流れで、巨人になっても母性を失わなかったコニー母のターンが来るか?
あんな理不尽な暴言いきなり吐かれて
キレずに冷静に返せるカルラの冷静さがすごい。
エレン入団当時ギラギラしてるなー。
表情の描き分けが上手いな。
長距離索敵陣形はOVAではリヴァイが兵団入りした
頃には画期的な戦術としてキースがベタ褒めしてるね
しかも陣形と規律を訓練しておけとも言っている、ところが
アニメ本編の第一話での壁外遠征の死傷者が索敵陣形を
採用していなかったとしか思えない数に昇ってるしOVAの
発表時点でとっくに本編とは矛盾していたから問題なし
84
自分より優れた人材を見抜く能力はあるがそれを実際に活用する能力はなかったんだろうな。
悔いなきのキースはエルヴィンの方が自分より才能があるってわかったら援護に徹していたけど本編じゃ嫉妬と焦りが邪魔をしたわけだ。
※95
優秀な部下に恵まれてるのはエルヴィンも同じだったし
その嫉妬と焦りを捨てて部下の能力を認め
その能力を発揮出来るよう導く力があれば
キースのあそこまで思い詰めることも無かった
でも嫉妬と焦りっていうのも人間らしい
こういうの絶対あるしさ
ミカサ不足をなんとかしてくれ
キースが器具を壊したのは、
特別じゃなくても生きて欲しいというカルラの願いに応えさせたいという思いと、
自分に呪い(逆恨み)をかけたグリシャと同じ意志を持つ息子に「特別じゃないことを思い知れ」という思いがあったのかな。
あと、ネタバレの方で、悔いなきとの設定矛盾で作者の仕事の緩さが色々言われてて気になったけど、
長距離索敵の提案を15年位前にキースが1度却下したシーンがあるってだけなのな。
悔い無き矛盾とかいってるやつらの理解力のなさに草。
まだ矛盾と決まったわけではないだろ、
それにな、これマンガな!マンガ。
ファンタジーなの。何でもありなの。
フィクション。
比較ばっかして作者追い詰めんなよ。
巨人が拠点を破壊してたけど、あそこに人はいたのかな?
むしろこれカルラより無意識的にグリシャが好きだったのでは、キース
キースはコンプレックスが強い
カルラは結局はキース的に男に媚びる酒つぎ女の凡人だけど、
グリシャには何か違うと感じ劣等感から特別視してた気がする
結果的に無意識下で惹かれてたのではグリシャっぽい気がした
まあそれもちょっと怖いし絵面的にどうかと思うが
グリシャへの憧れがあって
憧れながらも自分はそうはなれないから
憎くなって嫉妬ふつふつで周りにも八つ当たりって感じがした
上の奴らがどんどんダメな人間だと感じさせられるよ最近は。
今月は
カルラのセリフが感動した
グリシャは結局何?どうしてグリシャが彷徨いてたとき巨人少なかった?(←理解力無くて悪い。あっちの人間だとは分かる)
キース…駄目だなぁ…と思った
そしてこの壁の中にマジで未来がないと思った
来月号が掴めなくて怖い
※98
じゃあ矛盾じゃない感じだな
それこそアルミンくらいの頭脳があったら訓練兵の10代半ばころから
新陣形なんぞ考えてるかもしれんし
むしろエルヴィンの改革の根幹の一つとして陣形の提案は以前からあったことを
繰り返し見せるためのシーンという気すらする
カルラは酒場のウェイトレス時代ははすっぱな感じだけど、母親になってキースと対面した後は言葉遣いも変わってるね。
リヴァイも母親に似てたけど、エレンはカルラと同じ顔だ。
長距離索敵陣形を最初に却下したのが15年前ならエルヴィン当時21、2か。
そんな若者を名指しで「キースよりあいつが団長になればいいのに」なんて部下の戦死者数を根拠に民衆に批判されたら凡人は嫉妬で提案却下するな。
現在の形になったのは壁崩壊後で第1案から劇的な効果のある陣形ではなかっただろうが。
現在の幹部組やピクシスは15の新兵の提案でも使えると思えばガンガン採用するが、まあキースが反面教師かもな。
キースもカルラの「特別じゃなきゃダメなんですか?」って言葉で変わっていったのかもな。
長距離索敵を却下したのもその直前の、一番とんがってた時期っぽいし。
グリシャが「戦っているのか」とキースに訪ねていたとこが気になるな。
案外、巨人は鯨と一緒なのかも。捕鯨すれば環境が悪くなる。で。巨人を滅ぼせば人類滅亡的な事はない?
キースが好きになった一話だった。
ずっと思っていた女性と、自分に『のろい』をかけた男性との子供(しかも母親そっくり)を目の当たりにしたら相当複雑な心境だろうな。
装置を壊したのも、単にカルラの子供であるエレンを守りたかっただけ、というわけではなさそうなのがまた。
ハリーポッターを薄めた話で感動してくれる人いてよかったなW
そゆ人がスネイプの話読んだら呼吸できなくなるんじゃね
99
自分はむしろその矛盾が悔いなき否定に繋がるから全く気にならない。
スピンオフは所詮 公式じゃないんだね
後から発表されようが、諌山先生の描いてるのが全ての軸。
94 が書いてるのが正解でしょ
進撃追い始めて初めて読んでて眠りそうになった
自分はたるいヒューマンドラマを進撃に求めてなかったんだな
自分は大した矛盾じゃなくて安心したけどな。
もっと決定的な、設定の違いがあったのかと思った。
スピンオフの位置づけは人によって違うだろうけど、
「諌山」の名を冠して「過去編」として世に出したものとあまりに大きな設定矛盾があったら、作者のいい加減さと拝金主義が浮き彫りになるだけだ。
(アンチも大喜びしちゃうし)
今月号も1つのドラマとして見ごたえがあって面白かったけど
そろそろ壁外行くの見たいな
立体機動も見たい
ハンジの気持ちもわかるけど、ほんと一人で突っ走ってる感じがしてもうね。
リヴァイはいつもの事、エレンにまで諌められる余裕のなさはちょっと心配。
エルヴィンみたいに自分の正義を振りかざす人間になって欲しくないな。
79 同感
イサヤマ先生は男性だし、父親のリアルを描くのがうまいように感じる
グリシャと対照的でいいよね
今月号、エレンのファンには大喜びの話だろうにそういう米があんまりない。
ここの常連さんってエレンファン少ないね
年齢層が高めなのかな?
グリシャがレイスから座標を奪ったことは正しいことなんだろうか…
進撃にはきっと良いも悪いもないと思うんだけど、このグリシャの選択が結局エレンや人類を苦しめる可能性もまだあるわけで。
グリシャは初期の呪いがかかったエレンがそのまま大人になった感じなんじゃないかな?これが正しいと思ったら何を犠牲にしても突き進む。その責任は全て息子に行くんだから頼むぞグリシャ
自分はハンジさんがいつも損な役回りにされて先生の扱いがひどく感じてきたよ。
リヴァイをいい人にする為に怒鳴らせたりするのって悲しい。
可哀想だよね、ああいう熱く正義感のある人って。
※116
なんでエレンファンがいないと年齢層が高いってなるのか不思議
118
リヴァイを嫌われないようすごく慎重に扱ってるよな。
ひっこめたらリヴァイファンに出せ!と言われるだろうし
皆どんどん個性が殺されてる。作者本人に。
キースの話から、
ハンジ→有益かもしれない情報を言わなかった、能力と経験を兵団で活かさない理由が劣等感だと知った
エレン→父親から特別な能力を受け継いだだけの特別じゃない人間ということを再確認
ハンジは調査兵団と人類のことを考えて、エレンは自分のことを考えた結果の「ハンジさんやめてください」だから、「エレンにまで諌められる」ってのとは違う気もするが。
ハンジは何年も兵団に所属して仲間が死ぬのを見てきたわけだし。
まあ余裕はないというか、結構な激情家だなと最近思うけど。
最近のハンジもそうだし、いまいち考えが読めないエルヴィン、今後来るエレンとアルミンの仲違いとエレンがミカサを切り離す展開。
幹部組は確定的ではないけど、調査兵団内部分裂とかに繋がりそうでちょいちょい不安だな…
昔からリヴァイはそんなに他人を怒鳴ったり批判したりしてないだろ。
個性は消えてないし、被害妄想激しすぎ。
106
確かに
トロスト区でのアルミンの作戦だって
「新兵の考えた作戦なんて…」って言われてたら採用されなかったかもしれないし
状況打破の為なら誰の提案でもやってみる
その判断が出来る人間と出来ない人間の差は
やはり大きい
ピンと来た。キースはエレンが巨人化しグリシャを喰った姿を見ていない事から推察すると、エレンは2人いた事になる(これは鶴の恩返し「絶対に中を覗くんじゃねえぞ」的な感じ)。
世界に生まれてきてくれたんだから、それだけで偉いっていうのは、エレンだけじゃなくて全ての人がそうなんだということだと思う。
今号の話は、キースの特別意識が悪いどうこうの話じゃなくて、キースも含めて、すべての人が偉いんだよっていう話なんだと思う。
グリシャが記憶喪失でないのは、なんというか、雰囲気的に当然だろう。
この世界について全く無知だったのは、今まで全然違う世界にいたからだよね。
それを隠すのに、記憶障害を装うのが都合が良かったというだけで。
それよりも、グリシャが現れた日に、巨人が異常に少なかったというのが気になる。
グリシャが現れた時の状況の推測材料になると思う。
以前は「安い感動物が読みたかったら進撃以外を読め!残酷!リアル!」とか
他の人間を追い出してたのに
いまやすっかりその「安い感動物」に進撃がなっちまったなー
結婚したら作風が変わる人多いしやまもとありさと本当に結婚したっぽいな
「100万円募金してください><口座はこちら!!」て嫁に
100万円くらいぽいっと出してやれよって感じ
122
エルヴィンは作者がふんわりしてた事もあって
何を考えてるかわからない感じになってるけど
最近キャラも固まってきたらしいから
そのうち内面もはっきりするのでは?
自分は進撃の中でエレンが一番好きだけど、今月号で喜ぶとこは特にないなぁ
カルラの言葉でエレンの気持ちがちょっとでも浮上してくれたかな?くらい
ほぼキース視点の回想だしね
エレンファン=年齢低いが解せぬ
いや、怒鳴るのをやめさせたのは考えてた事は違うとはいえ諌めた事に変わりないだろ。
ハンジファンの被害妄想怖いわ
ニックを締め上げた時もサネスにブチ切れて
罵倒したり机蹴り飛ばした時もリヴァイいないじゃん
元々あんな性格だってことだよ
115
ハンジの心配は同意だが、エルヴィンが自分の正義をふりかざしたことってあったか…?
ごめん、余りにもハンジさんが一人孤立してしまって不安になって書いてしまった。
すいません。
※130
諌めたって事実はその通りだな。
ただ、直後に「教官の言う通り、特別でもなんでもないんです」ってエレンの言葉が続くから、「責めたって仕方ないでしょ」よりも「教官の言ってることまちがってないですから」ってニュアンスだろうなと。
このシーン、ハンジは兵団のことを、エレンは個人のことを考えてる、
立場の違いで、キースの話から得る「情報」も「言いたいこと」も変わる、面白い対比だなと思った。
ハリポタ言うてる人がいるけど自分はハリポタとは思わなかったな
他スレでも誰かが書いていたけどアマデウスのサリエリが重なったよ
他人の才能を見極めることができるという能力はあるだけに精神面が追いついてないから余計に悲惨なんだよね
若しくは山月記の李徴とか
才能無いわけじゃないんだけどプライドが傷付くのが嫌で他の有能な人と切磋琢磨する事ができずに堕落していく感じが
※133
ハンジが孤立するわけないじゃない
どっちが正しいか善悪を決めない漫画だよ
(よく離反だなんだ予想される漫画だけど)
ハンジが孤立したらハンジが悪いみたいになってしまうじゃない
大人キャラがいないのが出張どこでもハンジの原因だって
マスコミ対策ハンジ・武器開発ハンジ・キース怒る役ハンジ
ハンジのキャラが迷子になるのは仕方ないんだよ。
とにかく便利屋にされてる出張どこでもハンジさん。
キャラを増やせキャラを。武器開発で新キャラでもよかったろうに
135
実際のサリエリは、ウィーン音楽学校を設立して、
シューベルトやリストの才能を見いだし、育てた人です。
そういう意味で彼は凡人ではなく、教育者として音楽史にその名を残しています。
実際嫉妬していたかわからない。
だって。サリエリはキースと違って有能だよ?映画は脚色されてんの
作者が描く以外のハンジはいない、ってことだよ。
仮にハンジの言動を以て「作者の扱いが酷い」と感じるなら、いつの間にか勝手に頭の中に自分のハンジを作っちゃってたってことだね。
ファンには結構有りがちだと思う。
自分は今回静と動がリヴァイとハンジでうまく纏まってるなあと思ったよ。熱いハンジに冷静なリヴァイで、正直エルヴィンが死んでもこのまま上手く行くだろうと思う。
孤立とか思う人いるんだなぁ。
138
知っとるがなw
だから「アマデウス」のサリエリって言ってるんだよ
ニック死亡後の隠れ家会議でもそうだったけど、エルヴィン不在の場では感情で揺れるハンジと冷静に諌めるリヴァイという役割分担が成立してんじゃない?
思いのほか正義感が強くカッとなる性格なだけで、ハンジが特に孤立してるとも思わないぞ。
生きたまま団長職を譲ったのがキースだけってことは、他の団長はみんな殉職したってことだし。
調査兵を辞めて教官やってる理由が「劣等感」だったことが引っかかってたみたいだけど、キースが団長の時からハンジは調査兵だったからな。
死んでいった他の仲間のことを考えると、「団長の立場にあったものが、そんな幼稚な理由で逃げたのか?」って熱くなったんだろう。
カルラの髪の毛で遊ぶエレンが可愛かった
諌山さん意識高い系の女叩きキースをぶん殴っちゃったって感じ
エルヴィンが居なくなったら誰が統率力と目的をもって調査兵団を引っ張っていくんだ?
