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進撃の巨人８３話の感想。
今月のリヴァイ、叩かれすぎ。










　今月のリヴァイの行動

8: 名無し
リヴァイが今回疑問視されがちなのはエルヴィンを選択したからじゃないってわからんのかな

・目の前の重傷者がアルミンしかいない状況で

・重傷者に使うぜ！って事前に全員に宣言してあった注射を

・エレンに散々懇願されてもカチャカチャしてアルミン死んじゃう！急いでください！など促されるまでなかなか動かない（おそらくエルヴィンに使いたい生きてないかな思考？）

・ちなみにエレンにガスと刀要求した時には自分は急かしたくせに直後これ

・という様子を刻一刻を争うアルミンの状態を見ていながら描かれたこと

・トータルすると私情にしかみえない渋り方もたつき方だったこと

アルミンにさっと使おうとしたタイミングでエルヴィン新兵到着なら
二人を天秤にかけ今までの功績経験団長というポジションを優先させた冷静な判断解釈できたけど
そう作者が描かなかったのだからその意味は一つでは
さらに自分は新兵犠牲にしたのに猿を逃しアルミンの成果のベルトルトを横取りしようとしてるのも印象悪い

21: 名無し
>>8
文字通りの死山血河の後でもっぱら猿打倒に集中しきっていて
重傷者を救うという意識は年頭に上らなかったんじゃないかね

注射はアルミンではなくエルヴィンにという選択の理由も
必ずしも上官＞＞＞兵士や私情だけではないかもしれない

22: 名無し
>>21
よく分かんないけど
エレンがリヴァイを急かしてるのにも関わらずゆっくりしてんだから
念頭にあがらなかったって言うのは無いでしょう

下段については他に何が？
今与えられる情報で他の意図の話が出来るとは思えないな
全部妄想になっちまう

23: 名無し
>>22
ゆっくりしていたのは、もっぱら猿討伐に集中していたせいで
この期に及んで「誰かを助ける」という意識モードになかったんだと思う

＞今与えられる情報で他の意図の話が出来るとは思えないな

まさにそのためにこそエルヴィンの生存が必要なんじゃないかな
ジャンが嘆いている、巨人に対する情報が圧倒的に足りない状況そのものをひっくり返すことができる「何か」を
エルヴィンは持っているのかもしれない（そこまで言うと妄想か）

24: 名無し
>>23
エレンに急かされてる時に罪の意識を感じてるような顔してるから無いと思う
それに猿に集中してるから動きがゆっくりになる意味が分からない
むしろそれなら動きが早くなるはず

29: 名無し
>>24
罪の意識というより、猿を追いつめた先で合流したエレンをさっそく猿戦に駆り出すつもりでいたのに
当人が一向に乗ってこないのに戸惑ったんじゃないかね

せっかく首謀者の猿を攻撃射程圏内に追い込んだのに
兵団の主力であるエレンが戦闘に協力どころかじゃない
リヴァイにしてみればとんでもない話だろう

31: 名無し
>>29
獣側に座標を取られたらおしまいなのに
座標もちのエレンを駆り出すのはナシじゃないかなぁ…

35: 名無し
>>31
だからこそ、エレンはいち早く戦場モードに戻って、戦うなり、猿から逃げるなりしなくてはならないはずで
アルミンのことで動転して、目の前の危険に対する判断力を失っている

エレンが感傷に走る理由、リヴァイにもよくわかるけど
さりとて、ライナーやヘルベルトよりも手ごわい猿という敵の存在を無視するわけにもいかない

アルミンとエルヴィン、どちらに注射を打っても
無知性操り能力をもつ猿に逆に利用される可能性も大きい

そうなった時、リヴァイはエルヴィンを、エレンはアルミンを討ち取らなければならない
リヴァイはできるだろうけど、エレンは？

50: 名無し
>>21
エルヴィン運び込まれたら即駆けつけて息あるか確認してるじゃんwww
アルミンのことは一瞥してふーんだった癖に
完全に私情だしアルミンに注射使ったらエルヴィンには使えなくなるって躊躇してたとしか思えんわ