エルヴィンが退場する時は、物語上それらを必要としなくなった時だろうなと思うが。
あの世界で劣等感だのなんだの感じる余裕がある事に驚きだぜ…
生きるか死ぬかだと思ってたわ
口減らしされたわりに酒場でも酒も食も困ってなさそうだし…
キースだって本当は十分なぐらい有能だったんだろ。調査兵団団長になれるぐらいだし。グリシャの呪いでまわりの声が聞こえなくなってしまったのが運のつき。教官として優秀だし、自分もサリエリ彷彿させたよ。
落ち込むのは勝手だけど他のキャラを巻き込んで批判するのやめて欲しい。
同じハンジファンとしてそんな人と一緒にされたくない。
※146
酒場の時は壁壊されてないから食糧にはそこまで困って無かったと思うよ。
それに激動の時代にはより強く才能がある人物を求められるから劣等感を感じ流のは理解できる。
でもそこで意固地になって他人の意見や自尊心を優先してしまうのが彼の弱さだったと思うよ。
※146
口減らしよりずっと前の話だぞ今月。まだほんと調査兵団が平和な壁内に満足できないキ/チガイ集団で、全く理解されてない時代だろ。壁崩壊後こそ調査兵団の働きぶりが直に市民に恩恵を与えるようになったから英雄視する人も出てきただろうけど、キースが平兵だった頃なんか自殺志願者と同じ認識でしょ。だからこそキースはグリシャの言葉にすがってしまったわけで。四方八方アンチの声しかないのに、ああやって真っ正面から自分のやってることを肯定してくれる人がいたら、その言葉しか聞きたくなくなる気持ちはわかるなあ。まあキースはカルラへの恋慕があったから拗らせてしまったけど。
145
エルヴィンが退場することはないだろうが
万が一があっても統率力と目的を見失うことは無いと思うよ
1人がいなくなっただけで崩れてしまう脆い地盤では無いと思う
だってあのエルヴィンの部下なんだし
諌山先生は自身で仰ってる通り謎やストーリーを優先して人物をあまり描かないって思ってたけど、初期からの伏線でキースの人柄をこれだけ練ってたのは明らかだし、こんな話も描けるのかと正直驚いた。メインキャラたちを含めてこれ程進撃で内面を練られたキャラがいただろうか。謎とは別の方向から、また1から読み直したくなる話だった。いつも謎が明かされるたびに1話から読見直すと、いろいろなシーンの見方が少しずつ変わってくるけど、それをキャラの内面からってのは新しいわ。今月すげえ好きだわ。キースすげえ好きだわ。
キースはエルヴィンやリヴァイ達を特別な人間だ、と思ってたみたいだけど、そのエルヴィンは「自分の代わりはいる」って自分を特別と思ってないないんだよな。
すれ違い方がリアルで本当ヒューマンドラマだな。
「手当たり次第男に愛想を振り撒き酒を注いでまわることしか取り柄のない者なんぞには決してー」
がすごく切なくて好き。この台詞にいろんな感情が込められてるというか。特別でありたい気持ちとか、カルラに自分を見て欲しかった気持ちとか、調査兵団への批判を遮りたい気持ちとか、グリシャはわかってくれたという当て付けとか。
それを謝罪できなかったってのもつらい。
ハンジさんとリヴァイのやり取りはナイトオウルとロールシャッハさんのそれだよな
今月号、社会に出て数年経ってる人間には、色々な立場から「わかるわー」って感じになるけど、10代とかヒキニートにはさっぱり刺さらんだろうなw
あんまりハリポタとかアマデウス連想させるようなものじゃなく、別に普通にどこにでもいる人間の話として読んだ。
あとリヴァイのおっちゃんが他人の頭髪を気遣う言い方するのがなんかツボった。言った方も言われた方もじんわり哀愁漂うよね。
違うと思う
最期まで自分は人の親になれないって言いながら
死んでいったケニーや
今回のキースのエピソード
進撃のおっさんキャラ好きだ
いやあ20歳半ばすぎて「自分は特別だ!」て思いこむ人間は少ないと思うし
さらに「そこらの水商売女にはわからねーよ!」とか
ただの痛いおっさんなだけだと思う
今にして思えば再放送で見たガンダム(ファーストのことね)も、全然子供向けじゃないヒューマンドラマがてんこ盛りだった
ああいうのって子供のころ理解不能でも、大人になるとジワジワくるんだよな
159
20代半ばなんて普通に痛いおっさんだらけやで
下手すりゃ40代とかでもゴロゴロいる
だからキースは痛いおっさん
ハンジが研究以外で感情を荒げるのって、有益な情報を隠していた(ニック)、裏で世界を操っていた(サネス)、トップの立場だったのに劣等感で逃げた(キース)だから、一貫してると思う。
兵団と兵士に対する思い入れが強い人なんだろう。
巨人に仲間を殺されまくった絶望から、発想の転換で研究に没頭し始めたみたいだし。
リヴァイは、口が悪いけどかなり冷静で、熱くなりすぎるハンジを止めたりもする。
そんなリヴァイが「人間殺しまくってたのかよ」と辛そうに感情を吐露するのを、「まだ分からないっていってるだろ」と諌めたのがハンジだという、そのバランスが結構好き。
いや、もちろんキースは痛いし、そんな奴掃いて捨てるほど多いってこと
他の職業を貶すのは20歳こえたらないわー
共感はできん
ここハンジファン多いな
リヴァイとセットにして喜んでる人多い
職業を貶したというより、自分に目もくれなかったカルラの属性を何でもいいから貶したかった、と読んだ。好きだった女が他の男と結婚して子ども産んだから売女呼ばわりとか、ネット界隈でもよく見るけど。
熱くなってキレて怒鳴るとかハンジって本当女だよね。
性別不詳だけど先生は女として描いてる感じがする。
エレンやリヴァイと対比してたし。
セットというか、単に幹部が今や3人しかいないからだろ。
168
熱くなってキレて怒鳴る男キャラだって
他の漫画でもよく普通に見かけるよ
性格であって性別は関係ありません
またリヴァハンアンチか
腐った巣穴に帰りな
共感はできないけど、20歳超えても他者を貶める人間なんていくらでもいそうだがな。
現実ではなくネットで。
キースが厨二病を通り越してただのバカにしか見えなかった。イェーガー一家をageたかったんだろうけど,やり過ぎ。白けたわ。
カプ厨も一緒にお引き取りください
メタ的にとっても特別な存在であるミカサにその意識がないのが何とも。まあ事情を全然知らない訳だからね。
アルミンもキースと同じようなことで悩んでたよね
僕はエレンやミカサと違って何にも出来ない的な…
でも結局エレンに救われて覚醒してんだよなぁ〜
ヒストリアもエレンに救われてる部分あるし、ミカサだってエレンの戦え!ってのがきっかけに覚醒してるし…
エレンが立ち直るのはいつなんだろう?
やっぱりライベル猿と対峙したときかな?
サリエリ言う人がいるから居酒屋クーポン♪が頭から離れない…
なんつーかサネスやらニックやらケニーやらキースやらが愛しくなると年取ったなと思う
リヴァイとハンジは良いコンビだと思うけど、セットにして喜んでるとか他意があるように言われると書きにくくなるじゃん
156
いやアマデウスは一般の大人があーわかるわーって感じのもんだと思う
というか俺は大人だからわかる子供はわかんないだろー何故ならお前らは俺の域まで達してないからだというのもまさにちょっと痛いおっさん
キースの団長時代の約10年の軌跡を悔いなきも加えてまとめて見た。
今から15年前
俺が団長になったら調査兵団は変わる、戦果上げるぜと張り切るも戦死者続出、民間人にまで
「今の団長は突撃するしか能がないから無駄に兵士死なせるってさ。分隊員1人も死なせてないエルヴィンが団長になればいいのに」
と陰口の嵐。
当時のエルヴィン21才くらい、まだミケとモブ兵士しか部下がいないのにかなり強い分隊と評判。
カチンと来てエルヴィンが長距離索敵陣形の原案持ってくるも「お前が団長になったらやれば」と却下。
数年、戦果なし。
エルヴィンはめげずに長距離索敵陣形導入しろと来る。
ハンジ入団。
リヴァイ、地下街で立体起動覚えて有名人に。
6年前
エルヴィンに根負けして長距離索敵陣形導入しようとしたらこれまであまりにも戦果がない事を理由に貴族から壁外調査そのものを廃止しろやと妨害が入る。
エルヴィン、独断で貴族を脅迫、後に失脚に成功、長距離索敵陣形導入にも成功、リヴァイも連れて来る。
悪天候により第1回は失敗に終わるがリヴァイがエルヴィンの子飼いになりハンジとも親交を持ち、評価の上がるエルヴィンといいとこなしのキース。
うん、10年でこんななら「何の戦果も上げられませんでしたー」って心が折れるわ。
※179
別に好きに書けばいいと思うよ
自分は他にハンジとモブリットのコンビとかも好きだよ
暴走するハンジへのモブリットのツッコミ面白いし
180
>俺は大人だからわかる子供はわかんないだろー
歳とってみないとしっくりこないものって結構あると思うよ。
自分もアマデウス観たときはガチで子供だったけど、サリエリはがっつりスルーして、モーツァルトの奇行シーンでゲラってたもん。
ちなみに今月号を読んだ小5の娘の感想は「ふーん」だったw
あ、子供には面白くなかったんだなって感じ
男なんて幾つになってもあんな感じやで。
先生、オッサンの悲哀とチャチなプライドよー分かっとるわ。
人間の弱さとか、まあリアルだし大人としては実際そうだしなあわかるよってなるんだが
その「リアル」って平和な現代でのリアルに近くて、漫画としては燃えや初期の危機感がどんどん薄まってる気がしてる
「戦え!」っていう言葉の強さが懐かしいよ
そりゃ漫画の中で状況が変わってきてるんだから、最初の熱量のままなわけないじゃん
なぜそんなに変化を嫌がるの?
上のコメにもあったけど、この時代の調査兵団なんて世間的に鼻つまみみたいな存在で、キース自身も「バカみたいだろ」と自虐的になってる時に「選ばし者」とか言われたら、その言葉に縋りたくなっちゃうかもな。
何年も生き残って団長になったくらいだから、有能なのは間違いないだろうし。
ただ実際に団長になって自分の能力の限界に気づいた上に、エルヴィンみたいな有能な部下が出てきて焦ってるところに、カルラが来たから八つ当たり。
キースは「凡人」だし、大人と言ってもそんなもんだよ。
変化を嫌がるんだったらここまで本誌を追いかけてきてないよ
王政編だってがっつり楽しめたし巨人プロレス興味ないしw
ただ登場人物の過去と人間味を次々暴露してく展開が少しワンパターンに感じてきたのと、漫画としての勢いやスピード、キャラの過去の言葉の強さが消されていくのがもったいないと思うんだ 好きなだけにね
※182
そうだね、ありがと。
自分も、モブさんとハンジのやり取りも大好きだ。
※181
まとめるなら妄想入れんなよ
露骨なキャラのagesage気分悪いんだよ
188
もういっかい原作を1巻から読んでみたら?
本誌追いかけるとめっちゃ遅く感じる上に単調な流れに見えるけど
単行本になると打って変って展開が結構スピーディーだし、話も濃い感じ
※190
この程度の文章のどこにキレる要素があるのか意味不明
もしかして悔いなき発狂者?
伏線回収とかあったけど結局今月も謎についての物証はないんだよな、証言から推測するしかなくて。
外堀がだいぶ埋まったけど、まだ本丸へはしばらく突入しなさそうな雰囲気に感じた。
今回一番描きたかったのは、エレンが立ち直るキッカケ(に多分なる)カルラの言葉なのかもな。エレンが前向かなきゃ進まないし、なんのキッカケもなしに立ち直るのも不自然だし。
キースの嫉妬と劣等感、グリシャの謎の一環をそこに乗せて描いたのはうまいと思うけど、月刊誌だから次の展開も早く見たくて仕方ない。
これが18巻の1話目になるのか。
要するにストーリー的に何もすすんでない?
謎解きはもうこれからも回想オンリーって感じ?
特別な人間はいるって言ってるコマのミケの奥にいるのナナバっぽくない?
だとしたら嬉しいが
トップであるロッドが外の世界や歴史を知らなかったし、全ての責任を1人の継承者に委ねることで壁内を束ねていた訳だからレイス家にも書物や物証が残っていないと思う
思えばアルミンの禁書が唯一残ったものだったかも知れないね
エレンを調査兵団に行かせたくないミカサが、
エレンの装置に細工した説あったけどミカサの疑いが晴れてなによりw
はよミカサのターンこないかな
ミカサ不足でつらい
ストーリーとは別のとこで。カルラの髪の毛をいじってるエレンとか、カルラの言葉を噛み締めながら遠くを見てるエレンをミカサが見ているシーンとか、画がよかった。キースのお髭がスピード除毛されていることはまあ目を瞑って、全体的に画が丁寧で余裕がある感じがした。諌山さん、きっと今回は一巻から自分で見直して、色々初心に帰ったりしたんだろうか。
エルヴィンの分隊に久々のナナバさんまでいるじゃん
※196
自分もナナバだと思った。
ちょっと合わなくなってきたな、と思う人は思い切ってコミックス派に切り替えてみるってのはどうだろう?クーデターの話を一気読みしたらめちゃめちゃ面白かったから、そういう方法もありなのでは。自分はせっかちだから毎月本誌読んじゃうけど。
ナナバまでエルヴィンの分隊出身だったらリヴァイやハンジが入団前でもそりゃエルヴィンの分隊強かっただろうな。
前に作者が「リヴァイみたいな人間は現実にはなかなかいない」と言ってたけど、
まあ実際には、劣等感や嫉妬や挫折や八つ当たりや、ドロドロとした感情持ってる大人もいっぱいいるしな。
※ミケまでは認識できたけど、ナナバかは分からない
けど、ナナバだったらなんかうれしい
大人向きにするつもりなら政治劇をきっっっっちり描けよ
中途半端で雑な作者だな
191
もちろん単行本も何度も繰り返し読んでる上での感想だよ
大事な場面には付箋つけてすぐ読み返せるようにしてるくらいだw
以前は本誌も一瞬で周りが聞こえなくなるくらい没頭できたんだが、今月号はそれが無理で、いったん休憩いれて気合を入れないと読めくて悲しくなった
もちろんおもしろい、見事だ、リアルなおっさんの描写だって賞賛するのもわかるし否定しようとは思わない
ただ自分は、キースの「リアル」はなんとなく平和な世界でのおっさんのそれに感じてしまった。挫折の沸点が底いというか
勢い減に感じているのもあくまで個人的な感想で、進撃がすごい作品であることは間違いない
ナナバっぽいね
キースが「特別な人間はいる」ってコマで
エルヴィンとエルヴィンが率いているリヴァイらを見てたけど
自分が退いたのちは彼らが頭角をあらわすのが
既にわかっていたのかも
>206
批判するならきっっっっちり批判しろよ、中途半端で雑な読者だな
※207 そうなんだよ
「現代の悩み」っぽいんだよね。
なんかもやっとした違和感感じる
あの髪型と目の下のクマみたいなのはナナバだろうな
雑だけど細かい特徴はちゃんと描いてる
ゲルガーがさすがだと言うぐらいだし女型捕獲作戦も知らされてる古参だからな
ハンジ分隊のモブリットみたいにミケ分隊の副隊長だったんじゃないか
207
まあ壁内は平和な時代だったからなキースの団長時代って。
※206
政治劇?というか会話劇は先生本人も
手応えを感じてかなかったみたいだから
それが読者にも伝わったのかも
話の本筋は政治劇じゃなくて
あくまでレイス家周辺のスパイスみたいなものだったしな
管理人さんNGワードおしえてくれないかね
コメントできないんだけど
214だけど、連投が原因ではないな
ぐろい言葉もえろい言葉もつかってないのにはじかれる
何がわるいのかさっぱり見当がつかない
キースの悩みは現代のおっさんのリアル以上に「調査兵団の団長」だからかなと思ったけどな。
部下がどんどん死んでいくのをどうすることもできない、でも自分は生き残っちゃう(多分、兵士としては超有能)、上からは嫌味を言われ、民衆からも蔑まれる。
「特別」って言葉に縋ったけど、結局、巨人の驚異の前にどうすることもできない、自分の無力さを思い知った挫折かなと。
エルヴィンみたいな本物がすぐ近くにいるから、「誰が団長でも同じ」という思考に逃げることもできなかっただろうし。
215
以前ムナイタって漢字で入れたら弾かれたことあるし、矢印やイコールが多い時も弾かれたことあるからどんなのがNGかはよくわかんない
※31
女王陛下のアンチは収容所へお帰り下さい
207
212だけど、そう思うことにするよ
調査兵団に限っては巨人を目の当たりにして何度も死線を超えてるはずなんだがなあ
※216
そのエルヴィンでさえ民衆から罵られるからな
「大声あげて出て行ったと思ったらもう帰ってきやがった」
「俺たちの税金で〜」
民衆から見ればわざわざ巨人に食われにいってるだけっていう
仕方ないけどさ
※216
しかし10年以上生還してるとかやばくねーか
「俺はお前らと違って特別なんだよ」ってなっても
おかしくないくらいすごいと思う
9割死亡だろ?
エルヴィンやリヴァイハンジはキース退団後、マリア奪還作戦で民間人25万人が戦死する地獄見ているからキースとメンタル違うからな。
キースの時代は入団者少ないし戦果ないじゃん、行く必要性ないじゃんってケチつけられて時々小規模な壁外遠征するくらいしかしてなかったんだろう。
217
戴冠式のときの正装?のループタイに言及しようとして
ムナモトの漢字ではじかれたことあるよw
試しに、今ムネニクで漢字変換したがはじかれたw
特別だと勘違いしちゃうくらいにはデキる人間だったから、挫折も大きかったんだろうな。
223
ムネニクwww
ムネの漢字が駄目なのねw
団長を引き継がせ王都に向かった日(当日か数日以内?)に、超大型に壁ドンされて世界は阿鼻叫喚になったんだけどキースは戻ることはなかったんだよな…
立体機動を駆使できる特殊技能持ち(しかも本人の意識はどうあれ10年以上生き残っていてるかなりの実力持ち)、直前まで団長やっていたなら現場の混乱や何をすべきかも頭には思い浮かぶはず、一人でも戦える奴が必要な状況、そこには今までの戦友もいるはず、
……天地がひっくり返るような状況が起きたら、咄嗟に戻っちゃうのが人情な気もするけど、ほんとそれができないほど、そのときのキースって、心折れてうちひしがれていたのかと思うと
おっさんのストーリーながら、すげえ切ないし…リアルな悲哀を感じる…
壁外調査で巨人が少なかったのはグリシャが壁に到達するために無知性操ったからでしょ?