55: 名無し
>>50
私情じゃなく、エルヴィンの在ると無しでは今後の戦いの展開が違うという認識だと思うんだが

56: 名無し
>>55
でもライナーやベルトルトはエルヴィンの指揮無しで
アルミンやジャンが考えた作戦で戦いに蹴りをつけてる
今後の残存兵的にも作戦考えて決断を下す人間さえいれば
それは必ずしもエルヴィンである必要はないと思う

60: 名無し
>>56
局地的な戦闘にケリをつけるのと、長期的な戦局を有利に展開するのとは別物で、それこそがエルヴィンの役どころじゃないだろうか

61: 名無し
>>60
長期的な戦闘を有利にして止めをさせない指揮官よりは局地的な戦闘でケリを付けられる指揮官の方がいいなあ
人類に必要なのってアルミンの方だと思うんだが

68: 名無し
>>61
長期戦略のない局地戦なんて、不毛な消耗戦だろ

84: 名無し
>>61
＞局地的な戦闘でケリを付けられる指揮官

なに言ってんの？
４本足が邪魔しなきゃ、リヴァイは獣の巨人捕獲してたんだけど
逆に言えば４本足が傍にいたら、アルミン作戦もベルトルト奪われて終わりかねなかった

86: 名無し
>>84
シガンシナ側もマリア側も知性巨人2体ずついたのにシガンシナ側にさらに1体追加するの？
四足いても勝てたかもしれないよ

26: 名無し
注射渡すまでのカチャカチャの部分をエルヴィンに使いたいから渋ってたって言ってる奴いるけど
あれって普通に装備交換してただけだろw

148: 名無し
>>26
全く同意。
エレンから装備を渡される前に磨耗したブレード二枚外して、ボンベも二本外す。
それからボンベ二本セットしてブレード最大で10枚（原作だと違ったっけ？）収納するんだろ。
スマホのバッテリーパック交換するのと訳が違う。

154: 名無し
>>148
改めて読み直してみたけど、『リヴァイがモタモタした』というより『エレンがモタついた』の方がありそう

リヴァイに言われてエレンが装備を外し始めた次のコマで、アルミンむせ始めてる
こんなん絶対エレンは気になるだろｗ　

（え？　気のせい？　え？　まさか？）
って何回も振り向いて、
「オイ急げ！」
ってリヴァイに怒鳴られてそう

162: 名無し
>>148
だからあの時まだエレンはリヴァイに装備渡してないって
リヴァイが自分の装備ｶﾁｬｶﾁｬやってただけなんだろ

186: 名無し
>>162

> リヴァイが自分の装備ｶﾁｬｶﾁｬやってただけなんだろ

エレンが自分の装備渡す前にリヴァイが自分の装備外し始めたのかと思ったんだけど。
エレンから受け取ったときにボンベと刃のホルダーが空なら直ぐに装着出来るし。

34: 名無し
なかなか面白かった
蘇生できる注射をめぐって醜い殺し合いが始まったらマジで神展開

40: 名無し
>>34
どうせヒストリアみたいになるから
期待しないほうがいい

39: 名無し
ベルさん本人が口をはさむって可能性はないの？
大人じゃうまく知性巨人になれないとかでどうせならアルミンに食わせろ、とか
最後に観念していいとこ見せるかも
それにベルさんの記憶も引き継がれるんじゃないの
それがアルミンに伝われば自分たちの正当性がわかるかも、と決死の覚悟をするかもしれない

41: 名無し
>>39
なんでベルトが敵に塩を送るんだよ
誘導するなら巨人化失敗する方にだろ

42: 名無し
>>39
ユミルの例があるから樽トルの記憶は引き継がれないと思われる

45: 名無し
>>42
食った前後のことを記憶してないだけで
ライナーが「そんなこと言わなくてもわかってんだろ」って言ってる時点で
記憶継承は起こるものだと考えていい
ユミルが敵のこと知ってる説明がつかないし

43: 名無し
はやくよこせのカチャカチャは単に装備換えてるだけ
でも注射を早くのコマは注射を探してのカチャカチャには見えないんだよな
しかも表情の見えないリヴァイの顔のコマを2つも描いてるし
あれは完全に渡し渋ってるようにしか見えない
アルミンが息を吹き返した事は完全に気付いてるし

47: 名無し
どちらに打つにせよ失敗しそうだけど
ベルが意味がないと言い出すとか

52: 名無し
>>47
致命傷を負ってる人間は巨人化しても治らないから注射を打っても助けられないはあると思うんだ
しかし、ベルトル的にあえてそれを教える事はしないんじゃないかな
放っておけば同士討ちわんちゃんだからね

48: 名無し
リヴァイのあの理不尽な逡巡って、えらく単純だけど無知性巨人を操れるジークが近くにいたからじゃない？

ハンジの言う注射の条件のうち「安全」だけが担保されていなかった

せっかく注射打ってもアルミンがベルトルトを食べる前にジークに操られたらアウトなんだから、あれはまさしく時間稼ぎ

すぐにジークたちを追いたいけどアルミンも捨て置けない、すぐに打ちたいけどジークが離れないと

…そんなダブルバインドが「カチャカチャ」逡巡の真相ってのはどう？
エルヴィンの生死報告を待っていたなんて話より全然しっくりくるんだが

51: 名無し
>>48
生存報告待ってたんじゃなくて、アルミンに使ったら100パーセントエルヴィンには使えなくなるからトロトロしてたんだろ
そこに待ちに待ったエルヴィン到着したもんだから人類の為にとかいう大義名分振りかざして私情を覆い隠してエレンの意見を封殺しただけ

57: 名無し
>>51
その時点でエルヴィンの生存の可能性は考えもしなかったと思うが
ジークの存在を考えると、注射すればエルヴィンの生存が保証されるとは限らない、むしろ別の意味で死地に追いやるやり方ともいえるわけで

64: 名無し
>>57
その通りならリヴァイが生存を考えもしていなかったエルヴィンの為に獣仕留め損なったことになるんだけど

53: 名無し
>>48
同感
ジークの無知性操り能力を味わい尽くしたヴァイだもんな
誰に注射をしてもこの場合、敵に利用されるのは目に見えている

エルヴィンがいれば、ジークの操りの裏をかける勝算がある、と考えたんじゃないだろうか

67: 名無し
>>53
そうなんだよ、いまリヴァイの近くで猿の能力を目の当たりにしたのはリヴァイとエルヴィンだけ
「カチャカチャ」はあくまでアルミンへの情、そしてエルヴィン優先は兵長としての決断
なんでリヴァイのキャラはブレていないように思える…まあ作者のミスリードも酷いがw

>>59
説明しないのはいつものリヴァイの悪癖だね、ヒストリアの時と同じく
ジークを追うことよりアルミンを気にかけていることを「兵長としては」表明したくなかった
エルヴィンが到着してからキビキビではなく、ジークが十分に遠くに行って注射を打とうとしたところにエルヴィンが来たから

63: 名無し
エルヴィンなんて他人の家の地下室覗きたいだけだろ
他人の家の地下室覗くのが夢の無能なおっさんだよ

522: 名無し
>>63
それは本人も自覚しているしいいんじゃないか

71: 名無し
ここで注射がエルヴィンに使われて生き延び、アルミンが死亡になったら、エルヴィンがハンジに次の調査兵団団長の座を託した意味は?
あのエルヴィンとハンジのやり取りはリヴァイですら知らない事だし、アルミン注射→生き延びる＆エルヴィン死亡だと思うがね。
それか、ミカサとリヴァイの取っ組み合いで注射器落下＆破壊で、エルヴィンとアルミンの両方が死亡か。

72: 名無し
>>71
出発前に「私がダメならハンジ」って直接言ってる

73: 名無し
なんですぐにライナーとベルトルト殺さないかなぁ
余裕かましてるとトラブるんだよね
獲物を前に舌なめずりだっけ？
良くないね。情けなんかかけちゃ駄目。これ戦争なのよ？