猿もそれ出来たし、中身とグリシャ似てるから兄弟かもね。
じゃあここには鶏のムネニク料理のレシピは書き込みできないな
※207
>挫折の沸点が底いというか
だからハンジからすると、「公に心臓を捧げた身でありながら幼稚」に見えたのかもな。
まあ、調査兵みんなが強靭な精神を持っているというのは、自分はリアルに感じたけど
229
訂正:持っている→持っているわけではない
若きグリシャがイケメン、カルラ美人で可愛い。
カルラの髪いじくる赤ちゃんエレン可愛らし過ぎ。抱っこしてチューしたくなる可愛さ。
そりゃママにとっては「この世に生まれてきてくれてありがとう」だよ。
今回で、エレンが立ち直ってくれそうで嬉しい。
読者をガッカリさせないよう、最初にキースに「結論を言うと何も知らない」と言わせてるのが良い。
グリシャが壁外から来た人というのは確定だよね。その日は巨人が少なかったというのは、猿のような能力があるという事なんだろうね。
グリシャの目的は?
壁内が安定してて割りと平和に暮らしてると聞いてほっとしてるようだし、悪意があるように思えない。
壁内の人類の暮らしぶりを気にしたり、壁の外へと向かう調査兵団を賛美しているのは、
壁内の暮らしは、本来の人類での姿では無いと言うか…レイス家が作った仮初めの姿(いずれは滅びる運命byウーリ)だから、救おうと思ってた?
で、壁が破られた日にレイス家に談判に行ったけど、交渉決裂。
自分じゃなくてエレンに託したのは、やっぱり巨人可能力に何らかの限界があるからだろうか。
レイス家も皆若くして継いでるようだし、ライベルアニも子供だし、大人ロッドは
巨人可失敗(?)してるし、10代くらいまでじゃないと、上手くいかないんだろうか?
でも猿の中身は大人だったね…
え、ナナバさん出てるの?早く帰って読みたい。今すぐ退社したい。
232
ナナバに見えないこともないというレベルだから。。
あまり期待せず、仕事終わってから帰っておいで
229
>まあ、調査兵みんなが強靭な精神を持っているというのは、自分はリアルに感じたけど
これ、「持っている”わけじゃない”」って抜けかな?
そうそう、そこだよ。(幹部が・王家が・調査兵が)誰しも~強く特別なわけじゃないっていう描写が繰り返されてここに来て少し食傷気味になったんだよ
他にも群像劇で次々過去を描写していく漫画ってのは青年誌でも少女マンガでも好きなパターンだったのに、なんとなく進撃ではしっくりきてないんだと思う
でも、ここで色んな意見読んだら少しキースも理解できてきたのでガッカリが少し上向きになった ありがと
もし巨人を操れる能力をグリシャが持ってたならそれこそエレン発狂するんじゃないか?いつグリシャが壁が壊れたことに気付いたかわからんが、カルラが死ななくてすんだかもしれないのに。
グリシャはほんとなんなんだ。
個人的な意見だけど、グリシャは記憶を失っていたふりをしていた派
貨幣や地域の名前を知らず、しかも壁の中の治安を気にしていたということは外の世界が嫌になったか、なにかあって逃げてきたんだと思う。
たぶん、壁の外でも医者でもあり研究者だったんだろう
地下には忘れないように巨人に関するメモや言葉など書いてありそう。レポートみたいな?
調査兵団を誇りとか言っていたのは、人類と壁の人間が交友するべきだとグリシャ自身思っていたんだろうな。
今回はつまらんかったな
オッサンとオバサンの過去の愛憎劇なんか見たかったわけじゃない
※192
エルヴィンすげーリヴァイすげーいいたいどこぞの腐かと思って。けどこれ悔いなきの内容なんか。悔いなきノータッチだから知らんかったわ。最近の調査兵団すげーなageage展開にはうんざりだったのは悔いなきの相乗効果もあってだったのかな。
うーん、グリシャは座標探査要員として壁内に入ろうとしたのかな?と思った。壁内を滅ぼすためじゃなくて、座標を保持してる一族を探して、渡してもらうことが目的だったとか?
※236
自分もグリシャ記憶ちゃんとあると思う。ただ壁外に人がいるって考えが全くない時代にああいう人を見つけたら、なんかの拍子に壁外に出てしまった記憶を無くした壁内民に見えると思う。グリシャはなんか一人でいろいろ動いてそうだし。山奥出身の先輩工作員かもしれん。
肉
ムネ(漢字)→アウト
肉→おk
だったわ
ムネがなんでNGなんだろ
238
そもそもちゃんと今月読んでる?
キース団長就任してすぐの段階からキースは兵士死なせるからエルヴィンが団長になればいいのにって民衆に言われているの今月の話なんだけど。
水にぬれた(漢字)もNGだったよ。
※80
キースがグリシャの「叫びの力」に支配されたってことは、グリシャの出自に関係するんだろ?
ハンジは挫折の沸点低いことでキレたのか。なんかなあ。最近ハンジの調査兵団の俺らすごいって感じ好きじゃないわ。フレーゲルと話してるシーンとか。
ハンジは見えないものを追求するキャラだと思ってたから、その分視野も広いと思ってたんだけど、最近のハンジはなんか変な方向行ってて心配。
※245
ということは、キースは「奴隷用の血」なのかもね。
※248
いや貴族に取り合って~とかその辺が妄想だと思ったんだわ。すげーとこまでこいつ妄想してんなって。
自己レスしてたww
※248は※243に
壁内民のほとんどが奴隷の血ですがな。
そういやエレンは壁外人グリシャと壁内人カルラのハーフだから、記憶操作はどうなるんだろう。確認する手段はないけど。
7月号ジャーディスになってるけど8月号はシャーディスになってね?
248
冒頭に悔いなきも加えてってしっかり書いている文に悔いなきの内容知らん人が噛みついてもね。
エルヴィンが貴族にお前の不正の証拠の書類手に入れたって陰で脅して、その貴族に書類奪還とエルヴィン暗殺を依頼されて調査兵団入りしたのがリヴァイってのが悔いなきのあらすじだから。
グリシャは猿勢力の反逆者でレイスは逃亡者、という感じがする
絶対強者の猿に歯向かって追放→レイス家と合流すべく旅をしてきたんじゃないか
だから調査兵団賛もするんだと思った
なんかコメント欄いつもより殺伐としてる?
調査兵団賛→調査兵団賛美 ね
作中キースが切りつけてる巨人が物凄くキモくて頭から離れない
先生にとってのサービスカットだと思う
233
久しぶりのナナバさんの名前に舞い上がりすぎました。おとなしく仕事してからマガジン買いにいきます。
リーブス氏の名前間違いはせんせいだと思うけど
写植貼るのは編集担当の仕事だった筈
パソコンで作業する昨今なのかも知れんが
大体はバック氏付近の責任
今回は脇役の片思いが暴かれた話だったから、なんか少女マンガみたいな感覚だった
254 内容がおもしろくないのが悪い
回想ばっかり。他に謎解きの方法ないんかいこの作者
>>238
今月号で普通に民衆からエルヴィン持ち上げられてるだろ
リヴァイはもともと讃えられてるし
つーか仮に二人が凄い!という気持ちがあったとして何でそれが腐になるのか分からん
腐じゃなくたって男だって実力あるキャラ見たら普通に凄いって言うだろ
何でこう何でも腐ガー腐ガーみたいな奴多くなっちゃったんだろ
※256
あの巨人、キモかったですか?
自分、すごく可愛く見えたんですが…
昔のプロレスラーのブッチャーみたいで。
いきなり出てきたケニーにはすごく感動したのに、何でキースにはちょっとガッカリするんだろ
いい話ではあったけど、せっかく猿が待ってるのにお茶飲んでる場合かって思っちゃった
※246
229だけど、「挫折の沸点低いからハンジがキレた」ってのが自分のコメントの流れから持ってきたんだとしたら、ちょっと言葉端折り過ぎだと思う。
※245
これでエレンとグリシャに同じ力がある事が分かったわけだが、その力がエレンが元々持っていた力なのか、それともグリシャを食べて得た力なのか。
それが問題
子供に遺伝する力かどうかってことだね。
※234
そうごめん、「わけじゃない」が抜けてた。
あと「食傷気味」ってのはちょっと同意。「”主人公から見たら敵側”にも事情がある」を徹底しているあたりも含めて。
ここ数回は壁外に行くための準備回だと思ってはいるけど。
何の成果もあげられず部下を死なせ
なのに自分は生き残り部下と比較され
好きな女にも振り向いてもらえず
自業自得な部分もあるけどキースがただただ気の毒
エルヴィンすげーリヴァイすげーは今に始まったことじゃないよ。序盤のトロスト区出立のシーンでも街の人から歓声上がってた。
壁内民間人なんて俺ら読者と同じだよ。お気に召す展開があればワーワー持ち上げて、気に入らなけりゃ帰還した兵団罵倒するみたいに叩きまくる。
キースが持ち上げたとこでまた落とす展開来るんだろ。
ヒストリアの出番ください
ヒストリアのほうが主人公に向いてると思うよ
でも今月の話ってエレンの立場悪くしただけじゃないのか?
「特別でなくてもいい、誰かに認められなくてもいい」で救われたのは実質コンプの塊キースだけだろ。エレンの場合は、父親が座標の真価を発揮できる特別な一族から特別な力を奪い、平凡な息子に託してしまった。でもそれにはきっと理由があるはずだ!
→何もなかった… だからな。
きっとシガンシナに行けば何かわかるんだろうけど、今回の話をハンジやリヴァイは上に報告するだろうしエレンを誰かに食わせる(真価を使える可能性があるヒスとかに)話が浮上してもおかしくないよな。
エレンの「俺はいらなかった」については少なくともカルラが否定してくれたし、メンタル面での救いはあったけどな、でも人類への利を考えるとそんなものでは何も変えられないという現実。
話の補間って感じで進展はなかったなぁ
で、グリシャは巨人化薬を持って出現したの? それとも後で作った?
272
その平凡じゃない証明のために猿が出てきたんじゃないの?
エレンの巨人の力に頼らざるを得ない状況は
変わってないよ
しかしカーチャンに
「お前生まれてきただけの凡人だから。息してるだけでいいから」
とか言われたらすげー落ち込みそうだ…
数年先にタイムリープして完結した原作を一気読みしたい
その辺にドラえもんいねーかな
※269
まさにそれだな
期待されてダメなら罵倒される
リヴァイも勝手に英雄扱いされて「うるせー、ガキども」と煩わしそうにしてるしな
このコメ覧でぶっちぎりの275の読解力のなさよ...
ほんとに今月は頭悪そうなコメントが多いな
ちゃんと本誌で読んでるのかね
ところでグリシャって「ある日抗体を持って現れた」って言われてなかった?
280
ちょっと苦しいけど…酔っぱらいハンネスさんから見たら、そんなふうに救いの天使に感じた部分だけが記憶に残ってて…牢に入れた名も知らぬ浮浪者のことなんかすっかり記憶に残ってないんだろ…めんどくせぇって言ってたし、なにしろ酔っぱらいだから…
キースが倒そうとしていた巨人、ブラマヨの小杉に似ている。原作の巨人ってそれぞれ絶対誰か(何か)具体的なモデルがいるといつも思う。
※207
平時と戦時の違いを言いたいんだろうけど、それは取り巻く環境が違うというだけで、人間が内包する根源的なものはあんまり変わらんと思うぞ。
時代を問わず、どんな場所でもどんな状況下でも凄い人もいれば矮小で下衆い人もいる。
それでキースは後者だったってだけの話。
MXで録っておいたままの劇場版前半をちょっと見たら導入部が
キース「なんの成果も得られませんでしたー!私が無能なばかりに~」
→ミ「エレン調査兵団入りたいって」→母反対・父意味深「帰ってきたら~」
でさっさと振り返れて便利だった
自分自身への自信喪失と、
単純に善悪で割りきれない世界で、闘う理由に迷いが生じたエレンは、もう一度モチベーションを持ち直すキッカケが必要で、
今回はそういう話として読み応えあったと思う
しかしなんというか、ハンネスは不憫なおっさんだった。
エレミカ救助したけど最期にエレミカのトラウマ掘り起こして死んでいった上主人公を見守るおっさんとしての役どころを新たな、それも母の言葉を伝えるという重役を背負って現れたキースにより奪われてしまった…
さらに今月で「常に酔ってて仕事をちゃんとしない」というイラン情報だけ更新されたという有り様。いやこれは一話の時点で発覚してたか。
カルラ美しすぎw
一巻の頃とほんと変わったなぁ・・・
今回に限らず進撃の回想の回は哀愁漂う感じがして好きだ
心情が生々しいというかなんというか
キースちょっと好きになった
赤ちゃんエレンがメチャかわいいなあ
フリーダとヒストリアのシーン見た時も思ったけど
子どもを可愛がる絵がホントに愛情深くて、
作者がこういう女性的な優しい絵を描けることに最初驚いた
いやいや話の進展はかなりあったでしょ
判りやすいアクションシーンがないと物語が進んだ気にならない人か
確かに巨人プロレスも探索もなかったけどさ
キースの過去話にのっけて、グリシャっていう、謎の人物が壁外の人間だというポイントと、最初の言動からの手がかり色々、しかもベルトルトたちよりは猿側に近い感覚の人間、壁外にも医者か研究者をやっていただろうとか、エレンがグリシャを食らうまでの時系列もつながった
壁内文化の隔絶具合と壁外文化の差異とか、諌山先生は案外ストレートに描写するから、謎解きが進んだように読めるけど
今月号での発見は、漫画ですらちゃんと読解することができない人間が割といるということが分かったことかな
やっと医者としての能力が高いグリシャがシガンシナにいることが分かった
グリシャは完全な記憶喪失ではないだろうな…
もとはただの無知性でなにかのきっかけで知性巨人を食い人間に戻れたっていうのもありえそうだけど、個人的にライナーと同じ線もあるのではと…
壁の中に入ったばかりの頃はスパイとして動くつもりだったけど壁の中の人たちのなかで暮らすうちにどっちかわからなくなったとか。
壁への襲撃を予期してなかったみたいだから、レイスを襲ったのも壁への襲撃をやめさせるわけではなかったっぽいし…その割にすごい必死で何かを訴えているからほんと何なんだろうか…
グリシャは何者なんだろうね
今月のキースの回想でエレンと再開する時には
すでにレイス家を襲って後なんだよね
キースも、11代団長の次席にいたし、12代団長として長くいられたし
本当にどうしようもなかったら壁外でなにかの拍子に部下に見捨てられかねないし
非凡って自尊心を満たすためには、それなりの研鑽も積んだんだろう
その後、訓練兵団内の上役としても働けてる
本人が…まるきり中二病的視点から抜け出せなかっただけで
たぶん一歩離れてみれば、かなり実力はあった人間なんだろうな…
キャラが死なないと話が進んでないとかヌルいとか言い出す人が一定数いるからねえ
そういう人が見てるのは一時的な(話題の)盛り上がりであって全体を通してのストーリーや登場人物の心境なんかはほとんど見ようとすらしていないからそうなってしまうんだろうけど
壁が破られた後のグリシャの行動が分かった
キースと会ったところは南側だよね?ウォールマリアかローゼどっちかはわからないけど
短時間で壁の半分以上を移動するのはグリシャでもむずくない?
292
グリシャが開口一番「壁外で何を~まさか戦っているのか!?」って驚いてたのも、非常に重要なてがかりの気がする
>>298グリシャは壁外には壁内人類は来ないものだ…という風に取れるな 知らなかったのかな? 意味深
矛盾がどうとか言ってるのは大人しく諫山先生が描いてる進撃の巨人だけみてればいいじゃんよ。
スピンオフなんて所詮他人が描いてるんだから諫山先生の世界観とつじつまが合わなくなるのは当たり前じゃん。話し合いしたり出来上がったものの確認はしてるだろうけど別々の人間が描いてる時点でそこまで密度の高いものを求めない方がいいよ、みんな人間なんだから。
今回は悔いなきとそこまで矛盾は感じなかったよ
今回より69話で「あれ?」っと思った
69話だけだと何となくリヴァイはずっと地下で生きてきた雰囲気があるのに
スピンオフでは星空を見上げながら
「兄貴が”元いたところ”とどっちが綺麗なんだ?」
「さあな、こうして見上げるのは久しぶりだ」
って会話がある
地下街から空を見上げられる場所なんてそう多くないだろうし
当時は地上のスラム生まれじゃないかって言われてたけど
「まさか戦っているのか」っていうセリフからやっぱり巨人は殺しちゃいけない存在なんじゃないかと…
元は人間らしいし、無知性化している間は歳をとらないんだからタイムカプセル説か?
でもその割にグリシャは巨人殺しの集団である調査兵団を賛美しているしなぁ…
もうライナーみたいに戦士と壁内の医者の間でどっちかわからなくなってたんじゃないか?