74: 名無し
アルミンよりエルヴィンの方が優先順位高いのは分かってるよ
前スレでも言ったけど、先月のアルミンの悲壮な覚悟と
地獄の苦しみを耐えしのいで超大型を打ち取ったのを目の当たりにしてるから、
一旦はアルミンに打つはずだった注射をリヴァイがエルヴィン生存の可能性を捨てきれずに躊躇してたことが原因で
優先順位の高い重症者運び込まれて注射を打つ対象が変わったことを理性では分かっても感情の部分では卑怯だと思ってしまうだけ

一緒に運び込まれてどっちに打つかって話なら別になんとも思わなかった

105: 名無し
>>74
本当にこれだよな
つまり作者は相当な意地悪

523: 名無し
>>74
同意

538: 名無し
>>74
亀レスだけどこれほんと同意
前月までは注射打つとしたらエルヴィンだと思ってたけど、今月の流れでなんかズルさを感じて生理的に受け付けなくなった

78: 名無し
でも正直なところ、進撃世界で注射打ったら全回復して巨人化能力もゲット!めでたしめでたしの仙豆アイテムには絶対にならないだろ

元気な人に打たないと意味がないとかとんでもない後遺症があるとか打たない方がマシだったような展開が待ってると思うわ
最悪制御不能な無知性になってうなじ削ぐハメになる

81: 名無し
？？？「あったよ！もう1本の巨人化注射器が！」

85: 名無し
というか注射揉めについてはもっともな理由なんていくらでもつけれるけど
エレンミカサは主に私情でアルミンに使いたい
リヴァイも主に私情でエルヴィンに使いたい
これが読者視線的に一番すっきり読めるからそれでいいんじゃないかと

瀕死の二人も純粋に人類の平和の為に生きていたいんじゃなくて
海見たいから死にたくない、地下室見たいから死にたくない、と主にエゴだし

92: 名無し
>>85
> 瀕死の二人も純粋に人類の平和の為に生きていたいんじゃなくて
> 海見たいから死にたくない、地下室見たいから死にたくない、と主にエゴだし

海が見たい、地下室見たいエゴを押し殺して人類の平和の為に自分の意志で特効したんですが
瀕死の二人は（喋れる状態ではないとはいえ）
死にたくない助けてくれなんて言ってないよ

98: 名無し
>>92
そんじゃ特攻するまえの気持ちと言うことで
下二行は置いといて、ライトな読者の視点なら上四行になると思うんだよな

104: 名無し
>>85
上の四行には同意
結局エレミカもリヴァイもただの私情
土壇場になれば他人そっちのけで自分や身内を優先したくなるのは当然
まぁ人間そんなもんすよ

90: 名無し
まだ余力残してるエレンに、ジークとライナー確保させたらいいんじゃね。

94: 名無し
>>90
本当はリヴァイはそうしたいんだろうな
ただ、エレン本人がそのモードじゃない
アルミンへの注射を条件に戦闘に参加させるという手はあるが

151: 名無し
>>94
それならわざわざ人類を救える方～なんて言うかよ

91: 名無し
エレンは既に2回巨人化しているから余力ねーんじゃねーの

93: 名無し
エレンももう相当消耗してるだろ

95: 名無し
次の巨人化ではエレンのケツが出てしまうな

97: 名無し
ぶっちゃけ団長という地位以外にエルヴィンを優先する理由ない気がする
それぐらいこの戦闘が酷すぎる

110: 名無し
薬液の半分をアルミンに注射して
半分はエルビンに注射すりゃいいんじゃないかな

111: 名無し
>>110
針は2本あるもんな

114: 名無し
>>110
メタ的には少量でも巨人化できるのはわかってるけど登場人物はそれを知らない
一本丸々必要と思うだろね

180: 名無し
アルミン＞エルヴィンの客観的な根拠を探してみたんだが
18巻以降の内容では優劣がつけにくいんだよな
でも少数精鋭の夜間壁外調査を提案したと言う点はどうだろうか

アルミンはエレン単体で壁を塞ぐ可能性を提示されて直ぐに作戦を提案してるけど
エルヴィンにアルミンと同等の発想力があれば、地下室の存在を知った時点でこれを思いつけていたんじゃないか？
十数人のベテランだけで夜間に行動すれば3泊3日程度で地下室調べて帰ってこれる
穴は塞げないけど答え合わせができるかも知れないし、人類の役に立つ情報が手に入る可能性は高い
リスクも犠牲も大きい女型捕獲作戦の前に試してみる価値はあった筈

それこそ後知恵バイアスかもしれないが
これを思いつけなかったエルヴィンよりアルミンが優秀だと主張してみる

187: 名無し
>>180
＞夜間に行動すれば3泊3日程度

これって、レイス家の地下にあった光る鉱石があって、初めて実現性が出たんじゃなかったっけ？

194: 名無し
>>187
松明の明かりでも人数を絞ればいけるんじゃないかとアルミンは推測してる
それにベテラン中のベテランを選べば昼間でも行けるんじゃないかな
壁の上で寝る事前提で、自分の寝袋と3～4日分の食料だけ持っていけばいいんだから

女型作戦前なら人材も結構豊富だし、不可能な作戦じゃなかったと思うんだよな

182: 名無し
先月に注射論争になった時は新兵と団長なら団長一択だろって書き込みしてたよ
でも今月の流れでは納得できないエレンの気持ちに同調するというか、抗議したくなる気持ちが分かるだけだ
特にエレンの能力は強い目的意識がないと発揮できないんだから、根源的な不信感を抱かせたら巨人化出来なくなる可能性だってある
ただの新兵だったならお前はすっこんでろで終わったかもしれないけど
リヴァイの打った手はそういう意味では悪手だと思う
砂漠の中で渇きに苦しんでる人にオアシスを見せてそれが幻影でしたって取り上げたようなもんだから

183: 名無し
ミカサがリヴァイに斬りかかるのではなくてアルミンに止めをさす展開は大いにあると思う

185: 名無し
>>183
どちらかと言えばベルトルトに止めを刺すだろう

199: 名無し
ミカサがアルミンに止めをさす→エレン激おこでミカサとの関係に亀裂→壁内の人間を信じられなくなり単身ジークの元へ

200: 名無し
アルミンやエレンに対して酷い、あんまりだっていうのが主な主張なんだろうが
リヴァイは104期生達より遥かに付き合いの長い旧リヴァイ班のメンバやハンジ班のメンバなどを
目的達成の為にそれぞれ死なせて来てるしそれで何を言うでもなかったろ
今回切り捨てられるのがアルミンだから過剰反応してるんだろうが
今回のリヴァイが酷いなら今までだって酷かったし
今までが酷くないなら今回も酷くないだろうと思う

猿逃したのは最悪だと思ったが

209: 名無し
リヴァイが叩かれている理由は大まかに分けて３つある
１つは自分が個人的に救いたいものを救うために建前を使っているから

もう１つは「エルヴィンを救う方が人類に益をもたらす」という最もらしい言葉にも
疑問があるから

さらにはエルヴィンの価値を説くために結果としてアルミンの価値を辱めているから

213: 名無し
>>209
実際のところどうかは置いといても
ベルトルト捕獲の手柄がアルミンにあると思ってるエレンが
エルヴィンの方が人類の為にあるからベルトルトを寄越せって言われても
納得できないと思う

215: 名無し
俺は人類を救える方を生かす(｀・ω||ω；`)さっきアルミンに使うって…

エレンに同情票が集まり易いのは眉毛効果も高いと思う

313: 名無し
最終的にエレンが折れたとしても
アルミンとエルヴィンが2人共に死ぬ
リヴァイのエルヴィンへの依存度が高くて注射は渡さない

注射をした後エルヴィンが奇行種になって結局ハンジ辺りが討伐でリヴァイ抜け殻
詳細知らないけど、悔いなきでも友達亡くして絶望感じた様だし
ヨボヨボ状態でもエルヴィンの夢の為に地下室へ
エレン離脱フラグとリヴァイ生きた屍
誰得な注射オチ