記憶喪失が情報を得るため、また壁内の事を何も知らないのをごまかすためだったとしたら、グリシャがカルラと結婚までしちゃったのはやっぱ違和感あるんだよ…
敵を取れって言ってるから「エレンを産ませる」のが目的ではなくちゃんと愛してたんだろうし。もしライナーと一緒だったらエレンはそれでまた苦しむことになりそうだが。
今月号読んだけどなんか…良くも悪くも変わったな進撃
最近の展開も嫌いではないんだけどさ
301
まあ調査兵団入り20代半ばだからあの強さでその間ずっと地下街暮らしも不自然だろ。
若い頃に上がって見て戸籍学歴職歴なし知り合いもいませんでまともな生活出来ないからまた地下街に戻りましたとかそんな感じじゃないの?
すっかりスイーツ感動物に成り下がったよな
昔はそういうの読みたい奴はよそにいけ!てすごかったのに。
変わったなあー。
初期の必死感が好きだった
戦うな賢く生きようぜって世の中の風潮が息苦しい時もあるんで
わかる
諌山さんのうまさは心情描写じゃないんだなあという事がよくわかった
ストーリーもキャラも、ギラギラ感やらスパンと抜けた個性があったりしたのにちょっとずつ普通の漫画になってるよなあ
今回のは作者はずっとやりたかった話なんだろ
だから編集氏が言ってたように原稿上がったらはればれしていたと
「なんの成果も~」のところは、調査兵団は他と違って昔からまともで
真面目な奴ばかりだというアピールのためのシーンかと思っていたが
それだけではなかったということで
初期の進撃を「俺はお前らみたいな普通の奴とは違うんだ!」みたいな今月号のキースみたいな奴が読む漫画だったみたいに言わないでくれ
10代が必死こくのも進撃
おっさんの悔恨をちゃんと描くのも進撃
そんだけ
悔いなきとの矛盾が言われてたのは、ネタバレで「キースが長距離索敵陣形の導入を認めなかった」という情報が、時期も何も分からないまま独り歩きしたからだよ。
実際にはそんなに矛盾してないから、それを指摘するコメントもほぼ無くなってる。
長距離索敵陣形を認めなかった理由も「嫉妬」かと思ってたけど、「もっと戦力があれば」→「戦わないだと?」ってセリフから、「戦いを避ける」作戦が逃げ腰だから反対していた感じに見えたな。
読んでみると色々印象変わる。
キースはある意味体当たり厨なんだからエルヴィンを支持するほうが
先進的で尖鋭的というより普通に危険を回避したければそっちを支持するわけだよな
キースは日和見ではなく逆にやる気のある団長ではあったわけだ
グリシャは家族の安否を確認する前にレイス皆殺し座標確保に走ってたんだな
まだレイス家との関係が分からないからなんとも言えないが
なんかいつものごとく不満がある方が多いようなんだね
俺は結構好きだけどな今回の話
多少いつもより「行間」を読む必要がある話だったのかな
テーマは初期から変わってないと思うよ
今月のカルラの言葉も、トロスト区編の「おれがこの世に生まれたからだ」との対比になってるし
初期の乾いた感じやぶっ飛んだ感じは、あくまで打ち切られないように読者の目に止まる為にあえて心理描写やキャラ描写を削った結果だろうし、今やっと人気も安定してきて描きたいものが描けてる感じがする
※311
ネタバレ記事の方で鬼の首を取ったように怒ってて正直怖かった
作者の意図や行間を読んだ上での不満もあるわけで
不満持つ奴はバカだって決めつけもどうなんだ
キースがなにを考えて指導者をやっていたのか気になる
死にそうな顔して指導してたのは意味がわかった
なんなんだこのテンションと正直思っていた
「~みたいな漫画が読みたければ他へ行け」とか言ってた人こそ、もう他に行ってるかもよ。
普通に、静も動もある1つの作品として楽しんでる人が多いんじゃないかな。
思えば「何の成果もあげられませんでしたー!」なんて民衆の前で泣きわめいちゃうキャラだし
今回もそこまで違和感ないかもな
感情的なところはそのままだった
316
同感
ありがち漫画になってるような
小なれたエピソードのたたみかけが気になる
ようやく主人公中心展開になって期待してるんだが
今トピにもなってるけどハンジのキレ方は違和感あったけどな
ヒストリアが突如流暢に理論的な説明を披露した時ほどじゃないけど
スネイプ先生ってコメントがチラホラあるけど、ハリポタ1作目しか見てないから自分はむしろグリシャがJINっぽいなと思いました。
ふつーに脇キャラ主観の回想入ったからたいくつな人がいただけだよ
そういう人らもいろいろ理由つけてるけど実はそれだけ
ただこの多分ずっと回収したかったエピソードは次の大きな動きの前の
ここにしか入らない
作者はやりたいことをやればいいよ
「偉大になんてならなくてもいい、人より優れていなくたって…」のシーンでうるっと来ちゃった。1話見返そう。
今月は伏線貼ってたものは回収してる
立体起動装置の故障とかグリシャが壁外出身だったとか
それでいてグリシャはさらに性格がよくわからなくなった
カルラは本気で愛してたっぽいけど最後にキースに突き放したこと言ったり
キースの意外なところも面白かったし正直何が不満なのかわからんな
王政編よりよっぽど面白いのに
ハンジは中央憲兵責めてるときのあのシーンとつながってる気はなんとなくした
そんでもって今後ヤバい気もした
そら作者はやりたい事やるだろ
マイナス意見しか参考にしないってインタもあったし会話劇は失敗かなって弱気な発言してたけど結局はマイペースなんじゃない?
初期の頃は104期回想でグッと売上が落ちたことも気にしてたみたいだが
スイーツ(笑)てバカにできなくなったな進撃
327はそれでいいじゃん
不満を持つことがバカだということにはならん
スイーツとか言ってるの読んでない奴だろ
本編おっさんの鬱々した語りなのに
諌山先生はまだ若いのにこんだけ人生後悔してるようなおっさんの語り描けるのは
すごいと思うよ
あとカルラの母性っぷりは愛されて育ったんかな
327
うん面白かったよ 「普通に」面白かった
あんたとは違うって
言葉そのままでエレンには特殊な血が混じってるという意味で言っただけで
グリシャ側は突き放したわけじゃないんじゃね
キースを巻き込みたくなかっただけで
325
そういう風に決めつけるのはやめたほうがいいと思うよ…
※290
的外れなコメントをほざくアホがいる事は否定出来ないが、莫迦の一つ覚えのように読解力読解力言う奴らも、それ以外の表現の引き出しないの?と思う
>>334
キースの呪いをかけるつもりかへの返事だから突き放してるように感じる
まあ呪いをかけたとか言ってるキースもキースだが
今月はキース回だけど、あえて若かりしエルヴィンの過去ちら見せについて
まず人の話をよ聞きよいと思ったら新人の提案でも採用、という自由な気風はエルヴィンが団長になってからのものだったとは...
出来るだけ死者を減らそうと考えぬいた長距離索敵陣形を 「団長になってからやれ」と却下され、次期団長を打診された直後にマリア陥落、揚句に最初の大仕事がマリア奪還作戦という名の人減らし。
この時のエルヴィンの心情はいかがなものか。
こんな事があったら女型や鎧からのエレン奪還、オルブト区でのロッド討伐であんな作戦たてられる領域になるよ。
壮絶すぎる、諫山さんさすがだわ。
214だけど、考え「ぬいた」を平仮名にしたら通ったわw
217さん、223さん、皆さんありがとう。
キース教官、人を見る目は抜群だっただろうが幻滅だなあ
両親がセッ スして自分ができたのは真実だがあえて知りたくなかったのと一緒
キースだってキースが特別だと思ってる人間達に信頼されてたんだよな
信頼されてなきゃとっくに兵団は内部分裂を引き起こしてたよ
ハンジだって信頼してたからこそあんなに怒った
キースは赤裸々な内面的告白を後輩たちにぶっちゃける必要はあったんだろかw
淡々と、グリシャとの出会いとエレン巨人化の時の様子だけで良かったんじゃ…
エレンメンタル回復のために、そういえばカルラが君についてこんな事を言ってたよ、って誤魔化した方がリアルな気がするなあ
340
人は悪い感情を持っていない相手がやった事は大体好意的に解釈するからな。
キースが団長降りたのも自分の能力の限界を感じたんだろう、壁崩壊なんて一大事でも復帰しないなら実は深刻な怪我を抱えていて物理的に復帰が困難だからなんだろう、それで代わりに訓練学校で次の世代の兵士を育成する道を選んだんだろうとかそんな感じに思っていたら「自分は特別な人間じゃなかった」でふざけるなってなったんだろう。
なんだかんだ教官はちゃんとやってるし団長だってちゃんとやってただろう
誰がやってても無理だったことを自分ならできると思ってたから辛かっただけで
弱いおっさんはそりゃ確かにいるけど、ちっぽけなプライド守るために内心は隠すもんだがなあ
最近の進撃のおっさんたち、おしゃべりすぎないか
今月号面白かったよ
キースのキャラが人間味溢れてていい感じだし
カルラの母性にも感動した(あと可愛い)
グリシャに対する謎がさらに深まった…などなど
ただここ最近の展開がワンパターンなのは気になったな
あとキャラクターの個性が失われていくのはストーリとしては良いんだけど
1つの漫画としては大変なことかと…
でもキースは最初に出たときから泣きわめいてたキャラだし・・・
でもキースブートキャンプでは頭突きで気合い入れるキャラだったし…
※338
338
>まず人の話をよ聞きよいと思ったら
>新人の提案でも採用、という自由な気風は
>エルヴィンが団長になってからのものだったとは
アルミンの思いつく作戦が優秀すぎるからなぁ
ピクシスの側近もアルミンの意見を取り入れたし
キースは戦うべきって意見を曲げなかったけど
エルヴィンも戦いを避けるべきという意見は曲げないだろうから
自由な気風とはまた違う気がする
スネイプ先生っぽいには同意したクチだけど、失恋の絶望からの脱却の方角が違うと言うかね。
ハリーが生まれてから守ることを使命としたスネイプ先生としばらく接点のなかったキースでは状況が違うしねえ。だけどキースの方がずっと人間らしいとは思う。向こうは魔法使いだし(笑)
本編を読むと、『プロスポーツ選手にはなれたけどスター選手にはなれなかった→コーチとしては優秀』って感じの人って気がした。そこに焦りや驕りが混じってたと。選手時代(調査兵時代)と考えればそれもわかるなあ。
今回話せたことで禊が完了って感じかもしれないけど、ハンジさんが怒るのもわかるなあ。
損な役回りとは思わないし、リヴァイageとも思わないけど。
2人で畳み掛けるシーンなら拷問の時みたいに逆パターンだってあったし。
本編読んだら怒るほどスピンオフとの差異も感じなかったし、その辺は何年前、ときちんと定義しなければ(する必要もなさそうだけど)つながると思った。
エレンの風に吹かれてるようなシーンと赤ちゃんにやられたww完全復活って言うよりも親がどんな気持ちでいたのかがわかったくらいに思う。
キースに好意的に思ってなければ
リヴァイだってキースの髪に対して
あんな気を使った言い回ししないだろう
349 はああああああああ!!!?
キースは命がけでハリーを守ったスネイプ先生の足もとにおよばわんわ!!!
おっさんの心情と過去ぶっちゃけで話が進むというワンパタ……
キャラもブレるし話も飽きるしで、確かに漫画としてはあんまりいい手法ではないよな……うん
会話劇は王政編でストップしとけばよかったんじゃないかなとは思う
願わくば今回で最後だと信じたい
まぁグリシャは実質キースに悪いことはしてないからな…
グリシャにそういう力があるのかわからんが「呪いをかける」っていうのが気になったな。
すくなくともあの時期のキースにとったら賛美の言葉や「特別」っていう言葉は欲していたものだったんだろうし、それに思い上がって周りが見えなくなるっていうのは普通のことなんじゃないのか?それともやっぱり少しはグリシャの力とかが関係してるんだろうか…
グリシャとの最期のシーン、「関わらないでくれ」からキースがしばらく放心状態だったのはただグリシャに「この子はあんたとは違う」って言われたのがショックだったからなんだろうか…
個人的にはやっぱり叫びの力と同種のものなんじゃないかと思うんだが。
おっさんの過去回想で話が進んだのって、ケニーとキース以外にもあったっけ?
ああそうか、ケニーもいたな 回想
自分はおっさんと聞いて団長とサネスとロッドの事かと思ったわ
あとヒストリアちゃんとエレンのよみとった記憶の中かな
というかヒストリアはなんでロッドの過去を見れたのかのちのちわかるんだよね?
スルーされたらどうしよう
ぶっちゃけキャラがブレてるとか言ってる人は勝手に自分に都合のいいキャラ像を作り上げて自分の中のイメージと違うからって文句言ってるだけにしか見えない
ハンジさんにしたって元からこういうキャラだったでしょ
関わらないでくれ が叫びの力は無いと思うなぁ
レイス王の力を速攻使いこなしたって事?
354
ナイル
グリシャはほんまもんの「違う人」だったんだから
それに当てられちゃった人がいたということなんだろうな
外の人間だったんだろうからそりゃあ根本的にぶっとんでるわな
キースは1話からいるキャラで伏線も貼ってたのに何でそんな嫌がるかわからん
グリシャを第三者の視点から見た話がやりたかったんだろうし
ケニーのぽっと出で結局なにやりたかったかわからんのはちょっとどうかと思ったが
356
レイス家は代々記憶に関する能力を所持してるのかもね
エレンに触れただけで記憶を呼び起こすなんて
普通の人間には出来ないだろうし
リミッター解除だって何でアッカーマンだけ?
と思うし
回想、嫌いな人多い?
登場人物の過去や人となりもわかるし、謎の解明も少しだけど進むし、いいと思うけど。
エルヴィンやリヴァイ、ハンジの過去編とか全部やって欲しいくらい。
いや、キャラもストーリーも(なるべく多くの)読者がおいてけぼりにならんように気をつけないと漫画そのものの魅力を損なうことになるからな
読者が勝手に解釈うんぬんは絶対いっちゃいけない部分じゃね?盲目的信者しかついてくるなってことだからさ
つか、ここに書き込んでる自分ふくめ、割と盲目的な人らばっかりだとおもうんだがなw
それでも不満があるってことは、まあそういう事だよ
ああ、団長がいたか。
ロッドとサネスは回想に入ると思ってなかったわ。
今回はグリシャについてもっとわかると思ったらそんなにわからなかったからね
そこは拍子抜けしたってのはある
でもこの話は必要だったと思うよ
カルラにはほろっときたしエレンは思い詰めすぎてたから良かったなって思ったし
キースは人間らしいダメさが自分に突き刺さったw
※361
ぽっと出と言ってもキース以上に出番があるし
死ぬまでに1年以上本誌に出てたよ
ケニーとキースならケニーの語りのが好きだし
1話から出てないぽっと出キャラだからと
ケニーの存在が意味なかったみたいに言うのもどうかと
368
回想が嫌いな人は少ないと思うよ
ただここ最近の展開は現在~回想の繰り返しだから
退屈する人は多めなんじゃないかな…?
それこそ1巻や3巻4巻から張られていて言及くるのは確定事項だった伏線が回収された今回みたいな話にまで文句言ってるのは訳がわからん
過去と内心ぶっちゃけたおっさん集合!って叫んだら
ケニーキースロッドエルヴィンナイルサネスが走ってくるわけか
想像してちょっとワロタw
358
そもそもレイス王の力(座標)が叫びの力とはかぎらないんじゃないか?
アニも猿も似たようなことしてたし。ある一族特有の力の可能性もあると思う。
座標の真価によって巨人を滅ぼすことは可能なんだからやっぱ座標は座標で違う力かと。
「グリシャ・・・お前の息子が兵士になったぞ」は
「私の浅はかな妨害など物ともせず突破したぞ」みたいな気持ちも篭ってたんだな
ケニーの回想はアッカーマンとレイスの関係とその決着をしっかり描いてて、かつリヴァイの過去も絡めてたから、個人的には満足度が高かった。
今回も1つの話としては面白かった。
ただキースの感情をあそこまでメインで描く必要もなかったかもなと思った。
ハンジの個性はまだ失われてないだろ
369
ほんとこれな
グリシャの話とかこれからも出てくると思う
それが本筋だし
それが嫌っていうならもう脱落した方がよさそう
373
>ただキースの感情をあそこまでメインで描く必要もなかったかもなと思った。
ほんこれ
369
伏線を回収するだけではつまらないと思うよ…
確かにキースは「グリシャ、お前の息子が~」の時点で何かあるの確定だし、この伏線回収に文句言うやつはちょっと理解できんぞ…
むしろ何の前触れもなく現れたケニーのほうが違和感あるだろう。綺麗にまとめた上に人気キャラの過去も含んでたから叩きも少なかったのかもしれんが…もともとケニーの役どころはユミルだったらしいし。
過去話ばかりになって退屈してる奴も多そうだけど、隠蔽された歴史がある限り過去に戻らなきゃ何の情報も得られないんだよな。
ナイルの回想って、酒場のマリーちゃんとの件?