321: 名無し
そもそも注射でここまで揉めるのはアルミンが生きてたからだよな
いや別に生きてるのはいいけどもうちょっと先月号の描写を説得力のある形にするべきだっただろ

335: 名無し
リヴァイの一連の行動を擁護するためにエルヴィンがいかに崇高で至高で人類にとって失ってはいけない存在なのか語ってる奴超受ける
エルヴィン好きだからリヴァイ擁護の為に過剰に持ち上げられたら擁護の為の道具扱いみたいで腹立つわ
エルヴィンもアルミンもキャラとして最高の最期描ききって貰えたしこれから先なんて蛇足だよ
注射でワンチャンなんてもうこれ以上何を頑張れっていうんだ
そっとしといてやってくれ

354: 名無し
今月号で緊張感無くなっちゃったな
アルミン、エルヴィンは生きてたしリヴァイも武器が無い無い言われながら経過は省略wして戻ってきたし
ライナーはまた延命してるし猿はエレン相手なら話し合いすら可能性を感じる雰囲気だしで
ここまで一度も知性巨人を始末できてないのは悪い意味でやりすぎ

371: 名無し
>>354
リヴァイのキャラ人気が死んだろ
この先どんなキャラでも落される可能性があるってことだ
緊張感あるよ

385: 名無し
>>371
リヴァイファンなんかまだ兵長は個人的な理由じゃなくて
人類の為にエルヴィンを選んだって強弁してんだからキャラ人気は死んでないでしょう

552: 名無し
83話タイトル『大鉈』

大鉈を振るう

意味：思いきって切るべきものは切って整理する

これは明らかにリヴァイの即断即決を指してる
リヴァイは今作戦が失敗仕掛けて兵団が敗北寸前だった時点に於て
自分を含めた戦闘員を盾にして
エルヴィン＆エレンだけは生き残らせて帰還させる事をエルヴィンに提案してる
そのpriorityや考え方の正誤を読者がどう捉えるかはをどうでもいいんで
対獣戦で確実に仕留める事だけに死力を尽くしてる兵団実質No.2リヴァイの判断・決断を
新兵であるエレンやミカサが『人類勝利』の為に割り切って受け入れるかが焦点

エルヴィンの作戦立案能力と冷徹な状況判断能力
リヴァイの圧倒的な戦闘力と実行力

確かに調査兵団・人類はこの二人（読者的には特にリヴァイ）が居ないとジーク戦士長には勝てない
ハンジやアルミンは飽くまでも平時に於ける立案や判断に分析といった部分では長けてるが
対巨人作戦実行中でのイレギュラーな事態に陥った場合に能力を出し尽くせるかは疑問符が付く

573: 名無し
まぁ実際、知性巨人を食わせようというリヴァイの判断は、ジャン、エレンと同じものだし比較して間違ったもんでもないよ
問題なのはなぜか四足への警戒を怠ってしまったこと
逃げ回ってる所を見るに、リヴァイの敵じゃないのに
諌山の都合でミスさせられただけに見える

652: 名無し
リヴァイがどっちかを選んだ結果もう片方が死ぬ、
みたいな展開この作者はやらないと思うけどな
こういう風になった以上両方生かされる道がなんらかの形で出てくるんじゃないだろうか

この作者は本当に読者の感情コントロールが上手いから、
読者の中に永遠に遺恨を残すようなことはしないと思うんだよなぁ
いつかエルヴィンが死ぬとしてもこの選択の結果ではないと思う

307: 名無し
エレンはベルトルトは渡しません！くらい強気で行け
少女漫画風エルヴィン思いのリヴァイから全て狂い出した
アルミンとエルヴィンの代わりならハンジとジャンで良い気がした今月で

314: 名無し
注射て延命巨人化のアイテムてより
今回のそれを巡った争いを描くために登場した気がする
やはり同じような理由で昔争いがあってその後の世界なんじゃないか

339: 名無し
>>314
良い考察だ

まんまと読者同士も争ってるわけだしな











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