『物語進行上起きたシーンをまず見せる』、それを、『実はこうだったんだよ』、と回想で明かす手法は、おっさんたちの回想に限らず進撃の定番パターンだから
もう、こういうふうに進行するマンガと思えば楽になるぞ
最近なら、地下洞窟ラストのエレンの変化シーン、ヒストリアと父親ロッドとのシーンも回想だった
たぶん、これを時間軸通りに丁寧にマンガ化したら、今よりずっと話数を使っちゃうんだろ
臨場感たっぷりに、時間を追って体験するように読みたい気持ちも判らんでもないけど
いやなら見るな
キースが意外にちっちゃい人間な設定だったのは
重要な情報を知ってたにもかかわらず明かさなかったことの整合性を取るためかなと思った
307
おいおい数おおすぎw
好きなんだけどね、おっさん
でもまあ確かに最近はよくわかんないよね
エレンが初硬化のシーンをぶっとばしたり、ヒスがエルヴィンみたいなしゃべり方始めたり
見せ場もキャラも、ふとどこか雑な扱いをされてる感じは受けてる
※378
>もともとケニーの役どころはユミルだったらしいし
それ初耳
ソース教えて
「何の成果も得られませんでしたあ!」がカルラにああいうこと言ったあとのセリフだと考えるとジワジワ来るな
当初からのプロットか後付か分からんがよく出来てる
読みました。たしかにナナバさんっぽく見える。発売日がナナバさんの日に近かったから、サービスしてくれたと思うことにしておく。
※378
>むしろ何の前触れもなく現れた
>ケニーのほうが違和感あるだろう
いや別に?
苗字を持たないリヴァイの関係者がようやく
登場したんだなくらいにしか
他の漫画だって意味深な過去を持ってそうな
味方キャラの昔の因縁の相手が何の前触れも無く現れることってあるし
382
同感
それ透けてみえちゃいかんだろと思った
進撃読者ってなんていうか極端な考えの人いるよね
ここはこうなってなきゃおかしいとか
伏線が無いのは不自然とかぽっと出キャラは後付け
キースには何かあると思ったけどカルラに惚れてたなんて伏線あった?
恩師から、実は俺お前のかーちゃんすきだったんだよねー。おやじは訳わからん奴のくせにかっさらいやがって、なんかむかついてお前の装具壊してやったわー。と告白される話。
※378はいなくなっちゃったかな
検索してもよくわからないからソース知りたかったのだけど
ケニーの話が受け入れられるならキースも普通に受け入れられるだろ…
初期から再登場は約束されてたもんだし。カルラに惚れてたっていう設定も普通に必要だと思うけどな、だからその息子のエレンが母親の想いも知らずに死に急ぐのを止めたかったんだろうし。諌山さんはいらん話をぶっこんではこないよ、
390
違う話だぞそれ
391
エレン奪還で普通は一緒に壁の中に帰るはずだったキャラが勝手に動いて帰れなくなったから王政編をひっぱる新キャラを作ったってやつ。
普通に考えて一緒に帰るはずだったのはあの場でユミルだけだと思うし、そのキャラが担うはずだった歴史を語るキャラはケニーかと。ソースは知らんが過去記事で結構話題になってる話だぞ。ケニー登場のあたりの記事とか、ユミル関係とか。
キースがエレンを寝床に戻したとき一緒な寝てるのアルミンとミカサ??
だとしたらエレンの記憶が完全戻らない限り本当に誰も見てないから真相は分からないんだね。
ミカサが必死にエレンが思い出すことを止めるのは単純に苦しむエレンを見たくないからなのかな?謎〜
ケニーは短い登場ながらキャラ立てがお見事で人気もあったし、リヴァイとアッカーマン、王政との対立に纏わる過去を抱えてることも分かってて、しかも臨終シーンでは歪んだ擬似親子の関係まで見せてくれたから、そりゃ回想回も盛り上がるわ。
キースは人間の悲哀をたっぷり見せてくれたし、18巻の1話におさめるには悪くないけど、1ヶ月待った身からするとちょっと弱かった。
必要な話だと思うけど、1話丸々キース視点でやらなくても、と思う人も多いのかも。
>>394
>エレン奪還で普通は一緒に壁の中に帰るはずだったキャラが
>勝手に動いて帰れなくなったから王政編をひっぱる新キャラを作ったってやつ。
その発言のソースも知りたい
「ある1話を描いてしまった結果、本当は”それ”をやるはずだったキャラが”絶対やらないキャラ”になった。それもあって長引いてる」
っていうバックさんの発言とはまた違うの?
キースがカルラに惚れてる設定はいいと思うけどな
元々自己評価低いのに突然現れ人を死なすどころか人を死から救う優秀な医者に自分も呪われるほどメロメロになり好きな女まで取られるなんて劣等感刺激されまくるだろ
これなしで調査兵団の団長としての葛藤だけ描かれたら哀愁漂わない
好きな女を侮辱するなんて凄い小物感出てるわ
それに引き換えカルラの菩薩っぷりの対比ね
世の中はキース側の人間の方が多くて、それでももがきたい人間の一人としては何ともぐっとくるだった。そしてそれを肯定するカルラのエレンへの愛情に泣いた。
今回はキースの話だけどエレンがまた前を見てふっきれる為の第一歩として必要な話だったと思う。
あと、ちょっとアニを思い出した。
いまいちだった
今月いまいちって言ってる人がいるのはおそらくケニーの回想のようにひと段落した感がないからかと。ケニーの過去で王政編は閉じたみたいなもんだし。
逆にキースはここから何かが変わっていく話だし、結局エレンは「特別でなくてもいいんだよ」と言われながら叫びの力を使ったこと、ベルト故障をその意志の強さで乗り越えたこと、グリシャの「私の子」発言でおそらく普通ではないんだろうし、その辺の矛盾みたいなものからスッキリしないのかもなと。今月の話は後々効いてくるんじゃないかな?それこそ「この子はあんたとは違う、私の子だ」の伏線回収というかグリシャの正体が明かされた時にでも。
398
何だろう。その小物っぷりを見たらなんか逆にキースが愛しく感じてしまったよ。
エルヴィンの時もそう。化け物になりきれない人間性が愛おしく感じた。
完璧よりもほつれがある方が親近感が湧くせいなのかな?なんかちょっとダメなオッサンって心擽られるよね。
一見キースの人物を掘り下げてる話だけど
本質的にはキースを利用してグリシャとエレンを描いてるだけじゃね
怒涛の展開から休憩回に入った時、退屈だ何だと読者からは批判続出
しかし、そこには複線が張りまくられているのは訓練兵団入団時のエピで経験した
まぁ今回はグリシャの謎が語られている話だから、十分重要な話だし素直に読んでも良いのかもしれないが
今回も一見単純な話が実は濃密な内容だったと後で思い返すことになるのかな
グリシャ食ったあとエレンがキースに連れてかれるてのは予想通りだったが
そこにミカサも絡んでると思ってたんだがな
回想好きだけどなぁ…。
キースの話も読み応えあったよ。
リヴァイはスピンオフでやったからもういいかな…って感じだけど。
エルヴィンの過去も知りたいし、猿やライベルの過去話もやってほしいと思ってる。
今月も個人的には面白いと思った!
来月が待ち遠しいZE!!!
今月まぁまぁだったな
今月出てきた巨人何か可愛いw
お目めめパッチリ
避難所をよく見るとジャンがいるw
過去はもう69話で充分だから
話進めて
401
結局エレンを普通の凡人という括りとして捉えていいのか与えられた選ばれし人間と捉えたらいいのかよく分からなくなった。
実情後者に見えるけど今回の話だと前者である事前提の救済エピソードに見える。
タイトルの「傍観者」を深読みすると
傍観者てのはキースだけではなく壁内人類全員なのかなと思った
特別な存在であるグリシャとエレンにしか出来ないことがあって
他の人類は皆傍観するしかないってことなのかなと
話がググッと進むことを期待してた人には物足りないかもしれないけど謎が解けてくには良い回じゃない?
エレンもそのとき自分に何かがあったんだって思える要素だしましてやアルハン頭脳派コンビも話を聞いてるんだもん。
アルミンはすでに”エレンは誰を喰って巨人に?”って疑問も抱いてるしね。
謎が紐解かれる日も近づいてきたのかね
今回の話は「特別な人間」以外に人権はないと言わんばかりな、アルスラーン戦記(と言うか田中芳樹作品全般)への痛烈なアンチテーゼを感じたな
405 それ思ってた。
影からでも見てたかなぁって期待したけどまさかあんなにスヤスヤ寝てたとは……ここで期待を裏切るアッカーマン……
ナンバー2は全責任を負っているわけではないから上への不満やストレートな自負心を維持しやすいが、トップになると自身の使命感の反射から来る想像以上の重圧と孤独感と周りからの無理解や批判に晒される
キースを批判したハンジも団長になったとき、自分が思っていたより成果が上がらなかったり、自分の指揮で大勢の部下が無駄死にしたり、民衆や他の組織からの批判に晒されたときに今と同じ態度を維持できるかは大いに疑問だ
特にハンジの場合は、今まで明かされたキャラ背景では真っ当で純粋な人柄人格のようだから、エルヴィンのように例え歪んでいたとしても強い利己的な目的が無いと簡単にキースの二の舞になりそうな気がする
何か悔いなき選択と違うとかいってるやついるけど
公式とはいえ所詮はスピンオフじゃん
カルラの言葉に何の感動も覚えなかった
ああいう言葉、漫画の母親の定番みたいなもんじゃん
どう捉えるべきか迷ってモヤモヤしてるので意見を聞かせてください
当初はエレンは自分は特別だから周りが自分の為に死ぬのは仕方ないと思っていた
そう思うしかなかったと
可哀想なのは人類の皆さんだ オレなんかが希望でよ
と自分を守る為に犠牲になった人達や自分を希望と呼ぶ人類への
申し訳なさが全面に出ていた気がするのだけど
今回キースの話を聞いた時に
「それだけ…ですか?」
「オレは特別でも何でもなかった。ただ…特別な父親の息子だった。
オレが巨人の力を託された理由はやっぱりそれだけだったんです。それがわかって良かった」
エレンにも、キースのように人類の為とかそういうのではなく
ごく個人的に特別な人間になりたいという欲求があったってことだろうか?
母親の「偉大になんてならなくていい~この世界に生まれてきてくれたんだから」
でとても晴れやかな顔をしていたのは特別な人間じゃなくて良いんだと
悟った表情のように思えたので
416
今までの進撃が分かり易いお涙頂戴じゃなかったからこそ、カルラのストレートな台詞がカタルシスを持つんだろ
417
まだ人生の下り坂知らない子供なんだから、大なり小なり特別な人間になりたいみたいな感情はあるよ。
自分に力があればあの時お母さんを救えたって後悔がエレンにはあるんだから。
一度は幼いミカサを救えたって実績があるだけにそれより大きくなってから目の前でカルラに死なれたらただの人じゃ駄目、もっと頑張って特別な能力持つ兵士にならなきゃってそういう感情持つ方が自然じゃないかな。
異常な世界の中での僅かな平常は一抹の救いを感じさせるからな
主人公側のキャラの掘り下げも良いけどもう重要そうな謎が残ってるの
東洋人設定のミカサくらいじゃない?
そろそろ壁外のライナー達にも目を向けてほしい
電子書籍じゃ一問一答は見られないみたいなんだがどんな内容だったんだろう
422
答えの方ならバレの方に出ていたけど
エレンとアルミンは訓練学校時代に噂になった事がある
エルヴィンは整髪料付けている
制服のエンブレムは刺繍
※419
当初の印象としてエレンは
自分は特別だから周りの人間が死ぬのは仕方ないと思ってた
人類の皆さん、オレが特別じゃなくてごめんなさいって自暴自棄気味に見えたけど
エレンは人類とかそういうのじゃなくて個人的に特別な人間になりたかったってことか
本来調査兵団に入った理由も母親を殺した巨人を駆逐する
とにかく巨人をぶっ殺す。それを成し遂げてやるという
結構キースに似てるかなと
423
おおどうもありがとう
一番目と二番目どんな質問したんだw
今回のハンジの役目はリヴァイだという意見もあるけど
リヴァイは「公に心臓を捧げるとは~」と言うキャラではない
これハンジの掘り下げもくるだろ
425
①エレンとアルミンは他の同期とはあまり一緒にいなかったのですか?
②エルヴィンはジェルやポマードを使っていますか?③兵団服のエンブレムは刺繍ですか?プリントですか?
グリシャはやっぱり60年くらい無知でさまよってたのかなぁ?
それにしても、なぜか巨人が少なかったってのは気になる・・・・
417
個人的な欲求で「特別な人間になりたい」っていうよりはエレンの場合は人類のために「ならなきゃいけない」だと思うな。キースみたいに劣等感から他人を責めることはしないし、この「特別」な力をもつのは自分でいいのかの葛藤をよくしてたし。
父親が真価を発揮できるレイスから座標を奪って自分に託した、自分の中にあることで地獄が続くと言われたけれど、父親がそうしたのは何か理由がある、自分には託される価値がある。だからな、根本的にキースとは悩んでることが違うと思うんだけど、今月もやっとするのはこれが原因かな?
427
どうもありがとう!
意図せずクレクレになってしまった感じで申し訳ない
しかし電子版、金払ったのに見られないってちょっとショックだ
電子版Kindleなら見られたよ
429
417じゃないんだけどなるほどと思った
というかエレンは身近にミカサとアルミンという超優秀な幼馴染がいるからキースと全く同じ心境になるのは難しそうだ
>>413
でもミカサなら誰にも見つからずグリシャ達を追いかけて誰よりも早く避難所まで戻ってくることも出来そうだよ
何も知らないなんててまさかそんな~って思うけど、意外と真相はシンプルって進撃ではよくあるかもね…
414
なんでハンジファンってこういう風にエルヴィン貶す人が多いんだろうな。
※372
同じ事思った
若いキースが主に髪型のせいで小薮に見えてしまう‥スキンヘッドの方が似合うよ、教官
今後、グリシャパパの事がもっとはっきりわかるような話がくるのか気になる
418
416と同意見
カタルシスって、これがカタルシスだと後から誰かに教えられて感じるものじゃない
大半の読者がそう捉えて初めて価値が出るんだよ
少なくとも今回にいたるまでに、いろんなキャラをほつれのある普通の人間化してきたわけで、その手法が同一作品内で陳腐化してきてるんだよ
今読み返してて気づいたんだけど
「特別な人間はいる」のコマってエルヴィンの背景にリヴァイ達が実際に立ってるわけじゃなくて
キースの目にはエルヴィンとその他の特別な人間が見えていたってことか
次の「私はこのまま王都へ報告に向かう」のコマだと両隣は民家になってるし
ようやく気付いた
発見時のグリシャの瞳がレイス王と同じ瞳になってるな
周囲に巨人が居ない事を考えると巨人制御能力の発動中なのかな
グリシャがフリーダから力を奪った事を考えると、座標と巨人制御能力とは同一では無いという事か
それとも、レイスとイェーガーは同族か
回想もうまく流れに乗った回想と、流れをぶった切る回想と、進撃の中でも2種類ある
アニメは前者(ミカサ幼少期)は原作ママで、後者(訓練兵団時代)を時系列に並べ替えてわかりやすくしたよね
自分はアニメの構成のがストレスなく、進撃の良さをストレートに感じた
だから、昔から進撃原作は回想を多用してるんだから今更不満に思うなってのは乱暴だと思うわ
進撃大好きだし諌山先生も尊敬してるがもっとこうならいいのにってこともあるよ
信じてきたものが崩れ自分の存在意義を見失って今自分が特別な人間だと理由が欲しいエレンに特別じゃなくていいというカルラの言葉が凄くいい
グリシャとカルラの子どもだからな
俺がこの世に生まれたからだ!って啖呵きってたちょっと前の自分を思い出しただろうか
来週キース死にそう
スポットがあたったら注意だ
434
414は別にハンジファンじゃないし、エルヴィン貶してもいないでしょ。
ハンジは大層な大口を元団長に叩いて見せたけど、それは今まで自分が重圧を感じずにいられるポジションでいたからであって、トップに立ったらそれこそエルヴィンのような鉄の意志がないと、やってけないぞって言ってるんでしょ。
なんで曲解するかなあ?
考え方に妙な癖がついちゃってるんじゃない?
実はエレンの父はキースとかないかな
※301
一度、自力で地上に上がったものの
失望して地下に出戻りした可能性もあるんじゃないか?
OADで追加されたセリフ「星が無ければ地上も地下も同じ」や
単行本未収録の番外編(ファーランがリヴァイと出会った時の話)で
なんとなくそう思った。
※430
eBook Japanで購入した電子書籍だと一問一答読めたよ。
読めないのってどこの電子書籍?
単行本の電子書籍も販売元によって
嘘予告があったり、なかったりするらしいし
出来れば教えて欲しい。
エレンが巨人化しなければ人間が巨人になれるっていう発見はなかったんだし、人類に化物だと言われていたとしても、エレンは人類の唯一の協力者(巨人)で鍵を握る人物。なので、エレンが自分をどこか心の中で特別だと思ってしまったのは当然だと思うな。それが死んだ仲間への罪悪感を和らげてたんじゃないかな。それがなくなったらそりゃ自嘲するようになるわ。
437
なにがいいたいのか判らないけど
「あんたを最後に見たのは確か5年前だったか」ってリヴァイがキースに言ってるシーンも、「特別な人間もいる」っていってるシーンも、みんなマント着てる(壁外調査がえり)し、実際に見ている場面でもそうおかしくないと思うけど
団長がそこにいるんだから、だいたいまわりにいるんじゃない
キース グリシャ カルラの関係っていうか
この三角関係を見てキースにめっちゃ肩入れするお前らの反応が
スネイプっぽいって思うわw
あんなん振られて当たり前ってか一生独身確定の屑だろ
442
横からすまんが、414の
>エルヴィンのように例え歪んでいたとしても強い利己的な目的が無いと
ってとこ
これじゃ誤解されてもおかしくない言い方と思ったぞ
434に同意かな
ハンジが真っ当で純粋な人柄人格でエルヴィン別にゆがんでるとか書くなんて
明らかにけなしていると思われても仕方ない書き方だとは思った、横だけど
そんな自分はハンジもエルヴィンもスキー
よく見るとミケすんがいたコマがあったのに燃えた
キース グリシャ カルラを見てると、
ナイル マリー エルヴィンも似た展開だったんだろうなと思うよ
エルヴィンがフラれたというよりも、
壁外行ったり巨人にかまけてる間にどんどん距離があいてく描写がね
手紙すら「忙しくて」読んでなかったりするんだもんな。無理だな
キースの場合はわざと無視したのかもしれんけどw
444
自分もebookなんだけどマジで?
じゃあ自分が見落としただけか!
もう一回読んでくるわ
ごめんなさいお騒がせしました
キースとブラウンの関係が知りたい
例の注射器の謎とつながりそう
429 同意です。
エレン自身が特別な存在になりたかったんじゃなくて
周りから人類の希望と言われ、自分を守る為或いは奪還する為、多くの人が犠牲になったから、特別な存在じゃなきゃ意味が無いみたく考えてたんだと思う。
レイス家じゃないと真価発揮できないと聞いて、自分はいらなかったんだと絶望してたし。
でも、ヒスとリアやアルミン達から、お父さんは正しい事したんだ、理由があって託されたんだと言われて少し元気取り戻して…
エレンは今回、カルラが「特別じゃなくていい」と肯定してくれた事によって、特別云々に関わらず存在意義を見出だせたのかな。
特別じゃなきゃ自分が生きてる意味を見出だせなかったのが、普通に、ただ生きてていいんだと。「人類の希望」としてでは無くて、自分の為に生きる。
ユミルもヒストリアも言ってたね。エルヴィンも、個人の夢を優先させた結果、クーデターを決行したわけだし。
この話の中で作者の言いたい事の一つなのかな?
なんか話がズレてすみません。
エレンとミカサとジャンの三角関係もそのうちもっと見れそう
大人の恋愛の次は子供の恋愛が来るかもしれない
ヒストリアとライナーとユミルも気になるな
だが読み直してると本当に今月は矛盾というか、これ解決してねぇ…って感じだな。
コンプレックスマンキースにとったら「特別じゃなくていい、認められなくてもいい」ですべてが解決するが、エレンからしたら「特別じゃない」という事実はまさしく死刑宣告と同じなんだよなぁ…。座標という「特別」な力を持つに値しない(真価を発揮できない)普通の人間、ただの器、いつか誰かに食われてその力を渡さなきゃならない中継ぎの存在。
実際グリシャのセリフとかからエレンが座標を持つことに意味はあるんだろうが、それは今月明かされず、一応結論として「おれは特別ではなかった、ただ特別な父親の息子だった」というのが出てしまってるのがな。カルラのセリフも一応エレンをスッキリさせたところもあるんだろうけど、根本的な解決にはなってない。
来月エレンに変化はあると思うけど、これで完全復活も違和感あるなぁ…、むしろ普通の人間として(座標をわたすために)死を受け入れて吹っ切れる感はあるが。
あのサシャが席にあった飲み物を飲んでないのが気になった
※446
マントを着ているとかそういうのじゃなくて
「5年前だったか?」のコマは向かって左側から光が差していて全員が同じ場面にいるのはわかる
「特別な人間がいる」はエルヴィンは向かって右側から光が当たっているが
奥側にいるキャラは全部トーンが貼っている
同じ場所にいるなら少なくともリヴァイには光が当たっていてもおかしくない
「私はこのまま王都へ報告に向かう」のコマでもわかるけど両隣は民家になってる
あの人数が立って見てるにはさすがに狭すぎると思う
キースの横には実際にはエルヴィンしかいなかったけど
キースが特別だと思う人間を描いたんだなと思っただけ
442です。
じゃあこう書けば良かったかな。
自分はハンジファンだけど、エルヴィン貶めるような発言はしない。
ハンジでなくハンジファンの大多数の人格を貶めるような発言に腹がたちました、と。
酒場で働いてたとかカルラは恋愛経験かなり豊富と見た
エルヴィンファン本当に面倒だなぁ
そんな自分はハンジもエルヴィンもスキーって
わかりやすい嘘つかなくていいよw
どっちにファンでも何でもいいけど、ただ単に414が明らかな誤読だかアンチ発言だかしたのが発端だろ。普通に読んでてエルヴィンが利己的なんて思わないわな。
まぁ過去スレ見たら分かるが前から貶し多かったからな
確か幹部缶の時とかも同じような事あった気がする
貶している人もいるんだよな、実際
それだけ貶しに怒っている人多いのは知っておいた方が良いと思う
自分はハンジもエルヴィンも好きだけど
片方上げ片方貶しは見てて良い感じしないぜ
もちろん他のキャラの貶しも嫌
色々な個性のキャラ皆いてこそ進撃
462
それ書いたの自分だけど、両方のキャラ好き
決め付けてつっかからないでね
ハンジファンにもエルヴィンファンにも失礼です
※462
純粋に、本当にハンジもエルヴィンも好きな人にプレッシャーを与えるような言い方はやめて差し上げろ
462
いや、それやめよう。
エルヴィンファンだっていろんな人が居て、実在の人物達を貶すのはちょっと良くないですよ。
キャラの好き嫌いや行動や性格について、意見や批判があるのはいいと思うんだ。
誰も聖人君子でないし、悪いところが魅力だって言う人もいるだろうし。
でも特定のキャラのファンたちを、ひとくくりにして批判するのはやっぱ失礼じゃないか…?
個人的な意見で申し訳ないが。
やっぱり食いつくなぁ
わかりやすい
別記事の話になるけど
じゃあ今後ハンジが団長にふさわしくないみたいなこと書くのもやめてね
そういう可能性があるってだけなのにハンジは感情的になるから団長にはふさわしくないって意見も
個人的にはキャラ批判に見えるので
462=468
相手するだけ損だからみんな放っとけ。たぶんただのエルヴィンアンチだ。もしかしたら414でもあるかもな。
ハンジが団長に相応しい相応しくないとかどうでもいい。作中でエルヴィンが正式に次期団長と明言してる。それが全部だ。
ハンジが団長にどうのエルヴィンが利己的こうの言ってるのも全部ただの誤読。書き込んだ奴に「バーカ」で済ませろ。
470
そうだろうな
429
同じく今月はなんとなくもやっとした
つまらないわけじゃないんだが、なぜかもやっとする読後感
キースって今何歳なんだろうと思った
短期間でこんなにはげるものなのか・・・
マリアを突破された時、調査兵団はどう動いたの??
エレンがカルラの髪ひっぱってるの面白かった
諫山先生って甥とか姪とかいそう
エルヴィンファンくらいだよ
ちょっとした発言でもすぐに批判だ何だ言い出すの
それで毎回コメントが荒れる
だから面倒だって言ってるんだよ
うーん、どう動いたのかなぁ・・・ 今後かいてくれるといいよな
477
さっきから同じ人だろうけどしつこい
あんた、もうただのアンチだ
エルヴィンファンでもリヴァイファンでもハンジファンでも誰のファンだろうと見当ハズレな批判されたら文句の一つも出るだろうに。
度を超えた心労ってほんとに頭髪を駆逐するだよ…
475
酔いどれハンネスがブレードぬいたくらいだから、動ける者は、兵士らしい仕事をしたんじゃね
そのあと表記上判るのは、25万人を死に追いやった1年後のマリア奪還作戦の現場指揮担当が調査兵団だということ
※479
いつエルヴィンに対してアンチ発言したよ
エルヴィンは普通に好きだ
ちょっとした発言で批判だ何だ騒ぐ
エルヴィンファンが面倒って言ってるだけだから
475
壁外遠征から帰還した直後のボロボロだろ。
ガスやブレードの補給ですぐには現場に戻れないし電話もないから残留組との連絡も中々上手くいかないし。
ハイハイw
474
強いストレスで短期間で毛が抜ける事はあるよ
昔知ってる人で短期間で髪の毛や眉毛などあらゆる毛がストレスで抜けたっていう話を聞いた事ある
壁外調査から帰って、団長交代したばかり。コンディションは最悪の状況
483
分かったから少し冷静になれ。エルヴィンアンチでなくともエルヴィンファンアンチになってる。そして今現在このコメ欄を面倒くさくしてるのはお前自身になっちゃってるからな。
何でスルー出来ない馬鹿ばっかりなのw
だから面倒なんですよ
つまらない意見も多いが自分は面白かった!
キースのこの気持ちを描ききれる先生のセンスは凄いと思った。この人間の認めたくないが最初から気付いていたような深くて重い感情を描き上げたのは凄いと思う。様々なキャラの人間模様をもっと見たいな〜
進撃はバトルマンガじゃなくて最終的にはヒューマンマンガだと自分は思う。様々な人間ドラマがあるからこそバトルする意味があると思う。
エレンが壁の外に行きたいと思った様に
グリシャもこの壁の中を見たいって思ったんだろうか
エルヴィンファンは〜、ハンジファンは〜とかひとまとめにして批判するのは見ていて不愉快
大多数とかネットの一部分しか見てないのによく言えるね
ハンジ贔屓するあまり一方的にエルヴィンをライバル視してはその見解は違うよとまわりの人たちが説明すればそれはそのファンによる批判だと思いこみひたすら攻撃している人いるけど
自分の行動見てみたほうが良いけどそれひとり相撲だよ。執拗にエルヴィンファンとか言い続けているけどエルヴィンファン関係ないぜ。貶している相手が今回エルヴィンだったからあげられているだけでエレンでもミカサでもリヴァイでも貶されてたら言われるだけだといい加減アンチは気付こうな。
エルヴィンが「巨人が北上している」「あの時と同じだ」と発言してた。北上する様を見たような発言から、もしかして壁外調査中だった?
そういえば今回、重大なことが確定しちゃった気がするぞ…
地下室には、どこにつながる道とか、超科学システムとかあるわけではなく
たぶん書類とか、(レイス家とのつながりがあるとして)巨人薬とか、すくなくとも壁内で手に入る物しかなさそうだってことだ
グリシャさんたら、身一つで壁内に来ちゃって、しかもどこかと連絡取り合うスパイというより単独行動派っぽいんだもの
何でスルーしないんですか?
グリシャの民族は単独行動か
猿はライベルと先月いたけど
壁外の生物なんか謎が多くてこわいな
※496
そういえば何も持たずに壁内にやってきたことになる…
グリシャはあの注射器をどこで手に入れたんだ
自分で作ったのか
ハンジがキースを責めたのは、当然の反応なのかな…
ハンジは正義漢であり、沢山の仲間の死を見てきたから…団長としてキースの事それなりに尊敬してて、だからこそ余計腹が立ったのかなとも思う。
リヴァイは人生経験豊富で人間の弱さも受け止められるし、あそこでキースを責めても何もならないとわかっていた。
ハンジの言動に不満は感じないけどなぁ…
ただ、周りが色々思い悩んでる風な中で、一人変わらずテンション高い感じはするけど。
461
同じく思った!
母親になってから変わったのかなと
飲み屋のカルラはかわいくて若いせいもあるだろうが
個人的には軽いようにかんじたから、ちやほやされ慣れてるのかなと思った
なんかよくわからんが、ハンジの今回の行動に対しては別記事出てるしそこに書けば?
グリシャの、おかれた立場が分からない。いずれ壁を突破されることを知らなかったのか。でなければ、どうして一番危険なシガンシナに住んでいるのか?
コニーは今月どこにいたのだろう
いなかった気がする
495
だいぶ妄想も入るけど。
巨人が一斉に北上する機会は二回あると思う。
超大型によるシガンシナ壁ドン
鎧によるウォールマリア壁ドン
超大型の壁ドン後にエルヴィン率いる調査兵団がシガンシナで活動中、鎧によるウォールマリア壁ドンが発生した。シガンシナに侵入していた巨人が一斉にさらに北上した。
…っていうのはダメだろうか。
505
なるほど!それならしっくりきました
今月見る限りカルラは男性の扱いに慣れている感じだもんな
色々な恋してきてるんだろうなって思う
グリシャの服に無意識でもすがってみたりとどことなく男心をつかむコツわかってそう
キースの心もつかんでたしカルラやりおるわ
グリシャ見てたらジンを思い出した。
キースがエレンベルト壊したのはカルラの想いもあるだろうが、自分のように壁の外で我を通すことで苦悩するような結果になって欲しくないというのもあったんだろうね。
414です
まず、私のコメントの的確な解説をしてくれた442に感謝します
調査兵団幹部に対してはそれぞれ興味深く見ていますが、特別誰かが嫌いというのはありません
「エルヴィンのように例え歪んでいたとしても強い利己的な目的」の部分ですが、敢えてこう書きました
エルヴィンは自分の舌禍で父親を殺させてしまい、その父親の仮説の証明が自身の人生の使命だとピクシスに言っています
「ここ数日の私の思いは・・・仲間とは別の所にありました」ともザックレーに語っています
調査兵団のような4年間で死亡率9割になるような組織への参加は尋常では無い誘因が必要でしょう
まして、その9割を死に追いやる立場にあるトップには常人とは異なる強烈な誘因が無いと務まらないと思われます
それは、人類のためとか平和とか、そのような一般的な目的や使命感ではなく、根幹部分に極めて利己的な理由が必要になる
短期戦ならまだしも、数年数十年にわたる活動の維持となると尚更でしょう
今話では「特別な人間」について語られています
自分を「特別な人間」と捉え、常識人からすると歪んだ考え方が、過酷な役割を担う人間に必要だという肯定的な意図が今話の裏にあるのではないかと思えるのです
ついでに言えば、エレンは自身を特別と考えていたが、今はそうではなかったと思っていますが、実際は「特別な人間であるグリシャの子」として特別な何かを継いでいる特別な人間だと想像しています
親助けてもらったりカルラがグリシャにほれたのは分かったが
グリシャはカルラのどこにほれたか見えにくいから
カルラがぐいぐい押しての結婚っぽい気がした
509
長文目が滑って申し訳ないんだが、つまりエルヴィンもまたキースのように自分が特別な人間であると思ってるってこと?
グリシャ着の身着のままだったね。
何も持ってなさそう。
ウトガルト城の物資はグリシャが持ち込んだのかなと思ってたけどやっぱり猿の中身が持ち込んだのかな。
511
長文失礼しました
エルヴィンに限らず、ケニーや各兵団のトップや潜在的にはアルミンも
そもそも、調査兵は程度の差はあれ誰しもそう思っているのではないでしょうか
もっとも、その「特別」がどうように特別かは人それぞれでしょうけど
※80
キースが言いなりになってしまうのも、グリシャとカルラがご主人様だからなんだろう。
グリシャがキースに「叫びの力」を使ったということは、ミカサにも・・・
コミックス派なのに気になって毎月ネタバレ見ては楽しんでる派です。
画バレしか見てないけど、猿の中身とグリシャって似てますよね。対フリーダだったからなのか、グリシャ巨人も強そうな雰囲気だったし、同じ出身?血族?なのかな
ああ早くちゃんと読みたいー!!
414=509の言うことにも一理あると思うよ。団長という立場を続けるには人一倍強い動機や理由が必要って。
でもそこで「歪んだ利己的」なんて単語を使うと、エルヴィンが女型作戦やクーデターをただ自分の目的のために利用した、というニュアンスを与えてしまわない?
そうなるとエレン奪還の際に腕を食われながらも進めと指示したり、クーデターで処刑されることも覚悟していた描写は何だったの、という反発も食らうよね。
そしてエルヴィン自身の職の動機は仮説の証明だったかもしれないけど、居場所を得て仲間の命を預かるようになって、いまだに兵団にいる動機は仮説の証明のみなんだろうか?人生の使命と団長としての使命、両方持っていてもおかしくないと思うよ。
そういう多層な感情を「利己的」なんて単語一つで片付けようとすれば、誤解を招くのも仕方ないんじゃないかな。
503
グリシャほど優秀な医者がシガンシナにとどまるのも、よく考えると不思議。噂が広まり壁の中央に呼ばれたりしないのか。シガンシナに留まらなければならない理由があった?
色んな批判あるけど自分はひたすら面白いと思った。キース教官の団長だった頃の過去と、そこを通じて描かれるグリシャにカルラさん達との関係、その二人の子どもであるエレンがとても綺麗に纏まっていたからわかり易かった。カルラさんの聖母のような微笑みも美しくかったし。あとどうでもいいけどエレン入団のシーンでエレンの後ろに並んでるの手間から順番にフランツ、ハンナ、ジャン、マルコかな?
414がぐだぐだ言い訳並べてるけど、ハンジは真っ当な人柄でエルヴィンは歪んで利己的な性格って言いたいだけじゃん。
61話の馬車内でのエルヴィンとザックレーの会話をハンジは知っているのか
知ったとしたら、どう反応したのか興味が有る
キースへの反応から察すると、二人を殴りつけたかもしれない
アニメのカルラは享年29歳と言われても不思議じゃないぐらい
10歳の子持ちの母親にしては若々しかったし10代でエレンを産んだとしても驚かないよ
あの世界の初婚年齢がどうなってるのか分からないけど(それでも現代日本よりは早そうだが)
ミカサの母は漫画でもアニメでも30がらみ相応に見えたけど
状況が状況だしカルラに較べたら婚期を逃しかけてたのかな?
えっハンジって個人が夢を持つことも許さないくらいガチガチの正義厨なの?そりゃサネスに次はお前だって言われるね。中央憲兵もビックリの全体主義者だわ。
そんな正義厨でもないだろ
キースは元団長なのに情報隠蔽してたんだし
520への嫌味だろ。
引退理由くらいでキレんなよって思うが。
478
うん 「あの日」何が起こっていたのか分からないことが多いから描いてくれるといい。突破したあとの鎧たちの動きとか気になるし。
おそらく人は生まれた時から皆特別な存在であると言うことを言いたいんでしょうね。
グリシャはユミルのように巨人として長年生きてきたところに偵察に来てた巨人化出来る人間を偶々食べたのか?
巨人化する注射の研究に携わっていたのか?
全ての鍵は地下室にあるんでしょうね。
ハンジが怒ったのはキースの器の小ささに腹が立ったのかと。
人類の為に心臓を捧げる集団のトップが壁の中の一人の男の幸せに嫉妬してしまう未熟さ。
何人もの大切な仲間たちの屍を踏み越えて人類の為に戦って来たハンジが責任感では無く劣等感から団長を退いた事実に憤りを覚えるのは不自然ではないよう思う。
ちょうど自暴自棄になってたエレンが母の思いを聞かされるいい回だったと思う。
注射器はレイス家から持ってきたのか、もしかして
もういっそ「キース・シャーディス」というタイトルでも良かったんじゃないか?
それにしてもグリシャの胡散臭さがハンパない。
あなたはだれどこからきたの。
なんかあの猿メガネと同じ匂いがしてならないんだが、そうするとなぜ奴は猿でグリシャは巨人なのかってことだよなあ(謎)
エルヴィンとキースとでは、重きを置いてるところが違うと思うが。
馬車のシーンで利己的と判断されるなら、ハンジの巨人に対する探求心の暴走も利己的ではないのか?
利己的だろうと利己的でなかろうと、今までのエルヴィンやハンジの行ってきた事の成果が否定される物ではないんじゃないか?
カルラは恋愛経験が豊富とかじゃなくて、男あしらいが上手そうだなーと思う。両親への気遣い方見ても根がしっかりしてそうだから、結婚する相手としか…という感じ。
でも惚れたら一直線でグリシャへはグイグイ行ってそうw平和だったらエレンもミカサがグイグイ押せば気づいたら結婚してました、とかになってたんだろうなー。そんなエレミカ見たかった…
興味ないサブキャラの目線が割とクズくて、色々大切な事が語られてるのに集中できんかった
ここまでコンプレックスをぶちまける必要はあったんか?
531
ミカサはエレンと結婚して幸せになってほしいな。
カルラの喋り方や仕草は、水商売の女の子だったな。
可愛いけど、想像してたイメージとは違った。
マリーもこんな感じだったのかな。
原作じゃ前から下町カーチャンっぽい口調だったし今回も下町の町娘っぽい口調の範疇だと思ったけどな
実際酒場のお姉ちゃんだったけど夜の女!って感じまでは行かない雰囲気
414の「利己的な目的を持つ人間」の言葉にカチンときてるやつが何人かいるみたいだが
たとえば「極めて個人的なモチベーションを持つ人間」だと、多分理解されやすかったかもな(目的と動機は別だが内容は結局一緒なんで)
「持つ」じゃなくて「併せ持つ」の方がいいか
自分は414の言うことはわかったし興味深いと思った
個人的にはふーん,あっそう,って回だった。カルラの言っていた事ってほとんどのまともな親は思っている事じゃないの?キースの暴言に対して冷静だったのはすごいと思うけど。自分は盲目的なファンじゃないけど,基本的に楽しんで読んでいる立場なので,この回がきっかけとなってエレンが元気少しは取り戻して話が進んでくれるんなら大歓迎だわ。しかし王政編以降セリフ回しが芝居がかっているのがすごく気になる。
535
勝手にもうちょっと上品なイメージを作ってたけど、言われてみれば「オカーチャン」って感じだったもんな。
そうか、下町娘の口調か。
グリシャはやっぱり壁外から来たんだな。見れば見るほど猿に似てるし、ライベルアニ猿側の人間なのか気になる。
まだレイスを襲撃した理由がわからないが
朝 グリシャは二つ上の街へ診療に行くと言って出かける
夕方 マリアの壁が破られる エレン達は避難所へ
同日夜 礼拝堂地下でレイス家襲撃 座標奪取
同日夜~明け方までの間
トロスト区でキースと出会う シガンシナ区が壊滅したことを知る
避難所でエレンを見つける
グリシャって壁ドンされたから慌てて座標を奪取しに行った様に思ってたんだけど、初めから「二つ上の町に診療に行く=レイス家を襲撃予定」だったって事なのかな?
だとすると、予めあの日に壁ドンされる事を知らされていたってことなのかな
>541
偶然にしては出来すぎてるんでおそらくそうでしょうね。後レイス家もある程度把握してた可能性まである。
回想はかまわんが全部回想で進むから
作者が他に謎解きの方法ができない下手くそにみえるんだよ。
謎解きは全部会話て…。
「これこれこういうことなんだよ」「なんだってー!!」
「これこれこいうことがあってな」「そうだったのかー!」
地下室にはSIRENみたいに包帯ぐるぐる巻の生きた人間がいて
そいつが謎を全部話してくれるかもしれない(笑)
534
同じく
初期の母親カルラのイメージが強かったせいか
若いカルラにちょっとびっくりした
同じような感想の人がいて良かったよ
541
私も壁ドンは知っていたのかと思った。
でも、巨人が押し寄せることを知っていて家族を避難させることなく残していくことに疑問を感じる。
今後兵団の仲間が猿によって、または薬によって無知性巨人になってしまう鬱展開来そう。皆無事で地下室行ってほしいけど、そうは問屋が卸さない展開ありそう。エレンは立ち直って吹っ切れるといいな、いい方向で。ありきたりでも、ここにきて母性愛がエレンに効くといいな。ジャンは母ちゃん会いに行ってこい笑
545
では、
グリシャは何らかの理由で「いずれ確実に壁が破られる」事を知っていて、その件でレイス家に向かった。
しかしまさかその当日に壁が破られるとは思っていなかった
…というのはどうだろう?
こんなのはどうかな
グリシャがレイスを食ったのは
レイス王の力を発揮出来ないようにする為とか
全ての元凶になったのは悪魔の末裔という
発言にもあるようにレイス王の可能性が高い
レイス王の力を受け継ぐ人間がいる限り
またいつ危険に晒されるかわからない
だから襲撃して力を奪い一族を惨殺した
(ロッドに気づかなかったのは疑問だが)
だけどレイス家を襲撃した後に壁が破壊されてしまった
明らかに敵意を持った他の人類が壁内人類を
滅ぼそうとしている事を悟ったグリシャは
自分の息子に全てを託した
「ミカサやアルミン みんなを守りたいのなら
お前はこの力を使いこなさなくてはならない」
違う考察サイトでグリシャの初期設定は「偉大な英雄」だった?らしくて
グリシャの行動は怪しすぎるけど、やっぱ正当な理由があるんだろうなと。まぁ初期設定から大幅変更があるかもしれんが。
壁外でグリシャと遭遇した時、巨人が極端に少なかったことから
・グリシャが殺した
・グリシャが叫びの力っぽいので巨人を操った
とかしか思いつかないんだが、それをしたのはなんでかな
なんとなく猿ライベルグリシャを一括りにしてしまうんだが、もしかしたらグリシャは彼らと一人で戦ってた可能性もある?
エレンのなかに座標を隠したのも彼らの手に渡らないようにするためかなぁ…
476 思った!!エレンがカルラの髪掴んで食べようとしてるの本当に可愛い!!!ちゃんと1コマずつ動いてて諫山さん変に力いれたなって感じたww
男の人でああいう描写かけるの珍しいよね。
※549
まさか…戦ってるのか?
って台詞も自分以外に巨人と戦ってる存在が
いたことに驚いているように見えなくもないよな
壁が壊されることを知っていた可能性がある。だけど、あんな囮のための突出した街にわざわざ住んでいるのは、そうしなければならない理由があった。外側との連絡をとるためとか…
若かりしグリシャはメガネかけてないんだね。感染が流行してるくだりでメガネかけてた。
壁内のこと何も知らなかったグリシャはどうやって偽りの王ではなくレイス家が巨人の力を持つと知ったんだろね。医者として信頼築いて情報を得た?
554
記憶操作を受けないミカサ母から聞いた?
父アッカーマンは多分先祖から聞いていないだろうし…
そっか、まだミカサ家との関係もよく分からないんだ。誰に何の治療をしてたのか…
診療と称して、情報をひきだしてた!!
マリア破られてレイス一家がお祈りしてる時にグリシャが襲いにきたんだよね?
襲撃の一報を受けて祈ってたんだったと思う。でも、グリシャは襲撃を知らなかった?
アッカーマンやらユミルやらまだまだ謎いっぱいあって
苦しいけど楽しい
しかし毎回こんだけ密度濃い作品読ませてくれてありがたや
マリアが破られたことを知って祈っていたか、それとは無関係の祈りだったかで大きく意味合いが異なると思う
グリシャに襲われた場所は礼拝堂ではなくその地下の洞窟だし
レイス王であるフリーダとレイス一族が礼拝堂で祈りを奉げ特別な場所とされる地下洞窟に移動していたとすれば、それは単なるお祈りではなくて何らかの巨人の力の行使の可能性が高い
グリシャはそれを妨害したわけだ
あ。普通に会っただけではミカサ母が何か知っているはずとか
わからないはずだけど、グリシャは入れ墨の形が何を表しているのか
わかるのかもしれないね。
診察したことがあれば入れ墨も目にしただろうし…
エルヴィンの分隊の話をぜひ先生に特別編とかで書いて欲しい。リヴァイにハンジにミケにナナバ?と豪華なメンバー、どんな風に戦っていたか見てみたい。つか、久しぶりにバサバサと巨人を切りまくる調査兵団が見たい。
※35 それ思った
最初見た時ベルトルトに見えて驚いた。
エレン医者の息子の割りに頭の出来がそうでもないなと思ってたけど
頭の出来が並な母親を受け継いだのかと合点がいった
諌山さんの赤ちゃんかわいいよね
諌山自身か身内に産まれたりしたのかなーと思った
今回の話の大筋って、グリシャがキースを特別な存在だと思い込ませて、巨人殺しをさせた、って事でいいんだよね??
その結果と言うと言い過ぎかもしれないけど、調査兵団の性質も、王政下でのガス抜き的集団から、本気で壁外調査をして真実を探し求める変革集団?的な存在に変容してきた、という流れで読んで良いのかと思ったんだけど。
その意味で、グリシャが実は調査兵団の変革を促すのに一役かってた、という解釈が働くんかと思ったんだけど。
彼の目的は壁外の巨人殺しなのか??
※565
地頭が悪かったら兵団を5位で卒業出来ないと思うの
カルラは高等教育を受けられるほどの家じゃなかったってだけで
頭は悪くないと思う
561
ハンジが話していた礼拝堂襲撃事件の報告書によれば、「一報を受けて祈っていた」そして家族で手をとり祈る画があった。
でもそれはあくまでロッドの報告だから嘘の可能性もある。
グリシャが何か訴えている画では地下の洞窟。
どういう状況だったかは、結局エレンの記憶に頼るしかないのかな?
そして、襲撃を知って一家で祈っていたとすれば、フリーダはそのような状況でも叫びの力を使わなず、巨人に支配される世界を望み祈るのみだったのか…
568
コニーが8位で、アルミンが圏外だから、あの成績は、、
まあコニーも勉強ができないだけで頭は悪くない気もするけど
自分より20程年下の女に惚れてたキースキモい
カルラじゃなくたって普通はグリシャ選ぶわな
565
そうかな?
もちろんアルミンには劣るけど頭の出来は15歳にしては悪くないなと思う
幼い頃から訓練を受けてたライベルアニを除くと実質2番だし
感情の起伏が激しくて冷静さに欠けるけどコニーと違ってキースに理解力を指摘されたりはしてない
今回のカルラの台詞はヒストリア母のお前さえ生まなければってのと対称的だよな
母性って本能じゃなくて究極の理性だと思うんだよね
産むのはめちゃくちゃ痛いし身体がガタガタになるしその後数ヶ月間は殆ど眠れない
ねんねの時期が終われば今度は危険な事がわからないのに動き回るから目が離せない
可愛いって感情以上にこの子は私がこの世に産んだんだ
この世に産まれたくなかったなんて思わせないっていう使命感と責任感が必要な気がする
カルラは立派な大人だよ
エレンは頭の出来は普通なんじゃね
兵団の成績は実技が大きいはず
進撃の巨人は、読み込めば読み込むほどに面白い!
アニメ1期で終わっている人たちには、あの後に
こんな人間ドラマが展開されているって
思いもよらないだろうなぁ。
だんだん大人の漫画になってきた感じだ。
カルラなら、アルミンが制止しても、審議所でボコしてるリヴァイにビンタくらいかませそうだ。なんたる無償の愛。ただ涙。赤ちゃんの自分抱いてるの親の写真見たよ、泣いた。ありがとう先生、母ちゃんは偉大だ。
※571
まあ、グリシャも実年齢は置いといても割と老け顔っぽいけどね…
てか、キースの実年齢って明記されてましたっけ?
573だけどちゃんと確認してなかったから誤字が…すみません
※531
>平和だったらエレンもミカサがグイグイ押せば気づいたら結婚してました、とかになってたんだろうなー。
そうかな?
アッカーマン夫妻殺害の有無によっては
ミカサ外伝みたいにミカサがグイグイ押せる性格じゃなかったりしそうだし、
グイグイ押せる性格でもエレンが反発して離れる可能性がありそう
※535
RPGの設定集的な本に書いてあったんだが
昔の西洋の酒場は大衆食堂的な側面もあったらしいからな。
カルラもマリーも夜の女と言うより飲食店の看板娘っぽいイメージだな。
カルラさんのだからこの子はもう偉いんです。この世界に生まれて来てくれたんだからというあたりでなんか既視感があると思ったら熊木杏里さんの誕生日という歌だった。改めて考えると母親が自分の子に無償の愛を捧げる事は当たり前であり大切なことなんだよね。ヒストリアの母親はそれが出来ずに虐待をしてしまっていたけれども。
おまいらキースにきの事ぼろかす言ってるけどこのおいちゃんは人類の為に心臓を捧げるべく傍観者を捨て今一度立ち上がる!旧友のそして唯一愛した女性の忘れ形見の為、そして自分のプライドの為死んで行った数多くの仲間たちの為に壮絶な死を遂げる展開が用意されてるから安心して待ってろ!
581
このままフェードアウトより死ぬのでも見せ場があった方が救いに感じるな
でも諌山先生は厳しい人だから…
リヴァイの妙な気遣いに笑ったww
いや、あれ気遣いかな?変わったなって言う前に間を空けたらいかんだろwww
赤ん坊エレンがカルラの髪を食べてるの見てゾッとした。ほのぼのな筈なのに何故か嫌な予感がした。
質問なんだけどキースが団長のときはエルヴィンが考えた陣形を採用しなかったってあったけど、スピンオフ?のリヴァイの過去の話のやつでは長距離索敵陣形で死傷者が減ったとか言ってなかったっけ?
うろ覚えだけど
585
それ散々上の方の※とネタバレ記事で出尽くしてるよ
原作とスピンオフで矛盾が出たら原作優先で良いってことさ
矛盾? 大丈夫! ループモノだから
※586
サンキュー
ネタバレとコメは呼んでなかった
584 ??エレンだからよからぬ描写に見えたのかな?
赤ちゃんはなんでも口に入れちゃう癖あるからあれは現代でも普通にある光景だよ〜。
まあ諫山先生だから伏線と言われても否定できないがww
※585
15年前に1度却下したってエピが入っただけだから、特に矛盾してないよ
※588
ネタバレ記事のコメは早とちりだらけだから(仕方ないけど)、参考にしない方がいいぞ
※438
グリシャの目 私も気になってた
トーン目って言われてるやつかな
壁外でキースに会った時 壁ドン後に
キースに関わるなと言った時がはっきり
わかる その後のキースの行動が微妙に
辻褄合わないのは 操られてたのか
※378はだんまりだけどケニーの役どころはユミルだったっていうのは結局ソースなし?
そもそもレイス家とアッカーマン一族の話なのに何でユミル?アッカーマン一族の話なんだからアッカーマン姓のキャラが出てくるのは当然だろうに。レイス家とアッカーマン一族の話を新キャラとメインキャラを絡めて上手く纏めたと思うけどね。まぁ、そのキャラがミカサじゃなくてリヴァイだったのが気に入らないんだろうけど。
他にもケニーの役目は本当はリヴァイがやるはずでミカサにすべてを託して死ぬつもりだったとか言ってる人もいてるし、ケニーの役どころはユミルっていうのもリヴァイ・アッカーマンを後付けにしたがる連中が適当に言ったことなんじゃないの?
最初のほうのコメや他の記事でもそうだけど、自分の好きなキャラの扱いが気に入らなかったら他キャラのせいにしたり、後付けだと決めつけて批判したりするのはどのキャラのファンも同じだね。
592
私もそう思った。
あと、人は他人の言葉に影響されやすい生き物であるんだなと思った。
キースはグリシャの言葉で自分を客観的に見れなくなったんだろうと。現実でもいるよね。お前は特別だとか選ばれし者だと言われて思い上がってしまう人って。
実際、そう言われて上京して一旗あげようと躍起になって鳴かずとばずで挫折して故郷に戻って来た男子見てるから、キースが何となく切なかった。
それからカルラの台詞、うるっとなっちゃった。母性は理性からくるものだと思った。
この世界に生まれて来ただけで偉いとか、言ってくれたお母さんで良かったね、エレン。
私は生まれて来たこと自体が悪のような言われ方をされたから。男児が望まれる風土がある土地柄で女児で生まれて来たことが失敗だったみたいな。お前はいらない子、それこそ感情的に。
エレンは母親には恵まれてたと思うよ。
>>592
さらに言うなら、16巻63話でグリシャ巨人がフリーダ巨人のうなじを噛みちぎった直後の目が、それまでは単なる白目だったのにトーンで目玉が描かれてるのが異様に気になった
グリシャでは初代王の影響を受けてしまうのか、それとは別の何かが目覚めたのか
グリシャの正体と関係があるのかなーと思うんだけど、それがエレンに力を移さなければならない理由だったとしたら、エレンなら大丈夫な理由は、なんだろうねぇ…
593
え、冗談で言ったんだけど...
なんで、そんなきれるのか意味不w
エレンのギラギラした目を見て、キースはよろしくないと思ったがリヴァイはほう悪くないと言った。自称無能な男と人類最強と呼ばれる男の感性の違いなのか、エレンの両親を知ってるか知らないかの違いなのか
593
なぜまったく関係の無いミカサを持ち出してファンをdisるのか意味不明。妄想で決めつけるのはやめようね。
今月は確かに、なぜか流れ無視してミカサミカサ連呼する人も来ていたがw
593がミカサが嫌いなことは分かった
しかし今月のグリシャ発見時のエピソードはゾクッとしたな
壁外で能力持ちを捕食したら人間に戻るけど、人間に戻った途端にまた別の巨人に捕食されて・・・
を繰り返して周囲の巨人全部が食いあって最後の1匹だった場合に限り人間に戻れるわけか
適当に壁外に置いておけば周囲一帯の巨人処理出来るとか凄い
連れてかれたユミルもそんな感じで使われてんのかな
エレンの最初の巨人化のときに制服や立体機動装置が無くなってた事から巨人化してしばらく経つと衣服や肉体が巨人の体に同化されて失われると思われているけど、そうなるとユミルが人間に戻った時は全裸だったのかな
衣服を着ていたグリシャは野良巨人が知性を食って人間に戻ったわけではないことになるな
601を訂正
エレンの最初の巨人化ではなくてトロストでのサンタ巨人の腹から巨人化した時ね
593みたいによく分からない妄想でキャラ叩きするやつがいるのはどのキャラのファンも同じだね!
600
ああ巨人遭遇率が極端に低かったってそういうことか…
いや違うかもしれんけどそれ面白いわ
600
うわぁ・・・それ怖い
なんか蠱毒みたいだね
600
知性化巨人(人間)を無知性巨人に喰わせるのは、その能力を引き継がせる為と思っていたが、時間はかかるかもしれないけれど、巨人退治として安全で良い方法かもしれない‼︎
でも怖いね
275を見て自分も278と同じ感想を持った
お前、そうじゃねーだろと
でも、何度か原作読み返したりいろんな※読んだりしてたら、やっぱ275の言ってること解るわって感じがじわじわ来てる
エレンも肩の荷が降りて開放感い浸った後に、別の意味で落ち込んだりしてるんじゃないかな
607
自分も一瞬そう思いかけたけどでもやっぱりそうじゃない気がする
というのがエレンはキースがカルラに言ったのと同じ様な事をカルラに言って仲直りできないまま死に別れたんだよね
家畜がどーのとか
エレンの巨人に対する復讐心って最期に母親とあんなやりとりをしてしまった後悔からくるところが大きいと思うだから同じ様な事を言ったキースに対するカルラの返答を聞いてああ、母さんはあの時の俺の事を許してくれたんだなって思えたんじゃないのかな
凡人か特別かは取り敢えずおいておいて母の死に対する後悔がひと区切りついたんじゃないのかな
いい話だと思うけど、69話からあまり経ってないからお腹いっぱい感があった。エレンがこれで立ち直れたならいいけど。
こういう話はたまにあるからいいと思う。勢いある話を今度は読みたいな。
まず、長文連投について、ご不快に思われる方にお詫びします。スルーして頂ければありがたいです。
71話は内容は自分の読解力では理解が難しく、特に以下の2つのセリフの意味は一読しただけではサッパリ解りませんでした。
・ハンジの「あんたの劣等感なんかと比べるなよ」
・エレンの「やめて下さいハンジさん」
どちらも元上官、現上官への非礼になり、兵団組織としては看過できないはずの行為です。
二人が何故このような発言をしたのか、あれこれ推測してみました。
610続き
<会談前の状況>
①調査兵団側の認識
70話で謎の調査兵の正体がキースだと判明した時点では、洞窟から逃げるグリシャと会っていたキースはグリシャがフリーダを食いレイス一家を惨殺した経緯と理由を知っている可能性が極めて高いと予想されていた。
更に、グリシャの出自や巨人の謎、壁外人類や壁外世界の情報を知ってる可能性も考えられたかもしれない。
この確認が、71話でハンジ達がキースに「詰め寄る理由」だった。
②キース側の認識
キースの知っていた情報は以下の通り
・20年前、壁外の壁際(門の脇)で記憶喪失らしいグリシャと出会った
・グリシャの「名前以外にも覚えていることがある 私は医者だ」とのセリフと紳士的な態度もあり、記憶喪失の医者と判断し信用した
尚、一般人が壁の外に出る方法については、キースもハンネスも疑念を言及していない事から可能であったと解釈する。
・マリアが破られた直後、王都へ報告に向かう途上のトロスト区で偶然グリシャと会った
・グリシャはエレンを伴って森の中に入った
・森で雷らしき発光があり探索したところ、争った形跡など無い場所でエレンを発見したが、グリシャは居なかった
キースが巨人関連の新情報を調査兵団と共有していなかった場合、この情報の重要性に気付くのはかなり難しいように思われる。
ライベルアニユミル猿や巨人、レイス家に関する情報は最高機密に属するであろうから、調査兵団内、議会、憲兵団幹部、駐屯兵団幹部等に限定されている可能性が高く、訓練兵団教官であるキースは共有していないと考える方が自然。
従って、この時点ではキースは自身の持つ情報の価値を正しく認識する事は不可能と思われ、それが「何も知らない 結論から言えばな」というセリフになったと推察できる。
611続き
<会談の状況>
①リヴァイとキースの風貌の掛け合い
キースの風貌変化についてのリヴァイのコメントに「無能な頭を自ら有能な者にすげ替えた」と頭に頭で応じたのはキース流のジョークか。
この掛け合いから、リヴァイとキースの関係は悪くなかったと推測できる。
②ハンジの問い掛け(訪問目的)
ハンジ・リヴァイだけではなく104期5名を帯同したことから、キースは104期生に関する情報、特にエレンに関する情報の聴取と判断したと思われる。
ただし、ハンジの「今ここに詰め寄る理由を察しておいででしょうか?」との問いには即応しなかった。
③エレンの問い掛け
エレンの「話してください 知っていることすべて」に対して、「何も知らない」としたうえで「私の思い出話」としてキースとエレンの家族との交流について話した。キースもエレンに両親の話をしたかったのではないだろうか。
この経緯から、キースの話はハンジへの直接回答では無く、エレンへの回答となっている。
612続き
④ハンジの反応(なぜ怒ったか)
・キースの団長退任の理由に対しての非難
・グリシャ関連の情報を知っていながら「(人類の利になりえる情報は)何も知らない」と答えた事への非難
「あんたの劣等感なんかと比べるなよ」と罵った意図は判り難いが、グリシャの情報とキースの劣等感話を同列に「人類の利になり得ない」と評したキースの認識に対して、壁内全体の運命に関わるグリシャ(巨人関連)の情報とキース個人の話を同列に扱うなという意味で言ったと思われる。
キースはハンジの問いに対してでは無く、エレンの問いに答えていたが、ハンジは自分の関心事への答えだと認識していた可能性が高い。また、ハンジとキースの間にある巨人関連の情報格差についてのハンジの認識不足があったと思われる。
同じ調査兵団で情報共有していた団長と部下だった頃の癖で、自分の関心事は相手にとっても関心事だと短絡したか。
キースの劣等感の話なんか聞いてられないと沸々と怒りが込上げていたかもしれない
⑤エレンの反応(なぜハンジを制止したか)
グリシャ関連の重要情報が聞けると期待していたが肩透かしになり、更に自分が特別な父親の特別では無い息子だったと落胆した。
キースの話の中にグリシャに対する劣等感や恨み、カルラに対する無礼な発言などを含んでおり、ハンジのキースへの非難はエレンへの擁護だと判断し、「やめて下さいハンジさん」と制止した。
その後のカルラの思いを聞き、自分は特別であらねばならないという重荷から解放された。
613続き
まとめると以下の3点になります。
①ハンジはキースの情報を過大に見込み違いし、キースの事情を軽視し、キースの話の意図を誤解した
②キースは自己の持つ情報の価値を見誤り、最高幹部の二人が揃って来訪した調査兵団の問題認識を軽視し、ハンジへの配慮に欠いた
③エレンはハンジから擁護されたと誤解した
今回の会談は3者の思惑・認識違いがクロスするような設定となっており、自分の拙い読解力では難解過ぎました。上記で正解かは自信はありません。
尚、ハンジから暴言を吐かれたキースですが、これまでキースが経験してきた苦渋・困難やリヴァイ・エルヴィンとの関係性から見るに、キースにとっては全く打撃は無かったと思います。寧ろ「熱血漢のハンジらしい反応で頼もしい限りだ」くらいに思ったのではないでしょうか。
連投してしまい、すいませんでした。
>>614
おおっ、頭の中が整理出来ました
ありがとうございます
614です。
すいません。1点だけ書き忘れました。
キースの劣等感の話について、ハンジは自分の問い対する答えと捉え、エレンも自分の問いに対する答えと捉えている。
だから、ハンジはキースの退任理由に怒り、エレンはハンジに擁護されたと思うという違いが生じた。
この違いは、ハンジにとってはキースの劣等感はエルヴィンに向いていると認識し、エレンにとってはそれがグリシャに向いてると認識したことによると思われる。
※603
キャラ叩きはしてないだろ。ちゃんとコメ読めよ。作者が発言したわけでもない、ソースもないのに後付けだと騒ぐのは妄想じゃないんですね。 じゃあ、リヴァイ・アッカーマンは後付けでリヴァイageのためにハンジsageしてる。これで満足?
※603
自分はリヴァイファンがキャラ叩きしてないなんて一言も言ってないからね。
他の記事でリヴァイ厨は異常だとかよく叩かれてるから、リヴァイファン以外だってキャラ叩きや不満を言ったり批判をしたりしてるってことを言いたかった。だから、どのキャラのファンも同じだねって言っただけ。
やっぱりミカサの名前は出したらいけないね。ミカサ信者がすぐに噛みついてくる。
だから、キャラ叩きするのはどのキャラのファンも同じって言ってるだろ。別にリヴァイファンだけとはいってないw日本語が通じないって怖いね
後、君は596に答えなよw378が返答してくれてるみたいだぞw
今回の会談では、調査兵団はキースに巧妙に躱されてしまった可能性もあると思う。
仮に、キースがグリシャの事情や壁外の情報・巨人の謎・レイス王の記憶などに関して知っていて、今はそれを開示する時期ではないと判断した場合、詰め寄ってきた調査兵団を誤魔化そうとするなら如何するかと考えると、一番理論的洞察力が鋭いハンジに冷静さを失わせつつ、話を主題から逸らそうとするだろう。
実際、キースが語った話はグリシャ発見時の状況とマリア突破時のグリシャ父子の行動についてだけであり、どちらの情報も既に調査兵団が想定していたであろう可能性を裏付けする物でしかなく、調査兵団が期待していた決定的な新情報は得られなかった。
エルヴィンに後継を依頼する時、キースの心象にはエルヴィンの背後にリヴァイ・ハンジ・ミケが居り、キースもハンジ達を次世代の幹部としてその有能さを認識していたと推察できる。
有望な部下であるハンジの人柄を熟知しており、何を言えばハンジが冷静さを失うかも解っていた可能性が高い。
また、エレンの幼馴染のアルミンが非凡な発想を見せる事は調査兵時代から知っていた。
そこで、キースの団長退任時の自身の劣等感話でハンジを怒らせ、キースがカルラと旧知だったことを明かしてアルミン達をグリシャ夫妻の話に引き込み、主題転換の不自然さを解消したと思える。
これにより、ハンジ達に当初目的を自然な形で諦めさせ、加えてエレンの心理的な重荷をカルラの想いを伝える事で解消させる事に成功した。
まぁ妄想ですが、将来キースがキーパーソンとして再登場する可能性もあるかもしれないと思った。
今月号の進撃は読んでて久々こころがザワついて面白かった
エレン奪還編から王政編まで正直クソ以下だったから惰性で読んでたけど
今回は女型編や猿巨人が出てきたときのワクワク感が戻ってきた感じ
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